メーカー/モデル名 | トヨタ / RAV4 L 標準車_4WD(3ドア_AT_2.0) (1994年) |
---|---|
乗車人数 | 3人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
|
---|---|
満足している点 |
国産初の本格SUV。 フルタイム4WDでありながら小型で取り回ししやすく、狭い道の多い都内での使用にも、郊外の悪路走行にも対応出来、さらに見た目は都会的で当時としてはとてもオシャレな外観を持った1台でした。 |
不満な点 |
特段の不満点はありませんでした。 特に車高の低めなセダンやクーペタイプにしか乗ったことのなかった妻は、シートポジションが高く、見切りの良いSUVスタイルはとても運転がしやすかったらしく、初代、二代目と続けてRAV4を購入した程です。 2代目は大型フォグランプは付かないシンプルな仕様に…… |
総評 |
子供が5歳になり、小学校入学を前にして埼玉から東京都内に引っ越すことにしたため、都内の道幅の狭い住宅街で取り回せる車が必要になったため買い換えた車。 阿佐ヶ谷パール商店街から徒歩30秒の立地に家を購入し、通勤や買い物で車を使用する必要が無くなり、週末のレジャーメインとなったため、夫婦で各1台所有していた車を下取りに出し、この車を共用する事になりました。 全長・全幅を抑えめにしつつ、居住空間を快適に確保できる初代RAV4は当時の自分たちにとっては最適な車でした。 |
デザイン |
5
当時としてはとにかく斬新でおしゃれな車。
フロントについた大型のフォグランプもリアドアに取り付けられたスペアタイヤもアウトドア感が有りつつ、街乗りでも映えるスタイルが人気でした。 |
---|---|
走行性能 |
3
2.0Lエンジンにフルタイム4WDの走行性能は普段使いでも山道での使用も過不足なく、東京都内の1~2月にやって来る突然の大雪でも安心して走れました。
ただ、4WDの前後バランスが若干悪いのか雪道では稀にリアが滑る傾向は有りました。 |
乗り心地 |
4
車高が高くなった事で小柄な妻にとってはとても運転しやすくなったようで、ファブリックシートの座り心地もお気に入りでした。
|
積載性 |
2
住環境と家族構成を考慮し、納得して買い換えたので不満点ではありませんでしたが、3ドアスタイルのRAV4に長物は積めませんでした。
|
燃費 |
3
実燃費は7~9km/L程でしたので当時のガソリンエンジンとしては平均的な燃費だと思います。
しかし、今と違ってレギュラーガソリンが100円/L程だった時代で、バブル崩壊後とはいえ今より遥かに景気が良かったことを考えれば、まったく苦にならない燃費でした。 |
価格 |
5
新車価格で170万円代と200万円を切る価格だったので、誰でも手軽に買える価格設定が人気の秘密だったのかもしれません。
|
故障経験 | なし |
---|
イイね!0件
ロック兄さん (マツダ CX-30) ソールレッドプレミアムメタリックの初代『CX-3』から乗り換えました。 『CX-8』で初 ... |
|
ハヤブサ (BMW 3シリーズ セダン) 子供が中学生になり杉並から世田谷へ引っ越した事で、RAV4からE46後期型BMW318i ... |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!