先週末法事で広島に行っておりました。
墓参法要等、気が付けばあっという間。
昼からは方々の手厚い計らいで呑んだくれ状態w
どんどん注がれるのでほぼエンドレス^^;
島(海)の人は酒が強い。みんなけっこう飲む飲む^^
結局オイラが一番呑んでたと思うけど(爆)
翌朝、幸いにも潰れずに元気^^実はヒヤヒヤしてましたw
何故かと言うと、酒の勢いも手伝って、遠慮もなく翌朝網上げる見たい見たいとせがんだ為^^;コドモカw
二日酔いで無かった事にしてくれでは示しが付かないですからね。
朝から超ー晴天で、その上そ信じられないくらい穏やかな凪の安芸灘。
毎度船酔い必至のオイラにはこの上もなく有り難い^^
船風が何とも心地よい。この季節らしからぬ温かさ。もう言う事なし!
ほどなく漁場に到着。網を引き揚げます。
この季節は渋いから何も掛らんかもしれんぞ。と、言っていたんですがそれなりに捕れました。
全然ダメみたいに言ってましたが、オイラからすれば御の字^^
カレイ・メバル・カサゴ・アイナメ・タイ・オニオコゼ、そして何故かニシ貝もw
あと、黒ナマコも上がってましたが美味しくないみたいで捨ててました?
不漁?だったようなのでついでに今が旬のワカメも採りに行く事に。
バケツにてんこ盛り2杯。採り過ぎでは^^;
そして牡蠣筏も見物。
この日は波なく風無く水面がほんとに池の様に穏やかで、海中に吊り下げられた牡蠣が綺麗に拝めました。
写真では雰囲気は伝わらないかと思うのですが、すだれのように無数に吊り下げられた牡蠣が、海中奥深くまで永遠と続く様に見えてとても神秘的でした^^
これにて朝の海上散歩は終了。
お次は一転して山登りまーす^^ 山散歩♪
全ルート急坂、ザイル場あり、ハシゴありの難コース?いやいや実は軟コース^^;
全ルート急坂は約7分。(最短の展望駐車場から)ザイル場は一カ所だけ子供でも安易に登れる。ハシゴも一カ所だけでこれまた子供でも安易に登れる。
標高も僅かに408m。ハイキング以下ですww
なんですが、その山頂からの展望は圧巻。北は早瀬大橋を中心に江田島と倉橋島の眺望。
南は桂浜及び安芸灘の島々の眺望。
南西は広島最南端の鹿島及び鹿島大橋。その後ろの島々はもう愛媛県。
列島中央部の日本アルプスも良いですがこういう絶景もなかなかです^^
一旦帰還して昼食。早速とれとれの魚やワカメを刺身にして頂きました。
もはや味は語るまでもなく旨しでした^^
名残惜しくも島を後にする時間に。
今回初めて第二音戸大橋を渡って帰ってみる事にしました。
近くに展望スペースがありましたのでちょいと寄り道。
呉沖に全通甲板を要した艦艇を発見。型番は4003。
おおすみ級輸送艦の3番艦舞鶴生まれのくにさきのようです。
で、肝心の第二音戸大橋^^; プチ音戸大橋の歩道橋もありました。
むむ、これは!よく見ると橋の半分が空白。
プチ音戸大橋を渡って反対側から撮影。やっぱり、将来的に片側2車線化するつもりみたいです。
南には元祖音戸大橋も見て取れます。
反対側から
これにて広島ともおさらば、帰還の途に着きました。
帰還後、呉の酒千福で一杯。少しボディが弱いのが泣き所。値段は良心的なんで微妙でもあります。
アテは今朝方捕った良型のオニオコゼの刺身。ヤバイくらい旨かったです!
メインは生ワカメと地のネギたっぷりの牡蛎鍋。これも美味しかった。
こんなのも開けたり^^
瀬戸内檸檬チュウハイは絶品^^
音戸ちりめんせんべいは、せんべいとは言いつつ小麦粉を使っておらず、ちりめんと塩だけというこだわりの逸品。
シンプルながら食材そのものの味がいかに良いかということが分かる代物でした。
最後はトドメの一品。広島空港で買ったもみじ饅頭のお酒w
恐る恐る買った次第^^;
そのまま飲むと、どろどろ、そして、あまあま~*_*
濃い、甘い、あんこ溶かしたみたいww
想像してたより本気でした^^;
流石に遣り過ぎ感があったのでお薦め通りミルクで割ってみました。
するとどうでしょう!?マジ旨い!化けました。これなら有りです。そしてまた飲みたくなりましたwオイオイ
以上、おしまいです。
Posted at 2017/03/18 17:00:33 | |
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