深い蒼の高い青空、
みなさまのブログには、TRGの記載がいっぱい。。
拝読してるだけで、自分もなぜか行った気になってしまうので、不思議です。
こんなにお天気ですものね。
さぞかし、気持ちよく走り抜けられたかと存じます。
最高の週末ですね。
ワタクシはと申しますと、久しぶりに畑へ。秋冬野菜の仕込みに。
ダンナさまが種まきしたニンジンを見ると、、、
どうやら
食べ放題ビュッフェと勘違いしてる方がチラホラ。。
うちは無料のお食事は提供しておりませんので、
捕殺。
前回もオリーブ農園でイラガやスズメガの芋虫を相当捕殺してしまいました。
鱗翅目から相当恨みを買ってそうです。
因果応報と申しますから、
昨今では、
会社員の方は異世界へ転生して
ハッピーになるらしいですが、
主婦は
芋虫か青虫に転生して
潰される運命かもしれません。
気持ちよく(?)畑作業が終わった後は、
スズキラーメン!
磐田市の
ヤマハの隣にある、
ヨシムラの暖簾がかかったスズキラーメンに、
ホンダ車でお邪魔しました!
お客様は、ライダー多し
(さすが、ヤマハ村。
レーシングスーツの方も来てました。。)
全部乗せ。
スープと麺見えない。
*注意*
この下にチャーシューが10枚入っております。麺はさらにその下。
(ダンナさまはここで、ガソリン注入)
最後はお酢で締めさせていただきました。
こちらのお店、
一番手前のカウンターなら、
オチリを見ながらラーメンいただけます。
帰りは、
アストロプロダクツに寄り、
→先日購入したレンチの大きさが合わないことが判明。
ちなみに3回目です( ´艸`)
こういう小さい一個一個がノウハウになって活きてくるのです
ナンカイ部品に寄り、
→秋冬用のバイクウェアを購入に参りました。
最後はコスモ石油でハイオク入れる時にWAKO's FuelOneを半分投入。
残り半分は次回入れます。
これから、1万キロ程度を目安に入れていきたいと思います。
そして、今日の夜はアメリカGPのシュートアウトとスプリント見ます。
いい週末。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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>おクルマの3つの角度 ホイールアライメントの調整について
下記3つの角度についてやってまいりました。
(途中だいぶ間が空いたけど)
1. キャンバー角
2. キャスター角
3. トー角
実際の調整方法を調べていきたいと思います。
重複する内容も含まれてますが、復習兼ねて、もう一度おさらい。
(間が空いて、だいぶ忘れたので。。
50代の記憶定着力をなめてはいけない)
◇目的
1) 直進安定性向上
2) ステアリングのセンター保持
3) タイヤの偏摩耗防止
◇調整のタイミング
だいたい3~5年くらいに一度はやったほうがいい
が、
下記の症状が現れたら、アライメントが狂っている可能性があるので、やったほうがいい
1) 事故・脱輪、どっかにぶつけた、大きな段差乗り越えたとか
→足回りやボディ、フレームの損傷により、アライメントがくるう
2) 車が直進しない
→直線道路で、ステアリングを離すと、どっちかにずれるのは、アライメントが狂っている可能性あり
3) ステアリングがずれてる。
→2)と逆で、まっすぐに走っているのに、ステアリングが曲がっている
4) タイヤ偏摩耗
5) 足回りの部品交換したさい。
◇トー角
フロントタイヤ:
トーイン:直進安定性向上
トーアウト:操舵初期応答性向上 回頭性向上
リアタイヤ:
トーイン:グリップ向上
トーアウト:回頭性向上
を、踏まえて、
ソフトなサスペンション、沈み込みやすいサスペンションほどトーが変化しやすいので、
大きな設定値が必要。
コーナリング優先のソフトなサスペンションだと、コーナリング中にトーゼロを目指す
→静止時はトーイン(だいぶ)
が、トーインにし過ぎると、タイヤが内旋方向のエネルギーを持つので、走行抵抗が大きくなる。
(試しに、内股で全力疾走してみると、疲れます)パワーの無駄遣いだし、
ハンドリング時に急に旋回しやすくなったりとコントロールしにくくなる。
(試しに、内股でどちらかに曲がると、、内側の足がねじれて、足首が硬いと大抵は膝に来ます)
◇キャンバー角
ポジションキャンバー:ほとんどない
ゼロ or ネガティブキャンバー(ㇵの字)
ネガティブキャンバー:コーナリング時のグリップ向上(タイヤがばっちり接地するから)
サスペンション硬い:ロールしにくい→そこまでキャンバー角つけなくていい
柔らかいサスペンション:ロールしやすい→キャンバー角つけたほうがいい。
同じことが車高&重心についても言える。
となると、車高&重心が低くサスペンションも硬いおクルマではあまりキャンバー角つけなくてもいい??
逆に乗り心地重視のふわふわ、ミニバンはキャンバー角が必要?でも直進時はタイヤが偏摩耗しそう。
両方とも、ソフトなサスペンションだとコントロールが効かせられる幅が狭いので、調整が難しい
キャンバー角がついたら、トーアウトにしてバランスをとるのが重要(らしい)
◇キャスター角
マイナスキャスター:なし
過少キャスター:旋回後のステアリングの戻りが悪い、ワンダリング現象でやすい。 ふらふらしやすい
過大キャスター:旋回時のステアリングの保持が大変、直進しだがる
今日は、いろんなホイールアライメント調整のサイトから勝手に引っ張ってきましたが、
突っ込んで書いてあったのが
Gazooさんのサイトでした。
Posted at 2023/10/22 15:57:36 | |
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