
寝袋っていろいろなタイプが売りだされててほんと選ぶのが難しいですよね。
初めての購入とかだったらほんとチンプンカンプン。
オイラも最初全くもって訳が分かりませんでしたw
今では何だかんだで4つ寝袋がありましてそれなりに分かるようになりましたけどね。
とりあえず最も重要と言っても過言ではないのがやっぱり用途。
これ間違えるとほぼ悲惨な事になります^^;
寒くて寝れないとかほんと最悪ですよ~*_*
冬季登山で睡眠不足になって、翌日へろへろなんて事態になったら下手すると事故に発展しちゃいますしね。
使用目的をはっきりしてそれに合わせれば間違いなしです^^
理想論を言うと、目的に合わせて何種類か揃えるのがベストなんですが、そんな事してたらお金がいくら有っても足りないので、より過酷な場所での使用目的に近い感じに合わせて最小限に抑えるが現実的。
ベテランの方は大体そうしてます。
具体的に言うと、暑いときはチャック開けてみたり中に入らずに上に掛けたりして1つの寝袋をうまく調整して使ってます。
無論基本的に逆は出来ませんのでご注意くださいませ。性能不足で寒いと打つ手がなーい>。<のでね^^;
ま、持てる下着や服を全部着込みタオルを首に巻くとか、寝袋を二重にして寝るとか最終手段が無くもないんですがね。
他でよく余力をもって+5℃位の選びましょうって記載されてる事がありますが、そんなの選ばなくても着込めばほぼ調整可能な範囲です。
ワンランク上げると値段も上がるし大きく重たくもなりますからね。
ともかく使用目的がはっきりしていたら上記の様な大失態をやらかす事はまず無いはずです。
お次は寝袋の性能を見極めるです。
使用目的が決まってもどれが適しているのか分からなければ意味無いですからね^^;
ま、面倒なときは専門のショップに行って店員さんに教えて貰うのも1つの手です。
なんたって相手はプロですから知識は豊富です。それなりのはチョイスしてくれると思います。
無論その店が売りたいのをどうしても売りつけられぎみですけどね^^;
ま、大人の事情ってヤツである程度は仕方ないですw
一方やっぱり出来れば自分でちゃんと吟味して納得してコレだ!っての買いたって事もありますよね^^
キャンプ等車に積み込んだりする場合は多少大きくて重くても全然無問題です。
上記の様な使い方しかしないのら、ダウンでも超性能の高い900フィルパワー小型軽量寝袋とかはほんと無駄です。
かなり高価になるので、その分他のギアに予算回した方がよっぽど有意義です。
逆に登山とかバイクや自転車のツーリングだと小型軽量は必須です。特に登山は!!
こういったときは悲しいけどある程度覚悟してお金かけた方が良いです。
中途半端なの買うと後でほぼほぼ後悔して買い直しやらで結局最後高く付いちゃいます。
バイクや自転車の場合はなんですが、登山なら清水の舞台から飛び降りた方が良いですw
形的には大体2つに分類されてて、マミータイプ(ミイラみたいなの)は一般的に保温能力が高いです。
封筒型は保温能力は落ちるもののゆったりタイプで快適。
寒い時なんかは絶対マミーですが、比較的暖かい季節なら封筒型の方が圧倒的に楽ちんです。
本格的な寝袋は大体マミーなんで、封筒型は入門モデルみたいに誤解を受けるような紹介してるところがありますが、それは間違いで使い方次第。
快適に寝るには本来封筒型の方が格段に向いてるんです。
こういう風に紹介してるところけっこう珍しい。誰も言ってくれないから自分で言っとく(爆)
そもそも封筒型が存在してるのはそれらの利点があるからなんです。
寒く無い季節のキャンプとかなら、マミー型に拘る理由は実はほとんどありません。
素材は大体が化繊かダウンで、同等の性能だったらダウンの方が小型軽量です。
無論その分は値段は高いです>。<
化繊はダウンより落ちるとこれまた誤解されそうな紹介をしてるところがありますが、化繊も選択次第では実はけっこうな優れものなんです。
同等の性能だったら確実にダウンより安い!
多少濡れてもダウンのように性能が極端に落ち込まない。&渇きやいので濡れても復活しやすい。
どうですか!けっこう馬鹿に出来ないでしょ^^
先にも書きましたが例えば車に現地まで積んで行けるんだったら、ちょっとくらい大きかろうが重かろうがそんなのかゆくも痛くもないので高価なダウンじゃなくても大丈夫。
ファミキャンとかで寝袋何個も揃えないといけなくなると、高価なダウンで揃えるとそりゃぁもう目が飛び出そうな金額になる事必至ですしね。
寒い時期を例に取ると、要はダウンとか化繊とかだけじゃなくて、現地の寒さに耐えれる性能があるかどうかがカギなんです!
ダウンでも比較的暖かい時期にしか使えないものもあれば、化繊でも冬山行けちゃうのもあります。
とにかく上記の特性を理解していれば上手な買い物が出来ると言う事です^^
理想ではありますが、ダウンで揃えとけば何処(登山)でも使えるので使い回しはしやすいです。
先にも少し触れましたが、ダウンは濡れると最悪悲劇的に性能が低下します。
これを防ぐためにシュラフカバーなるものがありまして、簡単に言えば寝袋用の防水カバーです。
何が何でも絶対に必要とまでは言いませんが、現地の環境次第では必須アイテムになっちゃう場合もあります。
湿度が高い(濃霧)とか外気温度差によるテント内結露などなど。
いざという時に無いと困るので寝袋と一緒に買っとけと言われたりもします。
シュラフカバーは良いものになるとちょっとした寝袋より高価になっちゃう場合もあるので、ダウンをチョイスするときは総額で見とかないと最終的に大きな出費を強いられる事になりますのご注意くださいませ。
シュラフカバーの注意点としては透湿機能。これが低いと自ら発した汗等で内部から濡れちゃいます。こうなると何してんだか分かりません^^;
あと大事なのがサイズ。基本大きめの買っとけば大丈夫。ま、あんまり大き過ぎると+αの保温力アップがさして機能しなくなりますけどね。
物によりますが、適正サイズなら+1~2℃くらいになるそうです。
そして最悪なのが小さいサイズのもの。ダウンはきちんと膨らまないとその性能を発揮出来ません。
サイズの小さなシュラフカバーを使ったばかりに+αどころか基本性能まで低下させちゃってしまう事も! &窮屈なので寝心地も悪くなります。
小さいのは百害あって一利なしですので絶対に買わないようにしてください!
基本的に寝袋と同メーカーであれば対応してるのがあるはずなんで、分かんないときは問い合わせてみてください。それだと失敗は確実に回避出来ます。
他寝袋の注意点としては、快適に寝れる温度と限界使用温度は全く別物だと言う事を間違えないでください!
ときおり限界使用温度しか書いてないのがありまして、そこまで大丈夫なんだと思ってそのまま現地に行ったら想像を絶する惨事になったなんて事も^^;
あとはあんまり極端に安いのは極力避けた方が懸命です。
一概には言えませんが、謳っているほどの性能がない場合があります。
縫製があまいというのよく聞きますし特に怖いのが生地の耐久性。
縫製は最悪縫い直せますが、生地が擦り切れたりするとどうしようもなくなります。継ぎはぎ覚悟なら何ですがw
極力きちんとした信頼のおけるメーカーのが無難です&お薦めです。
他のところみたいにお薦めの個々の商品までは書きません(重複するので)が、ナンガ・モンベル・イスカあたりの国産を選んでおけばほぼ失敗する事は無いと思います。