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ようやく晴れるとのことで朝からセブンでドライブに!
昨日まで降ったりやんだりの天気だったので山は荒れてるかなとは思いましたが、自分のペースでのんびり走りたいということもあって出撃。


案の定荒れていてしまいには通行止めもあったりしましたが気分良く走れました。

帰りがけ車好きが良く集まっているというスポットによると、元セブンのりのバイカーやら何やら色々お話が聞けて勉強になりました。

元々別の場所で8時半頃に集まる約束をしていたので早々に引き上げて走っていると右前から何やら黒っぽいものが飛んでいったような気が。

フルフェイスを被って運転していたこともあって、シートベルトの端がバタついてヘルメットに当たっただけかと思い走っていましたが、何やらクシャミの音が大きく頻回になったような気がして身を乗り出して覗いてみると...




右端から飛び出ているはずのK＆Nのエアフィルタが片方無いではありませんか。

気づいたときには既に家の近くだったので、足者に乗り換えてきた道をまた戻りました。

すると道端にキラリと輝くトッププレートと無惨にもひしゃげたフィルターが。


回収してトッププレートは傷ついただけですみ、フィルターは破れこそしていないので根気よく中のワイヤーを蛇腹状にグニグニ戻せば使えそうということで、フィルターのクリーニングを兼ねてお湯で洗いながら形状を整え洗濯竿に吊るして陰干ししています。


ここで足りないものが１つ。トッププレートを固定位している皿ねじです。

幸い片方が残っているので物を持って近くのホームセンターで探してみると、M6でもM8でもなくインチでもな途方にくれていると

どうやら「ウィット」という規格でした。
初めて聞いたので調べてみると日本ではだいぶ昔に1968年にJIS規格では廃止された云々か書かれていていましたが、近所で買えるレベルということは未だに需要があるんでしょうね。何処で何用に使われ続けているんでしょうか?ご存知の方がいたら教えてください。

とはいえ売っていたのはマイナスの皿ねじ。
店員さんにも探して貰いましたが残念ながら＋は在庫しておらず、なめたりトルクがかからなそうなので、使い勝手が悪かったら見た目は劣化しますが、六角ボルトVer.と面の広いワッシャーに変えて見ようと思います。



予備分も買ったのでストックしておきますかね。
(そもそも緩んでないか確認しろって話なんですがね)

走行前の緩み確認場所が増えました。

デスビの問題等々でお世話になった際に併発したメタルキャタライザーの詰まりをなおすべく、近くのホームセンターでアセトンを買ってきました。




とりあえずで取れそうなところはとっても1/4程度が詰まっている状態。

アセトンでどれだけ取りやすくなるものか。
ベランダに出て、ジップロックにキャタとアセトンを入れて密閉し3時間ほど用事を済ませたあと見てみると、液体が黄ばんでよくわからないカスも浮いている感じだったので効果ありかと思ったのですが、多少良くなった程度でした。

個人的な見解ですが、液体ガスとキャタとの密着性はアセトンにより失われたものの、溶解するほどではなかったので、ゴム状になった液ガスがハニカム構造にハマっている状態は変わらなかったのではないかと思います。

ということで反対側からエアガン等で吹き飛ばせば取れそうな感じにはなりましたが、コンプレッサーもエアガンも無いので一生懸命ほじりました。



完璧ではないですが、この程度ならそのうち吹っ飛んで行くでしょう。いや、むしろそうであってくれ。

現在触媒付きマフラーの制作に向けて材料を集めている段階ですが、現状排気音量低減のために内径を絞るような構造物は購入していないので、状況を見てこれを追加するか否か考えてみようと思います。



にしても小さいなぁ
φ50からφ35くらいに絞っているんだなぁ