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ほたるいかのブログ一覧

2009年12月30日 イイね!

今年も後僅かですねぇ~

年内最後の洗車完了~^^ ピカピカだ。しかし、この前の土曜日に付けられた傷が目立つ+_*

さて、突如島根(広島)方面に行く事にになりまして、ようやく予定が出来たところです。夕方に出発します。

年内のカキコはこれで最後になります。 今年1年いろいろありがとうございました。また、来年もよろしくです^。^
Posted at 2009/12/30 15:48:40 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2009年12月28日 イイね!

ちゃぷたぁ~16 -最後の晩餐-

ちゃぷたぁ~16 -最後の晩餐-翌日、キツネタラ(タナカゲンゲ)をぶつ切りにして鍋にした。ダシは昨日のカニのガラだ。1日くらいなら乾燥させるか軽くあぶっておけば生臭さは出ない。余談だがエビの剥いた殻もフライパンなどで乾煎りすればダシのもとになる。中華料理の技法だ。

鍋を煮込んでいる隙を突いて日本酒を熱燗で頂く。無論ただの熱燗ではない。昨日のカニの甲羅で熱燗だ。ほのかなカニの風味が漂う酒は贅沢だ。滅多に買えない高級カニだ。とことん味わい尽くさねば勿体ない。>>>(なら甲羅もかじってみるかい(* ̄m ̄) ププッ)

余興はこの辺で終了して鍋を頂く。キツネタラの身はぷりぷりで味は淡白ながら触感は最高だ。特に腹の辺りは格別だ。ここを頂きたいためにキツネタラの鍋をしたくなるくらいだ。ただこの魚はほんとうに淡白で上品を通り越して味が分かりにくい。この辺が高級魚になれない理由だろう。後一歩なのだがこれがないばかりに下魚扱いになってしまうのだ。

この後、最後の締めとして雑炊にしたが、これが絶品であった! カニのダシに野菜やキノコのダシが溶け込みさらにキツネタラのとろみが加わる。‘トリ’を務めるには十分すぎる味わいであった。

以上ですぅ~^^ 最後までお疲れさまでしたm(_ _)m
Posted at 2009/12/28 23:05:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2009年12月28日 イイね!

ちゃぷたぁ~15 -鍋にあらず-

ちゃぷたぁ~15 -鍋にあらず-ちゃぷたぁ~15 -鍋にあらず-

元々カニは一部だけ刺身にして後は鍋にするつもりだった。しかし、アカバイ貝のお陰で腹具合が中途半端になったため急遽鍋を中止した。単品メニューで攻める事にする。まずはカニ刺しだ。ひじょうに良質な甘みが口の中に広がる。絶品だ!これほどのものには出会った事がない。至高の一品と言っても過言ではないだろう。次は焼きガニだ。爪のところをただ焼くのみ。調理中にも香ばしい香りが漂ってくる。ポン酢やレモン・塩を用意していたがそれは不粋であった。何もつけずに頂くのが一番旨かったのである!カニが本来持っている絶妙な甘みが何者も寄せ付けなかったのであった。刺身といいこのカニ只者ではない! >>>(あんたの方が只者じゃないよ。別の意味だけど(* ̄m ̄) ププッ)残りの部位は全て蒸し器に掛けた。蒸している間、相方と銘酒をを片手に話を弾ませる。そうこうしているうちにカニが良い具合に蒸し上がった。さっそく蒸し上がった足を頂く。先の2点ほどの衝撃はなかったが、なかなかのものだった。こちらは極々僅かにポン酢を付けると良い感じになった。

さぁ、いよいよ芯打ちの登場だ!蒸した胴体を蒸し器から引き上げる。甲羅と足の付け根の部分を分離し、カニミソの中に足の付け根の部分の身を惜しげもなく全て投入する。後は均等になるまで軽く混ぜるだけだ。こんなワクワクする瞬間があるだろうか。>>>(食い意地貼り過ぎー-.-)おもむろにミソ和えを口に運ぶ。!!! もはや言葉にすらならなかった! 数秒の沈黙を落ちてようやく旨い! という言葉が出てきた。最高に贅沢な瞬間だ。>>>(ほんとに最高でした(⌒ー⌒))

ミソ和えとくれば当然日本酒だ。迎え撃つ先の日本酒たちも本領発揮といったところだ。相性は抜群でケチの付けようがない。至福のひと時とはこういう時の事を言うのだろう。最上に宴に不満なるものは一点もなかった事は言うまでもない。
Posted at 2009/12/28 23:03:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2009年12月28日 イイね!

ちゃぷたぁ~14 -除去-

ちゃぷたぁ~14 -除去-道中渋滞に巻き込まれつつも無事大阪に帰還した。一服してさっそく調理に取り掛かる。まずはアカバイ貝だ。身を取り出しワタを取り、残った身を縦に真っ二つにする。すると、中に豆腐のようなおからのような白いものが見えてくる。アカバイ貝はこれを取らないと食べれない。ここに毒があるのである。>>>(これをそっと取っておいて、別の料理に入れる。どうなるんだろう?((((^Q^)/゛ギャハハハ)逆に言うとこれさえと取れば何の問題もないのである。後は塩もみをして余分なぬめりを取る。これでOKだ。今回は刺身で頂くため薄切りにした。コリコリとしたその触感は貝である事がまるで嘘の様に思わせるくらいだ。隣で食べている相方の音が聞こえるのである。味も柔らかい甘みですっきりしている。流石だ! なお、合わせる酒はこの旅で購入した小鼓特別純米酒と正月用にと取り置きしていた大阪能勢の秋鹿純米大吟醸だ。思い切って両方開けてみた。最高のツマミには最高の酒で迎え撃つしかない。>>>(両方開けるなー\(*`∧´)/(怒))

アカバイ貝は大して量を買った訳ではなかったが、1つ1つが思っていたより大きくけっこうなボリュームで中途半端にお腹を満たしてしまったのだった。
Posted at 2009/12/28 23:00:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2009年12月28日 イイね!

ちゃぷたぁ~13 -城崎にあらず-

ちゃぷたぁ~13 -城崎にあらず-今回の旅行の締めは温泉だ。この辺りの温泉と言えば城崎だ。しかし、そこには向かわない。なぜならば一般的な城崎温泉の外湯のレベルがけっして高くないからだ。無論情緒を楽しむなら城崎が良い。だが私のような泉質重視の変わり者には納得ができないのだ。で、向かったのは円山川温泉だ。城崎からは目と鼻の先だ。こちらは名湯と言えるだけの実力を持っている。掛け流しで余計な加温もしていない。無論加水や循環などもしていない。飲泉も可能だ。ただし、えぐみがかなり強いので慣れてない方は多くは飲まない方が良いだろう。和歌山の花山温泉に勝るとも劣らないレベルだ。>>>(うぐあぁー!マズイ*_* 飲めるかぁー!)黄緑っぽい色目で塩味とえぐみの強い温泉で微かに硫黄系の香りも漂う。今回この温泉で泡付きを確認できたのは大きな収穫だった。

円山川温泉は内湯1露天1の陣容だ。内湯はややぬるめ。しかし、この温度が絶妙なのだ。塩分が強いので泉温が高ければすぐに逆上せてします。だが、ぬるめなのでまったりと湯船で時間を過ごす事ができるのである。これによって体を芯から温める事になるのである。静かな浴室からは粉雪舞う情景が見て取れなかなかのものだ。一方、この時期露天は泉温が低くすぎて一般の方はほとんど入らない。しかし、入り方はあるのである。源泉投入口にぴったりと身を寄せ肩湯にするのだ。こうすれば長湯も可能なのである。この時期の露天は貸し切り状態である事が少なくないので、迷惑を掛けずにこう言った入り方も出来るのである。露天からはダイレクトに粉雪を見て取れる。また、石垣に植えられている椿の赤がそれに花を添える。何とも優雅な情景だ。じっくりとこの素晴らしい湯に浸かり日本海を後にするのであった。
Posted at 2009/12/28 22:59:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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「@t-山だ 快晴ですなー😃」
何シテル?   10/01 12:34
のほほんandだららんでやっていきます~。 そのためギャップが激しく、カキコ無い日が何日も続くこともしばしば^^;逆に一日の内に大量のカキコがされる事もありる...

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