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2023年04月23日 イイね!

インシュレーター交換(練習1回目)

インシュレーター交換(練習1回目)前回二次エア問題が発覚した訳ですが、色々調べていくうちにインシュレーターのOリングが交換できるタイプのものである可能性が高くなってきたので、本当に外せるのかどうか不安だったこともあり、形状を把握する意味でも予行練習をしてみることにしました。

予行練習と言えどボロボロのOリングをそもまま戻すのも、綺麗にしたまま戻すのも、外したままにしておくのもどれも良くないと思ったので、Oリングの在庫がないか近くのPROSHOP HODAKAへ。

運良くNBRゴム耐油性のP50が見つかり衝動買い。
しかし耐熱100℃なのであくまでも戻したときのクッション材としての用途です。
取り敢えず準備はOKですが、折角ですのでワッシャとM8のナイロンナットを購入。

キャブレターは8箇所のM8で固定されているだけなので、アクセルワイヤやフューエルラインは外さずに横着してごっそり外すことにしました。



K&Nのエアクリが邪魔だったのでフィルターだけ外しましたが内側2箇所の下方にアクセスできず、名称が分かりませんがプレートを外してこの状態でようやくアクセスに成功。



外すつもりがなかったので、キャブとエアクリの間の紙ガスケットは用意していませんでした。
買わなきゃ...いや、後で作るとするか

よく見ると分かる通り右から2番目の下のネジが一緒に抜けて来てしまいましたがこれはご愛嬌。

ようやくスタート位置に立ちました


8箇所全てナイロンナットが使われているので回すのだけでも一苦労。
下側4本はソケットレンチにエクステンションをかましてなんとか回せたのですが、上4本は見えてるのにアクセスが悪く、スパナの先だけで回すようななめそうで嫌な感じでした。
SSTとまでは言わずともなにか良い工具は無いものか。

そうこうしているうちに外すことができました。
予想通りOリングが交換できるタイプに変わっていて、案の定ボロッボロ


キャブ側をのぞくと左側のキャブ(この写真だけで反対側から撮ったのでフロント側)だけバタフライが湿っていました。
外したときにスロットルを触った影響なのでしょうか。
横着しているので一旦置いておきます。


外したOリングはこんな感じ。
上がドライバー側で下に行くにつれてフロント側
2本は切れてましたし、そのどちらとも切れていたのは1番潰されているであろうネジ付近ではなく、ネジとネジのちょうど中央。
緩みが出てくると弱いところからリークするということでしょうか


そんなこんなで原因と修理方法がわかったので、綺麗にして取り敢えずのOリングをはめてもとに戻すことにしました


先程とは逆順で組んでいきます。


エアフィルターはフィルターオイルを塗りすぎていてクシャミと一緒に吐き出されたり下からたれてしまっていたので、一旦上下反対につけて乾いてしまった上面を再度浸透させるしょうもない悪あがきをしてみました。



同調も狂っただろうし、AASは4箇所全て締め込んでから2.5回転で一旦合わせ、何か不具合がないかエンジンをかけてみました。

アイドリングだけなのでただ普通にかかりほっと一安心したのも束の間。

何やらエンジンと中央2本のエギゾーストとのつなぎ目から白い煙が一瞬モワッと。

慌ててエンジンを止めてつなぎ目を見るとその周辺が僅かに黒く煤けている。
排気漏れでした。

マフラーを変えて抜けが悪くなり、先日のツーリングでギアを落とすたびにアフターファイヤーがパンパン出ていたので、リークしてしまったようです。

マフラー用の耐熱液体ガスケットは持っていますが、日が暮れてお腹が減ったので今後の課題とします。

この週末も仕事なので本番はいつになるやら。
エギゾーストは液ガス塗るだけにして、交換は車検時にお願いしようかなぁ...

今日の夕飯のメインはラタトゥイユ!
野菜をいっぱい食べて明日からのお仕事も頑張りましょー!


Posted at 2023/04/23 19:35:14 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年04月22日 イイね!

バッテリー交換とクシャミ問題

バッテリー交換とクシャミ問題土曜出勤後定時で終えることができたので、日が出ているうちにせっせとバッテリー交換を行いました。


(スカットルと台座のアルミ磨きたい)

試しに古いバッテリーのままラジエーターファンを回すと10.5Vくらい。
セルを回そうとスイッチを押すとみるみる落ち込みます。A型のバッテリーとはいえ蓄電容量も限界を迎えていたのかもしれません。


手順通りバッテリーを交換した後問題が発生。
ナンチャッテバッテリーステーが合わず固定できませんでした。密林でエーモンのステーが安くなっていたので即注文。繋ぐだけ繋いで乗らずにいるしかありません(;_;)


そしてかねてからの問題、くしゃみトマラナイ問題。
花粉症の私の鼻の話ではなくキャブの話。

納車されたときから多少のクシャミの症状が出ていて、以前ピンクにマーカーが塗られいるアジャストスクリューを点火プラグの色を頼りに反時計回りに回して濃いめにすると割りと落ち着いた感じになったので様子見としていました。

しかし巡航しているとときにクシャミが出るのは頻度は減ったものの相変わらずで困っていました。

実際にお会いした人たちに伺ったり、みんカラにこのことを投稿するとみん友の方から「二次エア」が怪しいのではとのご意見が。

はじめにクシャミが酷かったときにも原因と可能性を調べる中で二次エアによる影響がヒットしましたが、ナットの緩みの確認をしたのみで後回しにしていた部分でもありました。
アジャストスクリューの調整で多少の改善と、2番3番の下方のナットのアクセスが悪いのもあってなおさら...

また、どんな夢を見て正夢だと思っていたのか「樹脂製のインシュレーターと紙ガスケットに交換してある」と思い込んでいた点もいけなかった。
本日改めて見ると、どう見ても金属製(アルミっぽい?)
しかも紙ガスケットなんてどこに挟み込んであるのやら...


バッテリーも交換したことだしエンジンルー厶をご開帳したついででもあるので、パーツクリーナーと「そなえよつねに」で消火器片手にエンジン始動。
(過去ブログ参照)

キャブ周辺を10センチほど上からパーツクリーナーをサーッと吹きかけても霧が吸い込まれてる様子は無い。
今度はガッツリとインシュレーター付近にパーツクリーナーを吹きかけてみる。
するとアイドルが不整に...これかっ!!!!

よくよく見てみるとインマニとインシュレーター、インシュレーターとキャブの間それぞれから何やら黒いものがうにょーんと出ている。




液体ガスケット?
ゴムが溶けたような伸縮性は無いけど幾分かの弾性は残ってるようなそんなのがはみ出ていました。

どうやらこいつらが今回の悪役か?
インシュレーターの中にはOリングだけ交換すれば良い形状のものもあるようですが、過去に緩みの確認をしたのに出てきているこいつを信用してOリングだけ交換するのもいかがなものか?
紙ガスケットもどうやら無さそうだし、いっそ新品パーツを入れてしまいたい。

みん友の方からのコメントにもあったように、おそらくバーキン純正(そもそも純正の概念が通用しないのでこれが純正か交換品か分かりませんが)のインシュレーターが独特で悪さをしているなんてお話がありましたので、やっぱり買おうかと思います。





ネットショップやヤフオク等にも値段差は倍額程度までこそありますが、どこも比較的安価で出品されているようですので、評判を吟味して届き次第交換していこうと思います。
(おすすめ、これはやめとけ等コメントお待ちしてます)

インシュレーターを交換したら同調から取り直してひとまずのセッティングをして行こうと思います。
それまでセブンはちょっと休憩をしてもらおうと思います。先週は購入してから1番の長距離と長時間の楽しみを与えてくれたので休憩も必要でしょう。
アジャストスクリューの回しすぎなところもその時にきっと落ち着くでしょう。

この解釈があってるかどうか分かりませんが、くしゃみしてるところに濃い目の混合気を送っていたとなるとちょっと危なかったかもしれません。燃えなくて良かった。




Posted at 2023/04/22 18:58:24 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年04月20日 イイね!

便所サンダルからローファーへ

便所サンダルからローファーへ昨今のドライバー不足の影響と今後の2024年問題を鑑みて、宅急便の配送が翌日から翌々日に伸びるなんてニュースを見ていると、当たり前の利便性の裏には企業努力とたくさんのトラックドライバーのお陰で成り立っていると改めて痛感させられる。

先日のツーリングのあと速攻でタイヤを購入した訳ですが、発送元と近いおかげか本日あっという間に届けてくれました。
また、事前に近所のタイヤ屋さんに行って持ち込みと、配送先をお店で受けてもらえるか確認しておいたのもよかった。

今日は仕事が休みだったので午前中に床屋で半分寝落ちしながら切ってもらっていると、タイヤ屋さんから届いたとの連絡が。
午後はフリーだったのでドックの空きを聞くと13時頃ならできるとのことで、トントン拍子に交換作業となりました。

購入時から履いていたタイヤは2015年製のネオバ
フロントが185/60r14
リアが195/60r14
もうカッチカッチのカッスカスです

シバタイヤでは先月くらいには195/60r14の金型が完成して順次販売とのことでしたが、私が確認した時点ではラインナップに載っておらず、前後とも185/60r14をチョイス。
次回の交換では195にするか、13インチホイールを買ってムッチムチにするか楽しみです。


時間通りにお店につくと4人のスタッフの方が待っていてくれました。
到着するなりみんなでのぞき込んで、ジャッキアップポイントをどうするか、どの順で外していこうかテキパキと作業が進んでいきます。




まずはリアから。
初めてホイールを外した姿を拝みました。
ホイールハウスのボディー側は同色塗装ではなく黒く塗装(かシート)がされていました。締まって見えるから個人的にボディー同色より好みです。
ここぞとばかりにしれっとAVOサスの減衰をカリカリッと回しておきました。
合わなければまた変えます。



続いてフロント
プロ用の長くて薄いエアジャッキだとこうもいとも簡単に潜り込ませることができるんですね...
市販のサンデーメカニック用を買おうかと悩んでいましたが、やはり上げるときはプロに任せようと思います。

なんだかこの状態、このブログを書きながら眺めていると両手を振ってジタバタしているように見えてきました。


そんなこんなで4輪ともあっと言う間に交換が終わって着地。


あれ?
めっちゃ車高上がってないか?
元々ロアアームは地面と並行でアッパーアームがボディ側に向けて傾くくらいには低かった車高が交換後はどちらとも地面と並行に!
なんだか乗り心地もソフトになった?
(皮むきを終えて帰宅したときには元の高さに落ち着いていました)


そんな疑問を抱きながらいつものコースを皮むきがてらひとっ走り。
踏ん張る。今までとは見違えるほど踏ん張る。
そしてめちゃくちゃ石が飛んでくる。
3-40㌔で左右に振ってみると、ハンドルと同じようにクイックについてくるという訳ではなく、グニッグニッとついてくる感じです。ただ、そうして左右に切り返すときしっかり喰い付いてる感じが伝わってきたので、カチカチネオバよりよっぽど良さそうです(当たり前)
空気圧は前後とも180kPaで合わせてもらったので、上げたり下げたりして違いを味わってみたいと思います。



購入したSIBATIREのTWは180とかなり柔らかく、そしてドリフト用をメインとして販売されているため、公式サイトを見てもヨコが弱いとのことですので、なんとなく書かれていたとおりのハンドリングということでしょうか?

本来もっと車重のある車をメインとして設計されているタイヤだと思うので、スーパーライトなセブンにとってはグリップとして販売されているTW200とか280より、マッチするんじゃないかと思ってチョイスした次第です。


今後が楽しみです!
今週末は仕事なので、晴れ予報でも残念ながら外出できそうにありませんが、便所サンダルからローファー(=アジアンハイグリップ)に変わって、いやそこは仕立ての良いスーツならオーソドックスにストレートチップ(=国産ハイグリップタイヤ)だろって言われそうなタイヤのチョイスですが、一張羅ではなくビジネススーツだと思っているので、消耗品と位置付けてこれから様々なタイヤを履き比べていきたいと思います!

追記
マーキングも塗り直しておきました




※タイヤと服装については投稿者の勝手なイメージと偏見に基づいた一個人の見解ですので悪しからず


Posted at 2023/04/20 18:00:15 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年04月17日 イイね!

仕立ての良いスーツに便所サンダル

昨日はお誘いを受けて新城エンスーミーティングに参加してきました。

朝4時起きで、自宅と会場の花淵公園の中間地点のコンビニに集合し連なっての会場入です。



こういったミーティングに参加するのは初めてで、ましてや連なって会場入りしたことなんて、友人の横乗りくらいしかなかったので、めちゃめちゃ緊張して前日の夜はいつもの半分ほどしか寝られませんでした。
(遠足前のガキンチョみたいな心境)

前日は雨。もしかすると明け方まで雨が降り続いて会場入りもままならない(屋根もフロントスクリーンも無いので)かなと思っていましたが、4時に起きると雨は止んでいて、日中にかけて回復していく予報。
ヨッシャ!

まだ朝日も出ていない中、超絶申し訳無さそうにセブンに火を入れて、朝一番にコンビニに到着するとハーレー乗りのオジ様から声をかけられました。
晴れた日にはよく早朝から乗り出して、朝日の写真を撮るのが日課のようで、セブン談義を楽しむことができました。

連なってコンビニをあとにしてすぐにそのオジ様がカメラを構えて写真を撮ってくださっていたので、何かのご縁で写真を頂けないかなぁ。(連絡先を交換しておけばよかった)


道は完全にウェットで水たまりもアチラコチラに。
右腕を犠牲に40分ほどで会場に到着。

前日の雨の影響もあって常連の方たちからすると、今回のMTGは少なめだそう。
それでもオールジャンルMTGだけあっていろんな車を見ることができて充実した休日を過ごすことができました。
こういった集まりはマナーの悪さから会場が使用禁止になったり、警察沙汰になったりと一部の人間のせいで数が減っているのが残念でなりません。
(一応車検対応とはいえ、私のセブンももう少し静かになって欲しい)



多種多様な車が集まるなか群を抜いて多かったのはセブンファミリー。
おそらく8台くらい集まったのかな?
何をどうして良いのかオドオドしているとセブン乗りの方から声をかけていただき、その後日が暮れるまでご一緒させていただきました。


かなり泥だらけ、虫だらけになりましたが峠をセブンで走るとやっぱり面白い!
セブンを買ってから初めてのツーリング、長距離移動となりました。


セブンのりの方や元セブンのりの方から、バーキンのウィークポイントやその対策を聞く中で、私のセブンに重大な問題があること気付かされました。
タイトルにもある通り、見た目は全塗装で綺麗になっていますが、タイヤが2015年製ネオバ。
仕立ての良いスーツに便所サンダル状態です。
正直、年内に車検なのでその時で良いかなと思っていましたが、皆さんは口を揃えて何のタイヤでも良いからすぐに新品タイヤにした方が良いと。

思い返せば、峠でも特別スピードを出している訳でもないのに、ちょっとしたことですぐにケツが横飛して怖いなと思いながら走っていました。でもそれは、セブンの軽さと自分の運転が下手で慣れてないから、荷重のかけ方とかタイヤを使うってことができてないだけなのかなとやんわりと考えていました。

よくバイクのツーリングで不慣れな人が速い人に無理についていって散るなんてことはよく聞く話ですが、無理していなくても自分が危うく散るところだったかもしれません。
このまえのブログで「そなえよつねに」なんて言ってたのが恥ずかしいくらいです。



これは一緒に走ってくださった方のネオバ。
いかにもタイヤを使って走ってますって感じの雰囲気でした。



そしてこちらは13インチのWatanabe8スポークRタイプのホイールに205/60r13
確かAD048だったかな?
深リム×ムッチムチで最高です!
私のは14インチのPOTENZAホイールなのでインチダウンしたい!
でもWatanabe高い...
ホイールは「そなえよつねに」には値しないので購入は延期に(そもそもセブンを買ってスッカラカン)


タイヤの話をしている中で、ネオバやZ3、71RSなんて選択肢も出てきましたが、最近ドリフト界隈でSNSを賑わせているシバタイヤの話になりました。
セブンのりでは何人か履いている方が居るそうで、タイヤサイズも該当サイズがあるのでこの際ためしてみることにしました。



TWが複数あり、グリップタイヤを購入したとしても1本1万円ちょっと。
レイダンに委託して作ってるみたいですね。
結構安い方では?





いざ絞り込み検索をすると何やら「鬼特価」の文字が。
グリップの6-7割程度の値段設定。
TW200か280を買おうとしていた訳ですが、一旦考えてみた。

一般的な車重の車を対象として作ってるんだろうから、セブンの軽さならすぐ熱が入ってグリップする180とか240でも良いんじゃないか?
セブン乗りの方から
「今まで何度もタイヤ交換をしてきたけど、最後まで使い切ったタイヤはほとんど無いし、どちらかといえばタイヤがカスカスになっちゃって交換する方が多いかなぁ」
という話もあった。

私の勝手なこじつけです。
やすいのが目に入ってしまい、ただでさえ安いのにさらに安いタイヤを買っちゃいました。
まぁ15年製ネオバよりきっとマシなはず。

20日頃には交換できそうなので、配送先を近所のタイヤショップにして近々履き替えます!
どんなもんなのかシバタイヤ

安物買いの銭失い

とならないことを祈りつつちょっぴり楽しみです。



Posted at 2023/04/17 15:00:28 | コメント(2) | トラックバック(1)
2023年04月11日 イイね!

志半ばで安牌をとる

今日は仕事は休み。しかも快晴!
ですが何処かにドライブに行きたい衝動を抑えて、先日のクラッチワイヤを固定しているボルトの交換作業に入ります。
(前回のそれ⇩)


破断したものを見ると、クラッチワイヤーとの接触部分は痩せているもの、今回の破断はそこではなくペダルとの固定部分。
さてさてどうやって固定をすれば良いものやら...


M6ボルトとクラッチワイヤーは首振りできるようにするために、ボルトで締め込むなんてのはNG

試しにペダルとワイヤの間のナットを抜いて固定してみましたが、こんなのじゃぁペダルを踏むたびに緩むか締まるかしてロクナコトにならない。
ペダルを支点としてなるべく近くにワイヤーがあるほうがねじれにくい訳ですが、ワイヤー自体が斜めに引っ張られる形になるのでどちらにせよNG



ということで、元々の固定方法と同様に、ペダルはナット2個で締め込み、クラッチワイヤーは首振りできるようにしました
写真は仮固定したときなので塗っていませんが、もちろんグリスも塗ってひとまずこの件の修理は終了。



さて本題のスカットルを外してみるですが、結果から先に言うと諦めました。
本来の目的はメーター球の交換作業にスカットルが邪魔なので外そうという目論見だったのですが、1箇所舐めそうなくらい硬く、ラスペネが手元に無かったためです。

結局は中央の3連メーターの球交換を諦めれば、私の細腕と手袋のサイズで言えば21cmの小さめの手が役立ってタコメーターとスピードメーターのメーター球を引っ張り出すことが出来たのです。

残念と言えば良いのか、タコメーターだけ2箇所あったのに対しスピードメーターは1個しか手が届かず引っ張り出せませんでした。
そもそもスピードメーターは1個しか付いてないんでしょうか?
付いていたところで配線やらリレーやらで届きそうにないので諦めるしかないのですが...

とりあえず3つとも同じG14であると思うので、ソケットにあったLED電球を密林でポチった次第です。

ついでにヘッドライトが暗い問題があったので、分解して見たところ、ポジションがハロゲンのT10だったのでこれとナンバー灯もLEDにすることにしました。

じゃぁメインのヘッドライトをどうするか。
元々ValentiらしきHi3600lm/Lo3000lmのLEDランプとなっていました。



しかしこれが暗い。
トンネルに入ってヘッドライトをつけてもついてるのかついてないのかわからないくらい暗い。
なんなら前車に迷惑なのを承知で非常識にもハイとローの確認をパチパチやるくらいには暗い。しかもハイでも暗い。
原因はLEDにもあるかもしれませんが、リフレクターの黒焦げもありそうです。

殻割りしてやっつけ仕事でコストを抑えるか、リフレクターを買うか。
どちらにせよ元々夜は運転しないのですが、トンネル暗すぎ問題は早急に解決しないと、自他ともに危険ですね...

安全第一


Posted at 2023/04/11 17:05:34 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「小雨でカッパを着ながら向かったけど、着いてしばらくしたら予報通り晴れた☀️」
何シテル?   06/16 10:31
Shun7です。よろしくお願いします。 バーキン ケント1600に乗っている限界サラリーマンです。 かなり無理したので、バイクや自動車の整備は一切やったこと...
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