やっと気持ちの良い晴れ間が広がりました。
皆様、寒い大雪、、大丈夫でしたでしょうか?
ワタクシはと申しますと、タイヤ交換から1ヶ月経過いたしましたので、
タイヤガーデンさんにナットの締め直しに参りました。
そこで面白いお話を伺いました。
ボルト一つとっても、
メーカーそれぞれに個性があり、
強い力が締められるボルト、
そこまで強い力で
締める必要がないボルト
があるそうです。
なので、タイヤ脱落がこわいから、、といって、
鬼トルクでしめるのではなく、
メーカーが推奨する適正値で締めましょう!
とのことでした。
な、なるほど。。
ちなみに、鬼トルクで締めたら、どうなるんでしょう?
次に外すときに外れにくくなるんですか?
「ボルト、壊れます」
あ、、、それは、怖いですね。。
適正値で締める。。大事なことを教わりました。
お写真はナットのチェックしてもらってHappy!なエスロクちゃんです。
図書館とそよらにお買い物に来ました。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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◇Cd値が低い車、レーシングカーについて
低いおクルマを見ていきましょう
メルセデスベンツ2代目CLA(0.22)
あ、サメに似てますね。
特にシロワニ。
サメ達は美しいですね。個人的にサメが泳いでいる姿に心惹かれてしまうので、
この画像を使いたかった。
知りたい、彼らのCd値はどのくらいなんでしょう。
水中ですが。
日本車だとホンダインサイト(0.25)、4代目プリウス(0.24)、GTR(R25)(0.26)となってます。
↑意外と低いCd値のGT-R
かといって、レーシングカーが低いかというと、、そうでもなく、、
F1マシン 0.5から1.0
要はバランスらしい。。
が、、空力を示すには
Cd値だけじゃないようです!
むしろ
「マーケティングツール」的な使われ方をしているようです。
もともとは、この後、Cd値とボディスタイルの関係を調べていこうかとおもったのですが、
勉強していく中で、Cd値=空気抵抗と単純に割り切れない!ということがわかりました。
じゃあ、本来の空気抵抗って何か、Cd値の関係、走る際にはどんなポイントを確認すればいいか、など、次回やっていこうと思います。
ボディスタイルや、エアロパーツについては、そのあとにやっていきます。
まずは理論を学んでいきたいと思います。
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Posted at
2024/02/07 21:27:12