ほたるいかのブログ一覧

昨日仕事終わってから映画でもと思い八尾のアリオへ出撃しておりました＾＾

その前に晩飯です♪

今回お邪魔したのは東大阪の「けんちゃんバーグ」

その名のとおりハンバーグのお店です。

まずは「和風きのこハンバーグ」



優しい味のソースでして肉の味がしっかり分かってなかなかでした＾＾

お次は「デミトマトハンバーグ」



こちらはソースとの相性が良くて相乗効果がキチンと出ておりましたです。こちらも美味しい＾＾

けっこうボリュームもありまして総合的に見て良いお店でありました。

ちなみにハンバーグシングルセットの場合、サラダ・スープ・ご飯が付いて８００円～。

ハンバーグをダブルにしても１２００円でしてハンバーグの大きさ・味を考慮すればコスパはかなり良いです＾＾

そして驚きがドリンク類！

ジュースやコーヒーはまさかの１００円！！　自販機より安いｗｗ



チュウハイも２００円！　超ー良心的です！！

お腹も心も満たしまして映画館へ。

正月休みに見に行こうと思っていたものの延期になっていた「永遠の０」を見てきました。



詳しい内容等を書く訳にはいかないですが、話題の映画というだけあって見る価値は十分ありましたです。

回想がメインの戦争映画でして現在に生きる人の心にも訴え掛けるような作品でありました。

２０１４北陸強襲作戦　ちゃぷたぁ～１「朝から肉だ！カレーだ！温泉だぁ～＾＾」

今回は日帰り旅行でございます。

まずは多賀のＳＡにて朝食。

ちょいすしたのは肉巻きおにぎりと近江牛カレーパン

肉巻きおにぎりはレンジでチンして少し温めて頂きました。

これが予想に反してというか想定外旨くてびっくり！

棒に刺してるから食べやすいのもよかったです。

近江牛カレーパンはカレーパンとしては普通かと思うんですが表面がコーンフレイクでパリパリ！

これはナイスアイデアだと思いましたです。

ここから一気に福井県北部の「佐野温泉」へと足を運びます。

道中、豪雪で有名な柳ケ瀬辺りもほとんど雪がなく快調～。

予定通りに到着しまして朝風呂と参ります～♪

この時期はとにかく冷えるんで温泉もご馳走です＾＾

早朝から温泉に身を沈めまったりするのもオツです。

こちら泡風呂・アロエ風呂・露天風呂・サウナ・大浴場・砂利風呂・のラインナップ。

（大浴場・砂利風呂は新館２階で服を着直して移動の必要あり）

‘売り‘は自家栽培無農薬のアロエ風呂と砂利風呂。

アロエ風呂はとにかくお肌に良いらしい。そしてよく温まるらしいです。

砂利風呂は１人で行ってた場合は自分で掛けないといけないので少し苦労しますが、別途料金が必要にる事もないので気楽に利用できてとても良いです＾＾

何処まで砂利を掛けれるかは努力次第ですが上手くやれば腕と肩口以外は埋まれますです＾＾

砂利の適度な暖かさと重みがなんとも良い感じでした♪

なかなかこんなの出来るところないので嬉しいかったです！

じっくり２時間堪能しましたｗ

２０１４北陸強襲作戦　ちゃぷたぁ～２　「豪雨＞晴れ＞豪雨＞晴れ＞そして待ちぼうけ」

温泉を後にしまして越前海岸を逆走（大阪から見て）しまして南下します。

時折ゲリラ豪雨。逆に時折晴れたりと目まぐるしい天候＾＾；

道中、奇岩奇石等を見物しつつ荒々しい冬の日本海を堪能～＾＾

そうこうしてるともうお昼前。

と言う事で昼食です。

今回お邪魔したのは「お食事処　かに亭うおたけ」

開店時間に訪れたんですがすでにほぼ満席＾＾；ﾄﾞｳｲｳｺﾄ?

この日はたまたまなのでしょうが人員の手配がつかず混乱状態。

お陰で注文してから１時間弱待ってようやく料理が揃うという有様。

お店の事情も分かるんですが流石にこれには参りましたです＋＿＊

待つのが絶対的に嫌という言うんじゃなくて後の予定が崩壊しかねないのでね＾＾；

それはそうと気を取り直して料理を堪能。

名物の「三色丼」

ウニ・イクラ・カニのラインナップ（イカのチョイスも可）

けっこうたっぷり盛っててくれまして食べ応えも十分＾＾

「せいこ蟹釜飯定食」

山菜なんかも入っておりましてなかなか＾＾

煮魚やゲゾの和え物もありました。

２０１４北陸強襲作戦　ちゃぷたぁ～３「うさうさ＾＾」

お腹を満たして次の目的地へ～。

向かいましたのは加賀市の「月うさぎの里」

沢山のうさぎさんが園内をお散歩しております～。

１人２００円しますが抱っこする事も出来ちゃいます＾＾ うっとり状態～

お土産のショップもありましてうさぎさんグッズがいっぱいでした。

買っちゃったうさぎさんの石鹸入れ。

「石鹸置いたら顔見えんがな」とついポロリと言ってしまい喧嘩になりかけましたｗ

普通の北陸方面のお土産もいろいろ売ってまして想定外に山中塗なんてうちには似つかわしくない物を買っちゃいましたｗ　

超ースーパー激安だったので良しとしときます＾＾

ともかく相方にはすこぶる高評価でした＾＾

２０１４北陸強襲作戦　ちゃぷたぁ～４「飛行機＞初詣＞関所、なんかバラバラｗ」

次のポイントは小松市にあります「航空プラザ」

こちら何と無料！ありがたいです。

民間機は勿論戦闘機まで展示されていまして何か見てるだけで楽しいｗ　子供状態でした（爆）

こんなデカイヘリが単発のロータでとぶかと思うとビックリ＾＾



富士重製～



Ｆ２のモックアップ



ブルーインパルス　けっこうデカかったです



脚にエンジンが付いてる飛行機初めて見ました！



日本の玉虫型～

「航空プラザ」と後にしまして最後の観光スポット「安宅」へ。

まずは「安宅住吉神社」へお参り。遅れましたが初詣です＾＾；



弁慶さんも居ます～

こちら人生に於ける道先案内の神様でして、開運厄除・交通安全・縁結び・難関突破のご利益があるとされています。

そして神社の先（裏手）にあります「安宅の関」も見物。

こちらは弁慶と義経のお話で有名なところです。

ついでなのでちょいと書いておきます。

兄頼朝に追われ山伏姿に変装した弁慶と共に奥州平泉藤原氏へ落ちのびようとしてこの安宅の関へ差し掛かった時、安宅の関守「冨樫」に疑われ、東大寺復興勧進のために諸国を回る僧と称し何もか書かれていない勧進帳を読み上げ難を逃れようとしました。しかし義経が再度疑いを掛けられ、この難を逃れるために弁慶は主である義経を金剛杖で打ち据え、疑うこの者は義経ではないという演出をしました。「冨樫」は義経であると見抜きましたが、弁慶の忠誠心に心をうたれ関の通行を許したのでした。

こんな美談の残る場所です。

すぐ横は日本海でどんよりながら一望出来爽快でした＾＾




２０１４北陸強襲作戦　ちゃぷたぁ～５「金沢の夜に浸かる～＾＾」

最後のスポットを見終えさらに北上ｗ

実は最終目的地は金沢。

こちらで夕食です＾＾

お邪魔したのは「居酒屋割烹田村」

「梅の橋」ってちょっとして観光スポットのすぐ横にでして先に「梅の橋」を見物。

お店に入りまして、まずは「ブリ刺」

これを食べたくて北陸まで足を運んだようなものです＾＾

味の方は良好でして来た甲斐があったと満足♪

２番手は「ブリの天ぷら」

ブリと天ぷらにしちゃうなんて贅沢な調理法ですが、これがまたホワホワで何とも旨い＾＾

素朴な味なので賛否分かれるところですが、ほたは好きです。

なお、こちら現在正規メニューではありません。

３番手は「ブリ団子」

ちょっと想像してたのとは違いましたがなかなかでした。

ブリを引き立させるって食べ物ではなくてブリの風味を生かしたって感じでした。

あんかけとの相性も良かったです。

４番手は「カニクリームコロッケ」

全然頼む気なかったのですが、店主との会話の流れでオススメだと言う事で頂きく事にしました。

これがほんとに旨いカニクリームコロッケでして、カニの味がしっかりしていて普段よく食べるカニクリーム風！？コロッケとは別次元でした＾＾　聞けば自家製との事でした。

５番手は「田村グラタン」

相方がグラタン大好きでして、中身等は実は何だかよく分かんないで頼んみましたｗ

このグラタン具材が豊富でして和と洋をミックスさせたような新感覚の感じ（ほた的にね＾＾；）でおまけに量もけっこうありまして良い感じでした＾＾

グラタンに五月蝿い相方も納得の味でしてかなり気に入っておりました。

６番手は「ブリの太巻き」

たっぷりブリを使った巻きでとても美味しかったです＾。＾

食べるまではブリの巻き物ってどうなんだろ？と思ってましたが絶品でした！最高～♪

７番手は「ブリカマ塩焼き」

最後の〆は先の「ブリの太巻き」と考えていたのですが注文のタイミングを間違ってしまった＾＾；ﾔｯﾁｬｲﾏｼﾀ

で、最後の〆がカマですｗﾍﾝﾅｷｬｸﾀﾞﾅﾄｵﾓﾜﾚﾀｶﾓ^^;

丹なる塩焼きですが、とても良い感じに焼き上がっておりましてほた的には絶句でした！

生焼けのところは皆無でそれでいてジューシー！　どうやったらこんなに綺麗に焼けるんだ？と思った程です＾＾

ま、ほたが焼くの下手過ぎるだけかもしれませんけどねｗｗ

ともかくこれにて晩ご飯終了となりました。満腹＾＾；

全般的に美味しくて個人的にはまた行きたいな思うお店でした＾＾

と、まあ、良い事ばかり書いてますが実は一般的にはお勧めしませ～ん。

ほたは悪いところの評価も書きます。

カウンター席の後ろの通路が狭いです。狭い焼き鳥屋とかでも気にならない方には問題ないですがそうでないと窮屈に感じられると思います。

一生懸命やっているのは分かるんですが人気店なのか忙しくなってくるとバタバタ状態でしてすぐにお客に分かっちゃう状態ｗ

お店に対して逆に気を使う（まぁ～、しょうがないなぁ～）くらいの余裕がないとたぶんイラっとしますｗ

基本的に観光客向けのお店だなって感じでして想像がつくと思いますがお値段もそれなりに高めです。

今回食べたものだけでの評価になりますが、出しているモノ自体は悪くないので空いてる時間帯を狙って利用すると良いと思いますです。

ちなみに今回は開店と同時に入りまして小一時間ほど貸切状態で注文もすこぶるスムーズで快適でした＾＾

帰る頃は・・・知らんｗｗ

２０１４北陸強襲作戦　ちゃぷたぁ～６「湯でシ〆ます～」

金沢を後にしまして帰路付きはしたものの、そのまま帰るのもいう事になり急遽高速ＳＡから出入り出来る「松任ＣＣＺ温泉」へ～。

こちらで早朝の温泉と同様に２時間まったり湯に身を沈めました～＾＾

さっぱりして大阪へ向け、雪道の北陸路をあとにしました～。

恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～６「ウロウロ＾＾；」

宿を後にまずは昨日海岸から見えていた展望の利く小屋を目指しました。

すると何と見覚えが！　去年訪れたところでしたｗ

下から見てて同じ場所だと思わなかった＾＾；

しかしながら懐かしく同じ景色を見るのも悪くなかったです。

額縁に収まったかのような景色は最高です＾＾



お次は「かすみ朝一センター」へ。

こちらで何か海産物でも買おうかと思ってたんですが、見渡す限り蟹・カニ・かに。

ま、分かっていた事ではありますが、昨晩食い過ぎて蟹見ても全然萌えない。

逆に帰ってまた蟹ってのは・・・ウ～ムな状態＾＾；

で、結局何も買わずに出てきちゃいましたｗﾅﾆｼﾆｷﾀﾝﾀﾞｶ

買い物にもならず一瞬で終えてしまい時間が余っちゃったので、日本海側をドライブして次の目的地へ向かうことにしました。

もう一度泊まった宿のある佐津へ戻ります。朝から３度も行ったり来たり＾＾；


恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～７「またまた懐かしい景色に再会」

車を東に走らせ竹野方面へ。

カエル岩



はさかり岩



荒々しい日本海



そして津居山に到着。

漁してないから直売店も休みだろうと思っていたら何と空いておりました！

せっかくなので入ってみる。



そしたらお目当てのものがありました～＾。＾ﾜｧ～ｲ

それは「赤バイ貝」



刺身にするとコリコリしててほんとに美味しいんです＾＾

神経毒があるんでそれの除去が面倒だけど＾＾；

思いがけず良いものが手に入りまして豊岡へ向かいました。


恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～８「なんだかんだもうお昼＾＾；」

早いものでもう昼食のお時間。

今回お邪魔したのは豊岡の「おさらぎ」



ちょっと奮発して豪勢なお昼に＾＾



鰤の刺身は久しぶりに満足の行く味でした！



フグのおろしポン酢は定番ながらウマウマ＾＾

椀は何と粕汁～。ダシを上手にきかした上品な味わいでした。



ほたが作るとこうは行きません＾＾；

茶碗蒸しがこれまたウマウマ＾＾



この店良いです！気に入りましたです～＾。＾


恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～９「銀入手」

豊岡から一気に南下しまして「生野銀山」へ向かいました。

冬の特別企画なるものに参加。ガイドさんの案内の元坑道を進む事に＾＾



まずは手掘りの頃の断面模型。もう蟻の巣状態＾＾；



こんなんで湧き出た水を排水。今じゃ信じられない＾＾；



ほふく前進に近い感じで掘り進んだそうです。



ノミだけで掘り進むから鉱脈以外のところは掘りたくなかったんでしょうね。



明かりは菜種油のトモシビだけだったようです。

暗くて狭くて砂埃だらけ。ほたなら絶対逃げ出してる＾＾；

こんな環境の中ほとんどの人が３０歳前後でなくなったとか。

命を削っての仕事です。

一時女性の働き手もあったそうです。



さらには子供まで動員されていたとか。１０歳から・・・。



近代に入ると機械化されてきましたがそれでも劣悪な環境。

坑内で持ち上げるという動作は大変だったため掻き集めて下に落とすという方式が取られていたようです。





ダイナマイトの穴はこんなので開けてたそうな。



こちらは洞窟じゃなくて鉱脈に沿って掘った後だとか。



落盤が多くそれを食い止めるために作られたのが「ルーフボルト」というもの。






１ｍほどの長さで先が開くようになっていてそれで岩盤を支えるそうです。

ただし、「ルーフボルト」より長い位置で崩れることも当然あるそうでいつどうなるかは神のみが知るという事です＾＾；ｺﾜｲ

デッカイ巻揚機



２回建てのエレベーター



案内もあっての事かもしれませんが見応えのある坑道でした。

坑道の出入り口のところには大きな滝もありました。



レストハウス１階には何と３０キロの銀塊がカバーもなしに鎮座！



危険ですから絶対に動かさないでください。ってなってるだけで誰でも触れる状態で放置！？状態＾＾；

グラム７０円としても二百万円以上の代物！！　日本ってほんと平和で良いです＾＾誇りです！

表には当時坑内を走っていた蓄電式の電車とトロッコもありました。



今回意外とこちらでけっこうお土産買っちゃいました＾＾

まずは埋蔵金小判！　中身はチョコですｗ　半分ネタです＾＾；



坑内で熟成させた梅酒。純米酒と純米焼酎からなる豪勢な梅酒です。



そして思い切って銀製品もお買い上げ＾＾

「三菱マテリアル」だから安心だし。

ほたは銀の鈴



相方はネックレス＾＾




恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～１０「脱線してＶＲＸ」

今回の旅行ではココまで全く雪を踏めずでしたが、この後本格的な雪道を走る機会がありましたのでその評価です。

なお、道の状態はこの後の「ちゃぷたぁ～１１」をご覧いただければ大体わかると思いますが圧雪の山道です。

基本通行止めの道でして除雪は入っていない道です。



なお、通行に関しては事前に役所で自己責任のもとでという事で許可を頂いております。

で、本題です。条件としてはちょっとハードだったかもしれませんが、制動距離は申し分なくひじょうに良く止まります。

ちょっとびっくりするレベル。

直進安定性はやはりピカイチでして申し分ないレベル。進行方向に対するグリップ力は凄いです。

１０％程度の上りは難なく登れます。停止寸前まで減速しそこから再加速してもしっかりグリップしておりました。

条件がやや厳しい中ほとんど滑ることはなく安心感が高かったです。

コーナーワークも山道なんでそもそも速度は出せない状態ですが、カウンターをあてる等の動作は今回一切必要ありませんでした。

車種等の違いもあるので一概には言えませんが今まで履いたスタッドレスの中では一番高性能だと思いましたです。

褒めちぎり状態になりましたが欠点もありますです＾＾；

それは走行音！　一皮むけたら変わるかなと思っていたら余計に五月蝿くなっちゃいましたｗｗｱﾚﾏ

元々防音が甘い車ですから気になって仕方ないです＾＾；　ごぉ～～～、と唸りながら走っておりますｗ

余談ですがお陰で音楽のボリュームは３上がりました＾＾；




恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～１１「銀世界を拝む」

さてはて今回の旅行も次が最終攻撃目標です。

最後は「砥峰高原」です。以前にも紹介した事がありますが、「平清盛」「ノルウェーの森」のロケ地にもなった風光明媚なところです。

是非ともココが雪で覆われた銀世界を拝んでみたいと思い訪れました。






道中ちょいと過酷なところもありましたが無事到着。



訪れる人もほとんどなく、入って来ているのはオフロードぽい四駆ばっかりでした。

道中断念して引き返そうとしている車もいました。

極寒ではありましたが念願の景色を拝めまして勝手にご満悦～ｗ



素晴らしい景色を見ていると一瞬寒さを忘れてしまうほどです。ほんと一瞬だけねｗ

雪ダルマ～＾＾　ほたが作ったわけではありませんけど＾＾；



かまくら～＾＾　ほたが作ったわけではありませんけど＾＾；



便乗して写真に収めさせていただきました。


恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～１２「安着の刺身」

その後帰路に着き幸運にも大きな渋滞にも巻き込まれずおうちに帰還。

まずは生野銀山熟成の梅酒で乾杯～＾＾

めちゃ旨でした！！　ちょっと高かったけど買って正解でした＾。＾

赤バイ貝の刺身を造りまして、迎え撃つは秋鹿純米吟醸。

最高に旨かったです～＾。＾



毒の除去が面倒だけど赤バイ貝やめれません～＾＾；

恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～１　「雪が全く無い？？？」

昨年末は末日までバタバタで年明け２日間は家でくたばっていたんですが３日からお出掛けしておりました＾＾

ただし、仕事の都合上１日半＾＾；ｳﾜｧ～ﾝ　正月だっていうのに参りますですよ。

ともかく北へ向けて出発＾＾

この日は全く雪がなく全然年始ぽくなかったです＾＾；

なんか秋が終わった１１月後半みたいな感じでした。


恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～２「良い店みっけ」

まずは第一攻撃目標である丹波の蕎麦屋「そばんち」へと向かいます。



１日半の旅だと第一攻撃目標が即昼食です＾＾；

「そば茶・揚げそば」に続き「ダシ巻き卵」が運ばれてきました。



ほっくほくの湯気が立ち上るところを早速口にと運ぶといい感じぃ～＾＾

やっぱり蕎麦屋はダシが良いです。

お次は暖かいお蕎麦。

どんなのが出てくるのかと思ったら、イクラにホタテ、そして海藻というトッピング！？



思わず、「なんじゃこれは！」と思いました。

海藻はともかくイクラにホタテなんて蕎麦相手に濃すぎるだろうと思ったんですが口に運ぶと合うｗ

特にイクラの塩分とダシと蕎麦が絡み合って飯具合でした＾＾

お次は「三色下ろし蕎麦」



運ばれれてきたときは２色なんですが小皿の酢を掛けてやると酸の作用で３色に＾＾



見た目の演出もなかなか。肝心の味の方もばっちり！

こちらは「蕎麦がき」やや粗めでもっちりしとりました。



今度は「水蕎麦」器には水だけが入っております。



そばの風味や甘味がしっかり感じれました＾＾

〆は「粗碾き蕎麦」まずは塩で頂いたんですが、先の「水蕎麦」のせいか、塩ですら風味を失ってるように感じちゃいました。



ツユは少し辛めだったんですが蕎麦の甘味とバランスがよく飯感じでした。

そば湯 あっさり目で程よい感じでした。



最後に「蕎麦アイス」これはそれなりでしたｗ



総じて、味のしっかりした蕎麦でしてとても好感が持てましたです＾。＾


恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～３　「威風堂々」

昼ご飯の後は福知山城へ。

大きな太鼓橋がお出迎え。



椿が綺麗でした。



なかなか立派な風格で見応えありましたです！！















天守の中は資料館になっておりましてこちらも楽しめますです。

天守からの眺めも良好






兜も置いてありましてせっかくなので被らせてもらいました＾＾

真田幸村



伊達政宗




恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～４「蟹三昧」

福知山から一気に日本海に抜けて本日のお宿、香住は佐津のある「貝殻荘」へ。



とりあえず、安着の乾杯＾＾



少し早く付いたので海岸をお散歩。



雪は疎か風もなくそんでもって寒くもなくて、まるで瀬戸内の海でも見てるかのようでした＾＾；

宿に戻って温泉へドボン～。



あまり特徴の無い泉質でしたが、丸みのある湯で少し鉱物臭がしておりました。万人受けする感じです。

風呂上がりのビールを挟みましていよいよ蟹様のお出馬です＾。＾

冬の日本海、やっぱりこれですよね！

酒は地元の酒「香住鶴」山廃ながら比較的あっさりで酒飲みが喜びそうな味＾＾



刺身　漁が出来ていない年始にしては良かったです。



茹で蟹　こちらはまあまあ



蟹刺　良いんだけどちょっと小振り



　
自家製カニ味噌　これは絶品～。良い仕事してます。少し炙るとさらに旨かったです＾＾



海鮮焼き　何と炭火焼でしてバカ旨♪　オニエビさんもいる～＾＾






この時点でお腹が９割＾＾；

写真撮り忘れちゃいましたがさらにトドメの蟹鍋～＞。＜ｸﾙｼｹﾄﾞｳﾏｲｗｗ

そして最後はやっぱり蟹雑炊。これを食わないと終われない＾＾；

鍋で食いきれなかった蟹を全部ホジホジして皿にてんこ盛り～ｗ



これを雑炊に惜しげもなく投入ーーー！　旨いの上を行く味になっちゃいましたです＊＾。＾＊



部屋に帰る頃にはお腹ポンポンでしばらく「苦しいー＞＜」と悲鳴を上げてました＾＾；

その後一服してもう一度温泉にと思ってましたが断念して寝ましたｗｗ


恒例化してしまった１日半の旅＾＾；　ちゃぷたぁ～５「朝ご飯も旨い～」

立派な夕食だったので朝食はショボイかと思いきや蟹飯に蟹汁！






最近朝食でがっかりさせられるところが少なくないのでほんと良かったです＾＾

ちゃぷたぁ～６へ続く～