ほたるいかのブログ一覧

かんぱ～い＾＾




新兵器の灯りを展開。雰囲気出て良かった。

全員揃ったところで再度乾杯！

ストーブ点火からの

おでん＾＾

翌日は登山なので、深酒しないうちに解散。

翌朝、問題なく登山開始。

順調に進むも雲行きが？　

前日の天気予報では晴れだったので、この時は、気温があがればガスも抜けるだろうと思ってました。

登りのラスボス、岩場に張り付きます。

前日の雨で粘土層が牙をむき、グリップ重視の足取りにペース上がらず＋＿＊

こんな景色ですが滋賀県です＾＾

稜線にとりついたものの、天候は悪化の一途。

気温も急降下、激寒で指が言う事をきかない＋＿＊

暴風状態でうかうかしてると体温も奪われかねない。

何とかコースをクリアしていくが、期待していた絶景は何処へやら＊＿＊

絶景ポイントも真っ白け・・・。

その後雨が！？いやいや、顔が痛い！　みぞれか！

暴風と相まって、コンディションは最悪。

もはや、撮影などしている状況ではなくなったため、機材はザックに。

その後、霊仙山最高地点（山頂ではない）に到着するも、これ以上は凍傷や低体温症のリスクも出てくるで、以後の全予定をキャンセル。

直ちに下山するため、予備ルートとして頭に入れていた最短ルートでショートカット。

経塚山も眼前でスルーして先を急ぐ。

その後ようやく暴風雨が落ち着いたこともあり、小休憩を入れる。

気が付けば歩き詰めでした＾＾；

これでとりあえず目下の危機は回避出来ましたが、樹林帯に入ると新たなる危険が！

先の雨もあり、粘土質の急な登山道はズルズル状態＋＿＊

滑って汚れるくらいなら良いんですが、万一止まらないと何処まで落ちるか分からい。

慎重な上にも慎重を喫する必要がありましたが、全員無事に突破。

下山し、昼食＆温泉後、1人は帰還。

残った3人で、安堵の乾杯＾＾；

少し琵琶湖岸を散策。

琵琶湖らしくない波の立ちよう。

キャンプ場周辺も乱天で、晴れたかと思ったら暴風雨、これの繰り返しでした。

タープに戻ってアフター宴会＾＾

滋賀県らしく鯉の刺身。

実態系３発！雰囲気最高～＾＾

唐揚げに

マーボ豆腐　あれ、ピントが＾＾；

その後、飛び込みのゲストも交え、そして時間が過ぎていきました。

差入れありがとうございました！

翌朝またまた琵琶湖を少しお散歩。

前日登った山の山頂付近は雪で覆われておりました。

帰りに寄り道。

大漁ゲット＾＾

でも、流石に味の方は抜群！

ヒラメと生海老　ヒラメの旨い事！久しぶりに良いヒラメでした。海老も半端ない。

こっちは相方が食べたので謎ですが、美味しかったとの事。

サラダも何か普通じゃない。説明できない＾＾；　キャベツが何か違う！？

タラの白子、これ絶品でした！　下手なフグの白子より遥かに旨い！　ビビらされました。勿論値段もｗ

茶碗蒸しも旨過ぎる！　出汁が根本的に違う。明太子との相性もヤバイ。　

　奥の白子の茶碗蒸しもええですわ～＾＾

〆は阿波尾鶏。なかなか出て来ないので忘れてるのかと思い聞いてみると、

低温でじっくり焼いておりますので、もう少しだけお待ちくださいませ。でした＾＾；恥ずかしや～ｗ

阿波尾鶏と聞いて、勝手に高温のオーブンで鶏油掛けながら、一気に焼き上げるのかと思い込んでおりました。

よくよく考えたら年配の方が多い店でそれは無いわな＾＾；

で、極めて上品に焼き上がった阿波尾鶏は目から鱗状態(；ﾟДﾟ)！　

何度も食べて来たのに、これはまるで違う！？　

あっさりさっぱりしてるのに、外はパリッと、中は旨さがしっかり閉じ込められている。

食材の良さを完全に見抜いて引き出している。いやはや、参りました。

どの料理も隙が無い感じで、これがプロの料理かと感心させられました。

残念ながら、もう来る事もないだろうけど、この味は覚えておきたいです＾＾