75での通勤初日の帰り道、家族に頼まれた買い物のためにコンビニにより、「そういえば、フォグとかリアフォグのスイッチ確認してないし、スイッチ入れてここで試して確認しておこう」と後ろに回ってみると・・・、ナンバー灯がソケットごとはずれてナンバーの上にたれさがってます。(笑)
翌日確認、固定するツメが折れてテープでとめてあったようです。(写真はトランクを開けたところ)
まあこんなことでは驚きませんし、もしかして、テールランプのレンズが外れて落としていたりしても驚かないと思います。
もちろんそんなことがあればは悲しいし、困りますが・・・。
クッション付き両面テープとアルミテープで処置して修理完了?
このことで75から警告されたと言うか、こんなことを言われた気分。
75 「あんた、私を転がすのに針金もガムテープも積んどかへんかったんかいな? アホちゃうか! ロメオの旧車に何年乗ってんの! 婆さんのスパイダーばっかり乗ってて勘違いしてるか知らんけど私かて若いことあらへんにゃでぇ!」←関西のオバハンの設定(笑)
私「じゃっかましいわ!初日やし用意できてへんかっただけやろ!今日スパイダーのトランクに積んどったのをみな積んだるわ!」(笑)
そして翌日の出勤途中、「あれ、アルファコントロール(警告灯パネル)でなんか警告灯点滅してるけど・・・、半ドアちがうし、サイドブレーキも解除してるし何?
メーターの方を見ると油圧計の下にある警告灯も点滅しています。油圧計は正常に動いているみたいなのに警告灯?
って言うか、油圧計で油圧はわかるし、別に油量の警告灯もあるのになんでもう1個警告灯がいるの?
まあ一応ボンネットを開けてオイルレベルのチェック、キレイなオイルがMAXまで入ってます。
この時点で、原因はエキマニの下あたりにあるセンサー(スパイダーも同じ場所にあった)かその配線とほぼ断定。
このまま乗っていても大丈夫であろうと思いながらも、最近車検で警告灯の誤作動について厳しくなっているとニュースで見た覚えがあったので、次の入庫時に見てもらうよう主治医のところに連絡。
電話にでられた営業のK氏に経緯を伝えると、
「あー、ほなぁ~多分センサーやろね、あのギボシとかカプラーもすぐゴソゴソになるし、ギュッとつっこみ直すだけで直るかも・・・・。で・・・、点いてる警告灯は1個だけですか?そうですか、それはよかった!全部点きっぱなしとか、毎日色々点くとかそなんばっかりで、鬱陶しいからガムテープで蓋してはる人もやはりますわ。あのコンピュータの種類がまた異様に沢山あって、壊れても適合する代わりがめったに見つかりませんねん。」
この時点で「オレはラッキーかも?」と思う私。(笑)
でも一応念のため、「あのー、そやけど車検の時はそんなんで通せますの??」と質問すると・・・。
K氏は「あ、その時はその時でなんとかなりますしー、なんとかします~。だいぶ前からそのチェックは厳しく入ってますが、陸事行って今までそれで不合格になったことはありまへんわ!大丈夫です!」
と心強い?お言葉。(笑)
それで思い出したのですが、私が以前乗っていた最終型の116ジュリエッタにもこのアルファコワレトール、間違えました・・・、アルファコントロールと同様の警告パネルがあって、走行中に全点灯になったことがあり修理してもらいました。
修理完了時に当時おられたスタッフのT氏が「完全に直りましたよ!安心して下さい、もう二度と起こりません!」と・・・。
「こんなややこしいモノ、よう直りましたねぇ・・・」と私が言うと、
T氏は、「ええ、全部配線切りましたから二度と点きません!」(爆)
「あ、チャージとかハイビームとかターンとかは殺してないし大丈夫です。他の警告灯はこの前の年式までなかったものやし、こんなんいりませんやろ!」
なんていうことがあったことを思い出しました。(笑)
そして今日、75のエンジンをかけて見ると・・・、あれ?、一瞬点いた油圧の警告灯、消えました。
それから今日は二度と点くことはありません。自然治癒?(笑)
それにしても今後またこのアホナコントロール、あ、また間違えました、アルファコントロールの誤作動に悩まされることが多々ありそうで・・・。
実際パーキングブレーキとかドアの警告灯はあるといいと思うけれど、色々メーターも付いているし、他のはいらへんやろ?と思います。
Posted at 2017/02/10 22:47:59 | |
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75TS | 日記