ふわり深呼吸~心のさんぽ道 ふと旅に出たくなる。そんなときはちょっと心が疲れてるのかな?
そんな心の隙間埋めるべくふらりと旅に出ました。
構想半日プラン作成はよもやの当日、出発前からゆるゆるモード全開~。
いつもなら早朝から出掛けるところですが、出発はまったりと昼食後。
自分らしくない様に、正直なところ妙な気持ちにもなりましたが今回はこれでよし^^
ただ流石に全く知らないところへは無理があったので、赤穂・備前方面へ繰り出した次第。
まずは赤穂の伊和都比売神社。
元々海上の岩におまつりしてたので鳥居は海へ向いてます。
境内端にベンチがありまして瀬戸内が一望。
ぼぉーとするには持って来いです^^
お次はすぐ横のきらきら坂。
短い坂に少しお店が出てまして、ちょこっとお洒落な感じになってます。
ショーショーと言うジェラートのお店で一服。
すっかり暑くなったので、波静かな瀬戸内を眺めながらの冷たいもんは最高^^
マンゴーをチョイスしたんですが、甘味はほどほどなのに濃厚という感じで食べ応えありました。
海沿いの遊歩道や潮が引いたときだけ渡れる岩場に登ってみたり、そこから沖の家島諸島を拝んでみたり、ゆっくりするには良いとこです。
赤穂御崎を後にして赤穂城へ。何回来た事やら大石神社も。
さざれ石?なんか聞いた事あるぞ。そうか、君が代のか!
こんなところにあろうとは、何回か来てるの気付かなんだ^^;
境内の隅では茅の輪くぐりの輪を製作中。
赤穂ラストは、ケーキ屋さんのノアで夕食後のデザートを買い出し。
岡山の備前に移動し、地ビールレストランレマーニへ。
前々から行きたいと思っていたところでやっとこさです^^
入口も凄いんですが中はゆったりスペース。
城壁状態です。
せっかくなので散策。

いろいろ建物あるんですがこちらは教会風の音楽ホール。絵になります。
園内をエルちゃんがタープに乗ったり散歩(やんちゃ)してます^^;
晩御飯までには時間があるので施設内のお宿へ。
レンガ造りで雰囲気出てます。
庭でまったりも可。
中は半分タイル張りで暖炉完備。ま、この季節は無用ですけど。
残りの半分は大きなカウンターキッチン。
2Fの寝室。1Fにも寝室ありますが体1つなんで晩はココで寝ました。1F寝室は昼寝で使ってみた。
このコテージ1棟貸しでして最大6名まで泊まれるようです。びっくりなのがお値段でまさかの2万円切ります。
それはそうと、とりあえず、安着の乾杯~。
お風呂入って湯上がりでまたまた乾杯^^
晩御飯の時間になったのでレストランへ。
地ビールレストランなんで早速いきます。こちらはデイ。食事に合うすっきりした味わい。
料理は今回ノンタッッチで相方がコースをチョイス。
前菜3種盛り。
スープ
パン
パスタ
2杯目はナイト。ちょいと苦味が利いた男性向けの味わい。個人的にはデイが好み。
なかなかレベル高くて美味しかったです。
コテージに戻ってまったり。
カラフルなライト眺めたり、
赤穂で買ったケーキ食べたり、(桃丸ごとケーキ)
(ブリュレ)
ワイン飲んだり、ん!?あー><コルク抜き・・・忘れた。やっちまったぜ^^;レストランもう閉めたみたいだし持ち帰りましたアヒャ~
仕方ないので少しして寝ましたw
翌朝1F寝室の窓際のテーブルで朝食を頂く事にしました。
こんな景色眺めながら朝ご飯なんて贅沢過ぎです^^
食後は庭散歩してエルちゃんと遊んだり部屋でまったりしたりとだらだらモード。
こちらINが15:00でOUTが嬉しい事に12:00なのでほんとにゆっくり出来ました。
ここを心行くまで満喫するのが目的だったで渡りに船でした。
今回は1泊3食コースなのでお昼もここで頂きます。
サラダ

ココに来たからには外せないメニュー。どっちも美味しかったです。
これにてレマーニとお別れですがほんとに癒されまして大満足でした^^
近くの閑谷学校というところへ。
由緒ある学校で日本初の庶民のための学校。
日本遺産第一号に認定され講堂は国宝になってます。
かまぼこ型の石垣も必見。こんなの初めて見ました。
資料館もありなかなか見応えありました。
南下して備前海の駅へ。海産物豊富で目移りしました。
日生に移動してみなとの見える丘公園へ。
小豆島に行くフェリーでしょかね。
左手は鹿久居島、右上の島は手前から無人の曽島・別荘が多い鴻島・ハンセン病施設の長島。
鹿久居島を経て頭島へ。鴻島の横辺りまで来れます。
鴻島の左端遥か奥には本土と長島を繋ぐ人間回復の橋も見れました。
帰りに備前日生大橋から日生湾拝んで帰路につきました。
帰還後、海の駅で買ったハマチを刺身に。食感最高~。
オコゼの良いのも見付けてたので捌いて
そして油にドボン。
刺身でもいけるのを唐揚げは最高に贅沢でした。
突然始まった旅でしたが、こころ穏やかになれましたです^^
ソロキャンやってみた^^ いやぁ~、参りました。今更ながらしみじみでした^^
所謂ところの純粋な意味でのソロキャンってのを、実のところした事が無かったんですよね。
では、早速開始。
セッティングは至って簡単。テーブル広げて椅子組み立てて以上完了~。2分くらいw

ソロなんで自分が納得出来れば良いので最小限、これで良いのだ^^
料理等の他の準備もしようかと思ったけど、ソロだし飲みながらやっちゃおう~♪
構わず早速プシュー!からのぐびぐび~、あぁ~、たまらん^^;
まずはつまみの王さま事、枝豆いきまーす。
茹でると良い色目に^^
冷えても旨いけど茹でたても良いもんです。
お次はシュウマイ焼きま~す。
ポン酢付けて・・・、
日本酒も登場させてちびちびやります。
スタートが遅かったのでもう暗くなってきた。
月を眺めながら呑む酒もなかなか。

なんて余裕かましてたら手元が暗いじゃん。ヤバイヤバイ、慌ててライトオン^^;
最近お気に入りの電球風LEDライト。

色気が無いのが弱点ですがけっこう明るい。
3つも点けてますがソロならほんとは1つでもいけるレベル。
写真はライトが分かるようどアンダーで撮ってます。
これ100均で手に入るんでありがたいです^^
3品目は手羽焼き。
スキレット重ねただけの即席の手抜きオーブンで焼きます。面倒な事はしない。その代わり大体失敗する。アヒャヒャヒャヒャ~
焦げても食べるという信念さえあればOK~(爆)
誰かに食わせる訳じゃないしね~。どうにでもなりやがれ~ですw
が、こんな時に限って完璧すぎる焼き具合!なんでやねんw
成功して悩む微妙な心境^^;
ま、こんなもんこんなもん。ちなみに調子に乗って次やると失敗するのがオチなのですw
ともかく旨そうなのでかぶりつきまーす! ま・い・う~^。^
ラストは豚ブロックの単なる塩コショウ焼き。
家だとつい味付けしちゃいますがワイルドに最小限。
肉が焼けていく様をマジマジとただ眺める。
そしてどんどん旨そうな焼き色に変っていく。
他人が見てたらアホみたいですが、ソロならこんな時間も独り占め~^^
最高の色目になったところで、さっとレモン汁ふり掛けてガブリ!

ふ、マズイ訳ないじゃん、そう、これこれ。もう語る必要すらない。
ソロなんで妄想の世界に浸かって独り言~w
料理はこれで完結。
その後は酒をちびちびやりながら、お気に入りの音楽聞いてまったり。
ところが人間贅沢なもんで、一通りやる事済ませちゃうと、ふと寂しくなっちゃうんですよ~^^;
ソロキャンあるあるです。これ最大の泣き所。
周りでワイワイ賑やかにしてたりなんかすると、マジで滅茶苦茶気になります!
これは経験済みだったので、対策として今回は完全に隔離されたエリアをチョイスしてたんです。
が、これはこれで人気が無さ過ぎてて寂しい^^;ドッチヤネン~
思わずラジオを付け、トーク番組に耳を傾けました。すると不思議と寂しさは消えてなくなりました。
結局、これが答えかと悟りました。
気ままに自由はそれはそれで良い。でも、一人では生きて行けないんだなと^^
これにてソロキャン終了~。
総括しますと、長距離移動時や撮影での車中泊、単独登山でのテント泊なんかでは何度もしてたんで、ぶっちゃけこれらと大差など無いだろう完全に思い込んでたんですが、やってみてまさかまさか。
そもそも根本的に概念自体が違ってた!
何が違うかと言うと、目下の目的が有るか無いかと言う事。
撮影だの登山だの確固たる目的があると、キャンプ自体はそれらの単なる付随行動であくまでサブ。
時間の制限や場所の制限が伴う上に、登山とかなら疲れもあってさっさと寝てしまうから、実質形的にソロキャンをしていても、それはほんとのソロキャンじゃ無かった。
自分のペースで自由に空間と時間を使い、究極の癒しを演出を出来る場、それがソロキャンでした。
また、いろいろじっくりと考える事が出来るのもソロキャンの醍醐味なんだとも感じました。
勝手ながらこれからは、ソロキャンを心の休日と呼ぶ事に決めました^^
こもびれの散歩道 え、日曜晴れるって!? またかよ、何かいろいろ撃ち上げてる割には前日の予報もアテにならんとは・・・。
いきなりで流石に何ともならんので近場でぶらっと運動。
何度か紹介しました旧福知山線廃線跡を行って来ました。
枕木を踏みしめながら歩けるのはやっぱここの特権!
普通のハイキングコースにトンネルなんてあろうはずもない。
鉄道橋も勿論ない。
山景色もある。
河原でゴロンも出来る。
そしてビールがある!アヒャヒャヒャヒャァ~^^;
知らん間にお店出来とりました。「畑熊商店」
ゴールにビール!飲まずに素通りなんてもはや拷問でしょw
アテは王道からあげ~^^
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