
先日、12ヶ月点検の待ち時間を使って、新型CX-5と現行型CX-30のガソリンモデルの試乗をさせてもらった。
6月に新型CX-5のLグレードには試乗したのだが、中間グレードのGの実車もあるという事で内外装をチェック。
センターモニターは12.9inchとLグレードの15.6inchより一回り小さくなっているが、それでも最近の車としては必要十分なサイズ。
Lグレードに装備されていた巨大なサンルーフも無いのだが、走りの面では天井に重心が上がらない分ロールが出にくく、乗り味はサンルーフ無しの方が良い気がする。
また、年々暑くなる夏場には熱が籠りやすいのもサンルーフの欠点。
ただし、シートベンチレーションもLグレードのみという事で、装備を充実させたいなら、やはりLグレード一択か…。

白とグレーの内装色はネットの記事で見た時にはイマイチなイメージだったが、実物を見ると意外と悪くない。
駆動系や基本的な安全装備、後席と荷室の広さもLグレードと同じ事を考えるとシートベンチレーションやサンルーフを着けたいかどうかでG or Lの選択は変わりそうな気がする。
あと、Lグレードでしか選べないタンカラー内装。
新型CX-5で悩むなら↑↑↑この辺りの違いをどう考えるか…だろう。
そんな新型マツダ車の選択肢に、CX-5と同型の【e-SKYACTIVE_G2.5L】エンジンを積んだCX-30の販売受注もスタートした。
実車に試乗できるのは1ヶ月ほど先になるようだが、個人的にはシートベンチレーションが着いたCX-30の発売は新型CX-5より興味深い。
街乗りなら必要十分なパワーがある新型CX-5のe-SKYACTIVE-G2.5Lだが、車体が大きくなり、ストロングハイブリッドを積んたトヨタのRAV4より重くなったために、決して早い車とはいえない仕上がりである事は否めない。
だが、CX-30の車体にこのエンジンならディーゼル以上に魅力的な走りが体験できそうな気がする。
さらにシートベンチレーションが着いて、CX-60やCX-80と同等の安全装備がプラスされる。
そんな車が総額300万円代で買えてしまうとなれば、夫婦2人のカーライフには申し分ない。
CX-3の新型も正式発表が待ち遠しいのだが、今のところ個人的な大本命は2026年版CX-30の『Lグレード』。
まず『Air Edition』より車体価格が11万円も安い。
これは【Boseサウンドシステム】が『Air Edition』に標準装備されているからだが、CX-30の【マツダ・ハーモニック・アコースティックス+8スピーカー・オーディオシステム】はBoseでなくても充分に出来が良い。
さらに『Air Edition』はデザインとしてはカッコイイが、シートが合皮なのが残念。
実際にシートに触れてみると過去の合皮とレガーヌの質感は、スムースレザーの質感には及ばないのが現実なんだよな。
Posted at 2026/07/31 21:00:06 | |
トラックバック(0) |
新型 CX-5 | クルマ