なかなか好調なのでどーでもいいネタとか・・・

この写真は湖北方面へ所用で出かけた時にいつもの湖岸で・・・・。
「オレのクルマ、メッチャカッコエエやろ！」
と言えるような写真を撮ってみたいと思いながらなかなかうまく撮れません。（笑）

ウチのナナゴークンは一応初期トラブルが出尽くしたのか、今のところ大変に好調です。＾＾
充分に４人が乗れる広さ、「バカデカイ」と言えるほどの広いトランク、必要充分以上のパワー（パワフルとまではよー言わんです）、燃費も良し、使い物になるクーラー（笑）等々、心から良いクルマだと思いますよ・・・。

当初、ボディーカラーやエアロやホイール等、色々と外見が気に入らなかったのですが、だんだんと慣れたのかなんなのかわかりませんが、「これはこれで良い」と思うようになってきました。
まあそれもこの個体のコンディションが大変に良いからかも知れませんね。
で、なるべく地味にしておきたかった・・・、という気分も変わりまして・・・・、

定番の葉っぱのシールも貼りまして・・・・。


せっかく頂いたのに付けていなかったネームバッジも貼り付けました。

ところで本題？のどーでもいいネタなのですが、上の写真のリアコンビネーションランプ（後期型用）のターンシグナルとバックライトの部分、赤ワクでレンズの部分には白い横線が入っていますねぇ・・・・。
ホワイトレンズにホワイトのラインを入れても意味が無いのに・・・。
皆様はコレ、なぜだかご存知でしょうか？

実はですねぇ、このホワイトのラインは新車の時は赤色で、コンビネーションランプ全体が赤色に見えるようなデザインだったんですよ・・・。
「え、そんなこと知らない訳ないやろ！」という方ももちろんおられると思いますが、近年ココが赤く残っている個体を見た事はないですし、ネットで画像検索しても新車当時の画像は大変に少なくて・・・・。

ウチののこの部分の拡大写真


少し赤いのが残っているでしょ・・・・。

なぜこのような「どーでもいい」ことを突然書いたのかと言えば、以前の赤スパ（115スパイダーSr.4)のリアコンビネーションランプの下半分もまったく同じでして、その時は最初、左側はまだかなり赤いのが残っていて、年々白くなって行くのを見届けており、右側は最初から真っ白なラインになっていましたが、以後段々と黄色っぽく変色してその後、剥げ落ちてラインそのものが消滅しつつあり・・・・。（苦笑）
というような様子を思い出したからでありました。

ところでこの部分が赤いとカッコイイのでしょうか・・・？
再現できないのでよくわかりませんが、ボディーカラーがシルバーやブラックの場合は良さそうに思えますが、ロッソアルファはこのままでもいいような気もします。