こんばんは、9月も下旬、みなさま、涼しい朝夕をいかがお過ごしでしょうか?
このくらい過ごしやすければ、ワンちゃんのお散歩やロングウォーキングも楽しめそうです。
(昼間は無理ですが、、)
さて、ワタクシはというと、今年初めて
オリーブの新漬けに挑戦してみようと思います。
(ちょっとこじゃれたレストランとかで出てくるやつです)
浜松は、南部に、
「和オリーブ園」というオリーブ農園があり、
毎年秋には
収穫のお手伝いをさせて頂いてます。
(お手伝いというとなんだかカッコイイのですが、
ワタクシの
「収穫欲」を満たすリラックス&リフレッシュ作業だということを
まだ、農園の方々は知りません)
海風で守られ、なんと、害虫いないため、
日本では珍しい
無農薬栽培のオリーブ園です。
そこから「新漬け作るなら、オリーブ取りにおいで、ちょっと
オマケしてあげるから!」とご連絡が。
オマケ、、、主婦はこの一言に弱い(〃▽〃)デス。
取りに伺ったら、フレンチのシェフも、新漬けの講習を受けておりました。
ワタクシも、(かなりいっぱい試食しながら)しっかり学ばせていただいて。
フレンチのシェフと同席させていただけるなんて光栄です!
青々としたオリーブ、
マンザニロという品種、をだいぶ多めにオマケしてもらっちゃいました。
(さ、今年も収穫作業、がんばります。今日のオマケと試食分は働かなきゃね。)
準備してあった苛性ソーダ(無農薬なのに、苛性ソーダに突っ込んだら意味ないじゃん!というご意見もあります。)で渋抜き開始。
いろいろと工程があるので、出来上がるまで1週間くらい掛かります。
秋は、
白ワイン片手に、オリーブ⇔チーズ⇔バゲット⇔カルパッチョ⇔ドライフルーツ⇔ナッツ。。。
畑で収穫したニンニクとバジルでジェノベーゼとか作っちゃったりして♡
ああ、およだれが、、、妄想が止まりません(◍>◡<◍)
農園の方とキャッキャウフフしてたら、エスロクちゃんの写真を撮り忘れて、、、
去年の収穫お手伝いのエスロクちゃんを張っておきます。
さあ、
渋抜きしている間に、お勉強です!
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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>おクルマの3つの角度
1. キャンバー角→これをやっていきます。
2. キャスター角
3. トー角
キャンバー角 camber angle
angleはいいとして、camberとは、、
「道路などで中央が上反りになる、雨水などが両脇に流れるように中央部を高くする、反り、」
という意味だそうです。
>種類
① ニュートラルキャンバー
② ポジティブキャンバー
③ ネガティブキャンバー(ㇵの字)
時々、すごい
ㇵの字になっているおクルマを見かけますよね。タイヤ内側だけ減っちゃわないのかしら。。とおばちゃんは心配になってしまいます。
素人目には、ニュートラルが一番安定して、タイヤが減らなそうな。。。
(個人の見解です)
では、なぜキャンバー角を付けるのか。
<ネガティブキャンバー>
コーナリング時に、外側のタイヤを地面から垂直に立てる(グリップさせる)ために、若干ネガティブキャンバーにする。
でも、一般道じゃ、こんなにロールしないよね。。。
<ポジティブキャンバー>
ハンドリングが軽くなる(接地面が少なくなるから)
いや、むしろタイヤが偏摩耗しそうで、怖い。。
パワステあるし、、軽すぎるステアリングはドライブしにくいし。
接地面小さいのは、安定しなさそうだし。
やっぱり、足は太くおっきく!が好み。
(個人的見解です~)
ここだけでは、一般道では何度、スポーツ走行では何度、というのはまだわかりませんでした。
こういうセッティングは奥が深そうです。
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Posted at
2023/09/20 19:23:54