キャンプにデイBBQ、なんやかんやいって面倒くさいのが炭の火起こしっていうやつや。
いらちな関西人は、つい「はよ点かんかい!」 と、ついぼやてしまう。
そんないらちを黙らせるブツがあったらいう事ないやけどなぁ。
ちゅーことで探してみたわ。
ま、何でも調べてみるもんやわ。あった、あった。
話は前後するけどな、今使っとうヤツは料理兼用のやから広口タイプやねん。
ま、こいつはこいつで加熱範囲が広ろうて使い勝手ええから手放す気さらさら無いんやけどな、炭みたいな火起こしには火力がモノ言うやろ、そう言う時はちょいと根性足らん訳やねん。
そんでちよぃと困とったとこなんや。
でな、見付けたんが、SK11トーチや。
脱線するけどな、生まれも育ちも関西なんやけどな、文章にすると疲れるわ~^^;
と言う事で、ここからはいつ通りでw
炭の火起こしどうすれば良いのか?
昔は油染み込ませた新聞丸めて火付けて、そんでもって竹筒なんかでフウフウしてた記憶もあるんですがもうしないですよね^^;トシガバレルw
最近は着火剤やチャコスタなんかで皆さん火起こしされてるみたいなんですが、それでもそれなりに時間が掛かちゃいますよね。
で、オイラは反則的にチャコスタを使い着火剤を放り込みさらにトーチで炙るという、なりふり構わずの方式で着火しております(爆)
とりあえず、高速で点くww
が、これでももの足り~ん!!一部では十分だ、可笑しいと言われる事もしばしば!?いやほぼ、ほぼほぼ・・アヒャヒャヒャヒャ~
ともかくオイラの思いは高速では無い。超高速だー(爆)
キャンプに何を求めてるのか、そもそものコンセプトが揺るぎそうだがそんなの知った事ではないw
これに磨きを掛けるべく!?さらなる兵器導入を企み、我が家にやってきたのがSK11なのです。
SK11はSK2とは何の関係もございません。あっちは化粧品~。知らない方は無視してもらって大丈夫w
SK11ってのは藤原産業ってとこのブランド名。
オイラの住んでる兵庫県にある会社。だからどうしたとか言わない事^^;
そんな事はまあどうでもいいとして、その中(シリーズ)でチョイスしたのがST-300SVという型。
こいつのとにかく凄いところは最高温度が2000℃にもなる事!(下は800℃まで調整可)
事実上ロー付け等の工業用でして炭の火起こしにはたぶん過剰性能^^;
そして密かに凄いところは(ココ必見)、着火に微妙な調整と言うかコツが要らない事!
オイラみたいな半素人みたなヘタレでも簡単に扱えます。ま、一応ガスなんで注意は必要ですけどね。
少々重いのが欠点ですがその分頑丈とも言えます。
ちなみに重量差はこんなもん。
あと注意点として、通常のCB缶では使用出来ませんのでご注意ください。
口金が違います。ちなみにソトのボンベは問題なく使えました。(火力等は保証出来ません)
皆さんご存知の東洋水産の赤いきつね、実は4種類もあるんです。(コンビニ限定品は除く)
ラインナップは、西日本・関西・東日本・北海道。
北海道だけ手に入らなかったの諦めましたが、他はお出掛けしたときにスーパーで買ってみました。
ぱっと見は同じですが関西の蓋にもカップにもロゴが入ってるのですぐ分かります。
西日本と東日本の見分け方は2つ。1つは「TOYOSUISAN」ロゴ右横の(W)または(E)
もう1つはカップ側面の(W)または(E)
大体ですが岡山から西が西日本、関西は近畿、東日本は三重以東って感じみたい。
では実際に食べてみます。
麺や具材はおそらく同じかな?違いが分からん。
明らかに違うのはスープ。
西日本は甘味のある感じ、関西は西日本と比較的似た雰囲気ながらも少し味がしっかりしてる感じ、東日本はスープの色からして違っていて、味も濃くしょうゆの風味。
各地域の特色が出ててなかなか面白かった^^
最後に、一気に赤いきつねを3つも食うと・・・、とうぶんいらんなですw
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