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fetta1.8のブログ一覧

2015年09月02日 イイね!

なんとかなるのか?

今日は午後から京都に用事があったので147で出かけてきました。

ついでに主治医のところに寄り、スパイダーのマフラーを見せてもらうのも良いかなぁ・・・。
などと思っていたのですが、その前に一度、105系のパーツなら何でも在庫しておられそうな新旭の名人のところに電話で問い合わせてみることにしました。
すると「純正とか太いのとか色々ありますよー。」とのこと。
「スパイダー用ですか?クーペ用ですか?」と質問すると、
「純正タイプはクーペ用だけど、スパイダーでもいけるでしょう?」
と・・・。

主治医のところにあったのは下向きに排気口がある「負け犬マフラー」と呼ばれるタイプのもの。
あれもまあまあ好きだし、煤を後ろに撒き散らさないので良いのですが、真ん中から出すスパイダーには今ひとつ似合ってないような気もするし、新品でそれなりの価格が予想されました。

そこで急遽予定を変更して、京都の用事を済ませ、一路大原から鯖街道を北上、16時過ぎには名人のところに着くことができました。

見せてもらったのはジュリアクーペ用の純正品でシルバーに塗装され、中古だけど程度極上のもの。
純正と同型の社外品らしいもので、黒く塗装され、出口にステンレスの装飾がされたもの、少々サビあり。
そして純正の2倍の太さはあろうかというセンターマフラーとセットのチューニングエンジン用でした。

チューニングエンジン用は私のスパイダーにはもったいないし、価格もそれなりにすると思われるので、出口の部分がステンレスで格好の良いタイプを選択。
価格をおたずねしてみると、新品の数分の一の激安だったので即決しました。^^



スパイダー用とはちがい、かなり左に角度がついていてしかも長い・・・。
なんとかして、タイコの部分を右にオフセットして付けるか、最悪曲げの角度を修正するか?
パイプを短くカットすることはできても、曲げの角度を修正することは素人にはできそうにありません。
「自分でなんとか交換できると思いますが、なんともならない場合はまた付けてもらいにもってくるかもしれません・・・」と勝手なお願いをして帰ってきました。(;^_^A

帰ってきてから・・・、「やっぱり程度極上のシルバーの方にすればよかったか?」と少し後悔。
あっちはまったくサビがなかったし、もしかしたらこちらのマフラーのせっかくのステンレスの部分、かなり切り落とさなければならないかもしれないし、ステンレスを切るのは大変だし・・・。(笑)
まあでもうまく付けば、こちらの方がカッコイイし、今日はタイコの錆びた部分にサンドペーパーかけて、マフラーパテを盛って、交換の準備をしておきました。^^


Posted at 2015/09/02 22:24:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月31日 イイね!

ばくおん(汗)

今日、仕事の帰り道に・・・・。




エンドマフラーが落ちました。(泣)
走っていると突然爆音になり、直後にカラカラと何か引きずるような音・・・。
何が起こったかはすぐにわかりました。
もう2、3年前からマフラーの状態を目視して、この日が近いことはわかっていたんです。

でもちょっとタイミングが悪いなぁ・・・。
ほんの3日前にも修理してもらいに行ってきたところだし・・・。
家族にどう思われているかと思うと・・・。(恐)

とりあえず今日は、トランクを開けるとまず最初に自転車のタイヤのチューブ(ロードレーサー用の使い古し)が見えたので、これで吊り上げて帰ってきました。
針金とかもイロイロ積んでますが、もう自宅近くで、これが一番簡単に処置できそうだったので・・・。

しかし、修理に自走で行くとすると、センターマフラーとのジョイントのところで折れているので、熱い排ガスがガソリンタンクに直接当りそうで恐い・・・。
ローダーを呼ぶほどでもないし、どうしようか考え中です。
Posted at 2015/08/31 23:30:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 つぶやき | 日記
2015年08月27日 イイね!

カムシャフト

先日、新旭の名人に調整して頂き、好調なスパイダーなのですが、その後ヘッドとタペットカバーの間あたりからのオイル漏れが発生し、本日手直しをしてもらいに行ってきました。
弘法も筆の誤り?(笑)
またキャブレターも再度調整して頂き、よりスムーズに回転が上がるようになりました。^^








初めてお目にかかる自分のクルマのヘッド内部。
精密で美しい!
この前、自分でキャブレターの中身を見たときにも感じたことなのですが、クルマのメカニズムの外から見える部分は、自転車などに比べてるとそれほど繊細な感じを受けないのですが、中身のイメージは全然違いますね。
そして何十万キロ走っているかわからない40年近く前のエンジンとしては状態も悪くないように見えます。
元々が精密かつ丈夫に作られているせいでしょうか?

名人がおっしゃるには「このカムシャフトはノーマルカム」とのことですが、たしかにカムの形状がよく見る(ネット画像で)ユーロカム(10548)と呼ばれるものより少し直線的な感じがします。

排気側のシャフトを見るとちょうど型番が見えていました。



「10520・03200・00」と読めます。

この番号で検索してみましたが、何もそれらしきものは引っかかりませんねぇ・・・。
名人は「ノーマル=2000で普通に使われているタイプ」という意味のことをおっしゃってましたが、このクルマの年式(1977年)として標準なのか(年式と合っている)?
どの程度のパフォーマンスが期待できるのか?
またこれよりもっと低速トルク重視のカムはあるのか?(このカムがもっともパフォーマンスが低いタイプではない?)
などもっと詳しく教えてもらってくれば良かったかと少し後悔。
型番がわかればネットで何でもわかるだろうと思っていたので、あまり詳しく教えてもらおうとしませんでした。
まあしかし・・・、それが解っても今すぐに何かする訳でもなく、単なる自己満足のためなんですけれど・・・。(笑)
Posted at 2015/08/27 21:49:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理、お手入れ | 日記
2015年08月25日 イイね!

幼い頃の影響?


上の写真は、たぶん私が小学1年の頃、T360の運転席にいるのが私です。
このT360は後期型、このクルマの前にウチにあったのは水色の前期型のT360でした。
この頃は毎日これらのトラックの助手席に乗せてもらって、お得意先回りに付いていっていました。
この乗せてもらっているとき、エンジンの音が心地よく大好きでしたし、家の前にとめているときも、車の中でよく遊んでいた記憶があります。
上の写真はそんな日の1枚です。
音が心地かったんですが、前期型と後期型ではかなり違う音で、前期型の方が甲高く、メカノイズが大きな感じで4気筒の単車に似た感じ。
後期型は低音のビートが効いて、より自動車らしい音だったように思います。

この後期型のT360が納車された日のことをけっこう鮮明に覚えています。
クルマ屋さんの説明の中で、
「キャブレターが4個から1個に変更されてますし・・・。」
みたいな話があって、当時キャブレターということばを知らなかった私が、
「ラジエターが4個から1個になってもかまへんのか?」
と聞くと、クルマ屋さんが笑いながら、
「ラジエターとちごてキャブレターていうエンジンの部品やで、1個でもかまへんのや。」
と教えてくれたのを覚えています。
私がキャブレターということばを初めて知った瞬間です。(笑)
ラジエターということばはもっと前から知っていたのですが、これもちゃんと理解していたのではなく、フロントグリルのことをラジエターと思っていました。
そしてもちろんこの頃にはT360がDOHCエンジンを積んでいることもDOHCというエンジンの仕組みがあることもまったく知りませんでした。

そしてさらに数年古い写真が・・・。



自宅の前にて、中央が水鉄砲で遊ぶ3歳の頃の私、左がヤマハYD1,、右は水色のT360の前にあったダットラです。

ダットラのことはあまり覚えていないのですが、YD1の音と排ガスの匂いが大好きだったことはよく覚えています。

元々生まれつき?乗り物好きだったからこんなことを覚えているのだとは思いますが、T360やYD1の記憶がずっと私に影響をあたえ続けていることは間違えないと思います。(笑)
Posted at 2015/08/25 21:57:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 つぶやき | 日記
2015年07月30日 イイね!

それでもエンジンは回る・・・




先日、F名人から修理、調整完了の連絡を頂き、スパイダーを引き取りに行ってきました。
程よく曇りの日で、自転車で行くのにも、帰りにテキトーに自転車を積んでトップを開けたまま走って帰るのにもよい日でありました。^^
見ていただいた結果はというと、一番の問題はキャブレターではなく、バルブタイミングが大きく遅れていたことでした。
何時からかはわかりませんが、組み付けミスで6度以上はインもアウトも遅れている状態であったようです。
その他にはキャブレターの同調、セッティング、キャブレターリンゲージの修正、電磁ポンプの移設(パーコレーション防止)などをやって頂きました。
早速試乗させてもらうと、全回転域でレスポンスは良くなり、今まで4500回転以上はエンジンが壊れそうな回り方だったのが、5500回転位まで普通に回るようになりました。
「エンジンが自分の意思で回っているような・・・」とか、「アクセルを踏む以上に回転が上がるような・・・」とか言うところまでは行かないまでも、3500回転位から4500回転位までの間はモリモリと力が出るようになったと感じます。
エンジン本体の診断の結果は、今すぐにO/Hしなければならないほどではないものの、新車時からはかなりヘタッてパワーダウンしていることは間違えないとのことです。
その結果、吸気も排気も流速が今ひとつ上がらず、メインジェットは135と大きめを選んであるとのことでした。
なお付いているカムは2000のノーマルカム、つまり伊藤忠輸入のキャブ仕様の2000GTVなどと同じもので、特別に遅いタイプのものではないとのことでした。
今までレスポンスが良くないのは、カムプロファイルが原因でどうしようもないのか・・・?と思っていたのですが、バルブタイミングが狂っているのが原因だったということなんですねぇ・・・。
また最近、回転落ちも悪かったのですが、その原因はキャブ本体にあるのか?と思っていたところ、キャブのリンゲージに無理がかかり変形していたためだそうです。
しかしまあ・・・、キャブのジェットが揃っていなくとも、バルブタイミングが大きく狂っていても、そこそこ普通に問題なく乗れるものなんですねぇ。(笑)
これでしばらくは安心して乗れる・・・、と思いながらも、添加剤とかお手軽なものを使って、もう少し良くならないか・・・、なんてまた欲も出てきてしまいます。(笑)
Posted at 2015/07/30 22:49:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理、お手入れ | 日記

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