続いて2日目。
2日目はまず産直店へ突入。2日目晩御飯の追加食糧とデザートなどを購入。
松山を後にしまして一気に大洲城へ。
再築天守なんですが、当時の技術・道具に拘って復元された珍しいお城なんです。
ここでお弁当も気持ちよさそうです。
近くの富士山公園はツツジが満開の様です。
この方とも縁があるらしいです。
天守からの眺めは上々。
大洲を後にまたまた一気に宇和島へ。
あっという間にお昼前と言う事で、宇和島名物鯛めしを頂きました。
向かいましたお店は「ほづみ亭」
駄目元で予約しといたんですが、凄く良い席取っててくれました。
席から裏を流れる玉砂利を敷き詰めた小川が見て取れました。
肝心の鯛めしはこちら。
こちらをまぜまぜ
そしてご飯の上にぶっかける。
けっこうワイルドな料理です。元々漁師飯なのかもです。
ちなみに味の方は、最高です^^
一番地味なんですが宇和島にも現存天守があります。
登ってみたかったんですが、相方は足が悪いので流石に無理だろうとパス。
近くの高台から眺める事にしました。小さいながら良い風貌しとります。
さて、宇和島もこれにて終了。
今度は愛媛県最南端の愛南町へ。これまた一気に飛びます。
そして愛南町の中でも更に最南端の高茂岬へ。
ここへのアプローチは、途中から超ぐねぐね道で骨が折れます。行かれる方はご注意を^^;
想定外に時間掛っちゃいましたが何とか到着。
昔海軍の基地があったようです。
それはそうと、岬の景色がコチラ。
もう、圧巻としか言いようがありませんでした。
見えるところ全てが絶景!! 苦労して来た甲斐がありました^^
欲を言うとキリがないですが芝がもっと緑ならさらに凄かったでしょうね。
お、これはなぶら!
海中からハマチにでも襲われているんでしょうね。そこへ上空からはカモメが襲い掛ります。パニック状態。
人間も見逃しませんw
それにしても最高の景色を堪能出来ました^。^
岬から引き返してとある港の水があまりに綺麗かったので車降りてちょっと見物。
凄い透明度。底がくっきり。ウニいっぱいいるしぃー。獲りたい。オイオイ^^;
すぐ横で釣りしてる方いたんですが、何か嘘っぽい風景写真になっちゃいましたw
さりげなく凄いところです。
その後さらに引き返して紫電改の博物館へ。
実機でして海没してたのを引き上げたそうです。
不時着水の衝撃でしょうね、生々しくペラがひん曲がってます。
すぐ近くにある宇和海展望タワーにも乗って来ました。
上から見る景色がなかなかの迫力物でした。
これにて愛南町終了。
今度はここから一気に四万十市へ。
道中スーパーでお酒買い出しして今宵のお宿へ。
お宿と言っても半分キャンプ場みたいなところなんですがね。
それはいいとして、四万十川河口部西岸の「山みず木」に到着。
このとき対岸のキャンプ場に、お友達のkitaさんが居る事は知るすべなしでした。
関西でも滅多にニアミスしないのに四国の果てでニアミスはビックリです!
離れの5号棟を借りました。
台所あり。
部屋は旅館風。
ウッドデッキはかなり広め。
ハンモッグ有り。
五衛門風呂も有り。
なかなか充実の施設です。
コンロもあります。
とりあえず、ひとっ風呂浴びに源泉掛け流しの温泉へ。
四国では珍しい鉄分が多い茶色い湯です。
どう言う訳か一番おいしい時間帯に貸切の檜風呂 空 が空いてたんで借りちゃいました。
浴槽が檜って肌さわりが良くて最高です。岩だとこうは行きませんからね。
そして浴室の窓を開けると・・・、この景色!!
良い湯に良い浴槽、そこに身を沈め絶景を眺める。至福の一時でした^^
部屋に帰って来ると既に炭の火おこしがされておりました。
そして風呂上がりの一杯をしてると、BBQの食材を運んで来てくれました。
至れり尽くせりです。
手ぶらで普通にBBQ出来ちゃいますから、道具持って無い方にもお薦めです。
朝に産直店で買った「ふれ愛媛ポーク」も焼いちゃいます~。
こういうBBQも手が掛らんで良いです^^
BBQ終わったら部屋に戻ってデザートタイム。
これらも朝に産直店で買ったものだったんですが、全部はずれ^^;お~まいがぁ~ww
ま、悪くはないんですが、特質すべきところもない。
その後ハンモッグでだらだらしたり、五衛門風呂に浸かって星空満喫。ここからの星空独り占めです^^
それにしても2日目はよう走った。明日もあるんで少し早目にお休みです。Zzz・・・。
Posted at 2018/05/03 23:14:04 | |
トラックバック(0) |
小ネタ集 | 日記