ちゃぷたぁ~1「天空の里」
先に言っておきますが「天空の城」ではありません。
GWにあんなところ行った日には・・・。考えるだけでも恐ろしや^^;
長期連休でも空いてるところと言えば、ファミリー客の少ない高速エリアから離れた場所。
と言う事で関西圏ではやっぱ奈良の山奥だ~。
向かいましたのは十津川です。朝早く出たから大阪市内もスイスイ~。
まずは「天空の里」の異名を持つ「果無集落」(はてなししゅうらく)へ。
道中にあった滝。
それにしても名前からして人里離れた感が漂います。
石畳
朝霧が晴れるとその全容が、何という世界観だろ^^
ありそうでない世界です。
こんなところに人が住んでるだけでも不思議空間です。
観光客も私含めて2人ってレベル。
綺麗なお花も^^
国道に戻って「果無の水」もゲット。
20L汲んだから当分美味しい水~^^
ちゃぷたぁ~2「超パワースポット」
お次は山深い十津川からさらに奥地にある「玉置神社」へ。
駐車場からの眺望もなかなか。
駐車場からてくてく歩いて行きます。こちら入口です。
道中からして雰囲気が~。
咲く寸前もなかなか綺麗だわ。
10分か15分くらいで到着。
魚眼が楽しい。
ちょいと空気感の違うまさに聖地なところ。
前々から1度は行ってみたいと思っていたところなんですが何だかんだで行けずじまいでした。
ここの神社「神に選ばれなければ辿り着く事が出来ない」と言うような言い伝えがあったりします。
縁が無いと行く予定をしていても仕事や体調不良などのアクシデントで行けなくなるんですって。
ほたも最初行きたいと思ってから何と約10年。
神様と縁がなかったようだw
苦節10年その思いをやっと神様が認めてくれたのかも^^;
ま、言い伝えなんでこの辺は適当に流しといてくださ~い。
人も殆ど居ず風格のある神社や杉の大木は確かに圧巻。
しゃくなげが咲き出しておりまして色を添えておりました。
駐車場に戻りまして近くにある展望台2カ所へ。
1つ目の眺望。
新緑が眩し過ぎる~。
2つ目の眺望。
ちゃぷたぁ~3「しゃくなげ天国」
下山し3カ所目は「21世紀の森」へ。
しゃくなげの花が頃合いだと言う情報を仕入れたので寄ってみました。
すると想像を超える数のしゃくなげが!
絵になるところ多くて予定時間を無視して撮影しちゃいました^^
ちゃぷたぁ~4「透き通る世界」
4カ所目は「七泰の滝」を目指します。
道中橋の上から。
ゲートがありまして先は通行止め。
この先は自己責任になります。
先にルートの案内。
河原に降りて左岸を上流へ。
浅瀬を狙って適当なところで渡河。
よほど水量が少なくない限り濡れずには無理で膝くらいまでは浸かります。
左岸から右岸に出まして少し山側に行くと階段があり直爆の滝があります。
そこから木道に沿って進むのですがかなり朽ちているので相当注意が必要です!
↓こちら厳重注意地点。
下りの階段も手入れはされていない感じで足元が悪いです。
滝及び滝壺が見渡せるところまで来ると梯子を伝って滝壺まで降りれます。
この日は降りたところの水量が多く流れも早かったため下に行くのは断念しました。
水深自体は腰より低いくらいでしたが、この深さでそこそこ流れがあると間違いなく足をとられるので、泳いででもってくらいじゃないと行けそうもない感じでした。
今回がそこまで想定してなかった。
距離自体はさほどなく10~15分で到達出来ますが、木道に出るまではルートもありませんし、渡河も必至なので基本観光レベルで立ち入るところではありませ~ん。
水が綺麗過ぎー!
水が無くて低空を飛んでるみたい~。
こんなに近寄っても逃げないって不思議?
何か知らんけど大穴開いてる?
「七泰の滝」から比較的近いところにある「瀬野の滝」も拝んできました。「大野出合橋」のすぐ近くです。
怖すぎて途中で引き返した事は内緒w
滝に行くのに吊り橋渡る必要はありません。滝までは5分弱。
こちらも絶景!エメラルド~。
藻も天気良いと爽やか。
この角度の方がバランスは良い。ただインパクトが弱くなる^^;
良いところに雲が流れて来てくれました。
真ん中に来るの待ってパシャリ。
こちらの滝はは観光がてらに寄れますです^^
最後は「庵の湯」でまったりして帰還しました。
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