土曜日は結局何も出来ずに終わってしまったので、少しは運動せねばと思い朝からぶらっと猪名川へ。
目的地は「多田銀銅山」
車で1時間掛らないところに銀銅山があったとは全く知りませんでした。
何十回もすぐそばを通っていたのに気付かんかった^^;
それはそうとまず向かったのは川西にあるケーキ屋さん「あんびぁん」
何時も手ぶらでは終わらないw
実はこの店3度目。
目的の物が買えず(2度とも轟沈)今回こそはと思い開店時間ぴったりに突入。
前回も早めにと思い開店15分後に到着するも運悪く売り切れ+_*
で、今回は、ありました~ありました~^^
何か勝手に肩の荷が下りた気分。
そして買いたかったものとはシュークリーム。
ですが、只のシュークリームではありません。
見ての通りですが「たこ焼きシュー」^^
ま、半分ネタですが、こういう遊び心は大好き。
ソースはチョコ、かつお節も薄く削ったチョコ、青のりはピスタチオ。
ついでにプリンも買って寄り道終了~。
さてはて本題へ^^;
まずは拠点となる「多田銀銅山悠久の館」へ。
車はココか、すぐ横の「多田銀銅山悠久広場」または「多田銀銅山悠久の館」のすぐ先、左手側のスペースに止めれます。
トータルするとけっこうな数止めれるので満車になる事はまずないかと思います。
「多田銀銅山悠久の館」は資料館みたいなところでして、いろいろ展示してるので見学して予備知識付けていくと良いかもです。
「多田銀銅山悠久の館」の向かいの「代官所跡」
こちらも「多田銀銅山悠久の館」のすぐ横にある明治期の「精錬所」
銀山橋 ちょっと凝った造りです。
代官所の門は移築され現存してました。
「金山彦神社」鉱山の神様をまつっているそうな。
露天状態のところもありました。鉱脈が表層に出ていたのかもです。
ゆりが咲いとりました。
「青木間歩」ちょっとおどろおそろしい入口^^;
現在中へ入る事が出来る唯一の坑道。
ご丁寧にヘルメット置いてくれてます。
距離はあまりありませんが足元は綺麗に整備されてます。
もの凄い湿度でフラッシュ乱反射^^;
これは鉱脈だろうか!?
掘るヤツいるのかw
何と昭和48年まで操業していたみたいです。
「多田銀銅山大露頭」鉱脈が露出してるらしい。素人には分からん^^;
「台所間歩」豊臣政権の台所(財政)を支えたところから付いた名前らしいです。
想定外に「山中鹿之助一族の墓」が!?
何故にこんなところに?
山中鹿之助は戦国時代山陰の尼子家に仕えていた武将さん。
毛利家との戦いに敗れるも尼子家再興のために3度に渡り尽力付くし散っていった不屈の名将。
家に帰ってから調べたところ、山中鹿之助自身は備中(現岡山高梁市)で最期をむかえたとの事。
山中鹿之助最期の戦いとなった「上月城の戦い」の後、豊臣秀吉は山中鹿之介の妻子を引き取り保護し、栄えた多田銀銅山に住まわせたらしいです。
看板には「山中鹿之助一族の墓」となってますが、山中鹿之助の妻とその子供の山中幸正のお墓の様です。
最後は「瓢箪間歩」
ゆっくり歩いてぶらぶらするにはとても良いところでした^^
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