冬キャン、それは一部のモノ好きが楽しむイベントでした。
当時は変態キャンパーの称号を欲しいままにしていたのに・・・、あれはいったい何だったのか!?
数年前から突如増えだし、そして今シーズンはついに仰天レベルに到達!!
ハイシーズンのキャンプ場と何が違うか分からない有様!?
そんな中毎年恒例の牡蠣オフ開催して来ました。
金曜晩、前日から密かに潜入していた特務隊と合流。
既に特務隊の見事な仕事ぶりでベストポジションを確保!
事前に特務隊から補給要請を受信いたので、しこたま物資を携えて乾杯からの宴会開始~^^
かんぱーい♪
更に援軍到来でまたまたかんぱーい♪
時間的に凝った料理は出来ないけど、故にこれぞ前夜祭キャンプって感じが強くてこれはこれでメチャ楽しい^^
仕事終わって目もくれずにすっ飛んで行った甲斐があると言うもんです!
翌朝朝日でも拝もうととりあえずコーヒー温める。横着して缶を湯煎~。
雲の位置が悪く朝日は拝めませんでしたが、また違った良い景色に出会えました。
同じ様で同じ景色は2度と見れないですからね。悪くなかったです。
その後簡単に朝飯済ませて、メンバーが終結しだしたので設営開始。
前夜祭スタイルから本番スタイルへ変身します。
明るくなってから撮った写真ですがこちら前夜祭スタイル。
牡蠣オフでは初張りになる新幕でして、室内に薪ストーブを装備した快適シェルター。
そんでもって変身後がこちら。3連シェルター!
左から、先に紹介しました薪ストーブを装備の快適シェルター。
市販のものを改造されてるとの事で、室内の快適性が向上しとりました。
椅子置いて5~6名収容可能。お座敷スタイルなら8~10名は行けそうな感じでけっこうデカかった。
話が前後しますが、冷え込んでくる深夜帯の暖炉ルームとして大活躍でした。
中央のシェルターはメイン宴会スペース。こちらも新幕で今回が初張り。
ロッジタイプでドームタイプと比べ室内の有効スペースが広いのが利点。面受けするから風には弱いけど^^;綱張り必須!
あと、今回の様に混雑するキャンプ場では設営地の専有面積が極めて小さいのも隠れた利点です。
初張りで右往左往するかと思ってたんですが、直感的に張れるタイプでしてデカ物の割に簡単でした。
右は自立タープ。最近キャンプ場で見掛ける機会がめっきり減りましたがこの会ではバリバリの現役です。ってか、無くなったら困るぅー><
こんなに便利なタープは他に存在しないと思うんですけどね~?
玄関として、荷物置き場として、調理場として、何でも来いの駆逐艦の様な存在ですよ!例えが分かり難いか^^;
インスタバエはしないかもしれないけど、縁の下の力持ちです!!
と言うような陣容でして10名くらいまでなら快適空間が約束されます。
装備の話はこの辺でとして宴会スタート~♪
ロケットストーブに火が入ります。
一応牡蠣オフなんですが何故か餅が先陣を切りますw
更にギョウザ!ちくわ?姿焼きにコロッケまでー^^;アヒャヒャヒャヒャ
もう何だかよう分かりませんが、真剣に突っ込むヤツなど誰も居ないのがこの会の良いところw
ゆるキャン、もとい、ゆるゆるキャン、万歳です^。^
と言いつつも流石に牡蠣焼き始めます^^;少々残骸が残っていますがそれも気にしないのです!暗黙の了解~(爆)
それはそうと、今年の牡蠣小さくない?
一同うなずく。が、開けてビックリ玉手箱!
身の方はぷりっぷり!
凪の瀬戸を背景に旨い牡蠣を頬張る、もう言う事なし。これがしたくて毎年してるようなもの^^
そうそう、少し前に今年の牡蠣はどうなのよとちょいと電話で聞いてたら胡麻油が焼牡蠣に合うという情報をゲット。
プロの意見は如何に! 絶品でした^。^ 来季からは必需品になりそうです。
周りの様子は相変わらずの混雑ぶり。
少々順序が可笑しいような気もしますがここで乾杯~。
斧を片手に何やら創作されますがそれは後ほど。
ちょっとサイト奥を散歩がてらに覗くとこちらも満員御礼状態でした。
何故かたこ焼き登場。なんか旨いから困るw
2度目の乾杯~。
無理の無い集合あんど離脱を推奨してるので乾杯シーンが増えますw
3回目~アヒャ
また何だか状態に^^; ま、アテが多くて困る事はない^^
写真はお友達の拝借^^;
ハム焼いたり
胡麻油で炒めたネギ塩+醤油ニンニク作ったり
どう見ても多過ぎるアヒィージョのネタに恐怖したり(写真はほんの一部w)
やっぱりメインがアヒィージョになりーので夜も更け
まだアヒィージョ食ってたり
牡蠣ご飯炊いてみたり
斧で切り出したしゃもじ!?元々はスプーンだったようですが早速活躍したり
揚げたての天ぷら食ったり
ブロイラー生活を満喫してお開きになりました。
新導入したモンベルの寝袋に入りこんで、ミニで2日目の夜、意外と寝れるんだと安堵でした^^
翌朝朝日の撮影リベンジです。
今度はバッチリ拝めました。
こうゆう光景は何度見ても飽きませんです。
撮影が終わったらこの景色見ながらコーヒータイム。
朝のキャンプはやっぱりこれに限ります!
こうゆうところでは私はミルでゴリゴリから淹れるのが好み^^
旨いコーヒーに凪の軽やかな波の音、贅沢な一時でした。
そうこうしてるうちにキャンプも終盤。
朝食は具沢山と言うか鍋うどんを2種。
何故かハムも参戦。ワイルド過ぎる焼き入れ^^;
青空に何だか分かんないけど花も咲いててほっこり。
食後は皆でほっこり。
それにしても楽しい時間は早いもんですー。-
この後撤収作業に入り僅か1時間ほどで完了。
いつもは最後に車並べて撮影するんですが今回は並べるスペースがなくそのまま解散となりました。
おしまい。
まずは道中にあるコスモス畑に立ち寄り。
その後メンバーと合流して天候の都合上先に黒豆刈りへ。
昨年は災難でしたが今年は悪くない感じ^^
概ね粒は大きく良好。
ところどころ見入りにばらつきがあり、また生育が早過ぎたのかピークを過ぎちゃってるのもありでなかなか難しい状態でした。
ま、今回はどの道セレクト禁止だったのでどうしようもなかったですけどね^^;
もう見慣れたサーバーになりましたがこれが無いと困りますです!
黒豆も茹であがりました。
で、恒例のかんぱーい^^
肉もたっぷり宴会スタート。
宴会スタート。
続いてカリカリチーズ枝豆作製。
で、ここで真打ち登場~。
キャンプ場でまさかの青ドン様登場(*゚Д゚*)エエェー!?
何か儀式が始まって無事開栓!?
タワーまで作って悪乗り~w
こうなるともう1回やらないと収まらないので2度目の乾杯^^
アヒージョも仕込まれていきますが、手順を示す監督の指示無視して各選手やりたい放題~(爆)
それでも美味しくなるから不思議です^^;
ちょいと撮り方がまずかったですが、味は絶品だった豆ご飯。
中座してドローン飛ばし。
ご主人様の言う事聞かなかった機体も無事浮上~^^
そうこうしてると辺りも暮れて来まして瓶開封^^
今回一番人気の小田原曽我の梅酒。旨かったですわー。感謝です!
今年も新米ありがとです。楽しみ楽しみ^^
胡麻油で揚げる高級チップス。揚げたて旨し。
舞鶴の幸、日本酒が進みます^^
苦労したスェーデントーチも何とか着火!
仕込み良し。
で、最後食い過ぎて鍋は中止に追い込まれました^^;アワワ
その後はだべって夜が更けて行くのでした。
翌朝まずはとコーヒー淹れます。
ところがよもやのフィルター不調で轟沈・・・。家で原因探さないとです。トホホ
朝ご飯はうどんなんですが、鍋用の具材がわんさか余ってたので超ー具沢山。
ほぼうどん見えませんw 煮込みにうどんが少し入ってるって世界でしたw
サイドでさか蒸しも登場。良いダシ出てました。
朝も食い過ぎて苦しい中撤収作業に入り無事完了。
これにて解散となりました。
時間が早かったのでそのまま帰るのも勿体ないかと思いその辺徘徊。
まずは行きそびれていた黒田城跡へ。
以前は時間が無くて下の屋敷跡にしか行けて無かったのでリベンジです。
鳥居をくぐって登ります。
さらに奥の鳥居をくぐって行くと主郭に到着。
眺めはこんな感じでかなり低いですね。
山城の造りとしてはひじょうに簡素で遺構もほとんど分からない状態だったので面白みにはちょいと欠ける城跡でした。
ただ右上に堀切があるので、もしかしたらその先の尾根伝いにも段郭が整備されていたかもしないです。
屋敷跡は以前より綺麗になってましたが碑のみ。
当時はこんな感じだったんでしょうかね。
田んぼの辺りに屋敷が建っていたんでしょう。
その後は毎度のお店で黒田庄牛ゲット。
移動して播州百日どりもゲット。
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