
こんにちは!
9連休だったGWも、気付くと残り2日・・・。
何故「休日」ってこんなに早く過ぎ行くものなのでしょうか?
不思議だ~!!(笑)
さて、先日の「凛。関西オフ」に引き続きまして、昨日は本命?の
スーパーカリスマ○○師ナルびんさん主催「凛。GW琵琶湖ツーリングオフ」に行ってきました。
オフレポブログということで、今回は・・・失礼、今回“も”長文となりますが、所々休憩等挟んでのんびりご覧頂ければ幸いです(笑)
【関西組集合場所「草津SA」~全体集合場所「道の駅草津」へ】
ここ数日、毎日チェックしていたのは5月3日の天候。
前日の予報でも「晴れ」となっており、とりあえずひと安心したものの、もうひとつ大きな懸念事項がありました。
はい、渋滞です!!
「3日は上り・下り共に終日渋滞です!」とのニュースを見ておりましたので、集合時間の2時間半前に出発。
高速or下道、どちらで行くかギリギリまで迷いましたが、幸い6時台はまだ渋滞が発生していないかったので、第二京阪道路から草津SAを目指します。
「このままだと早過ぎるかも?」ってことで、途中のPAにて朝食休憩。
適当な時間になったので出発し、京滋バイパスに入り暫く走った時のこと。
突然前車がハザード点滅。。。
「まさか・・・」(汗)
はい、渋滞です!!
ナビのVICS情報にも出ていなかったのですが、甘かったです。
仕方なく高速を降り、裏道を抜けて何とか予定時刻の30分前に草津SA到着。
渋滞状況の都合上、一部の方は直接現地に向かわれるとのことで、GRB6台編成で全体集合場所の「道の駅草津」へレッツゴ~♪
ここからは渋滞も無く、スムーズに移動できました!
そして、目的地である道の駅に到着し駐車場に入って行くと、既に沢山のGRの姿が・・・
あの駐車場の姿を見ただけで、テンションUPしますね!!
【道の駅草津~比叡山ドライブウェイ】
予定人数が集合したところで、ナルびんさんから開会宣言&ご挨拶。
続いて、お手製の栞をもとに全行程及び注意事項の説明を受けました。
私から唯一皆さまにお願いしたこととは・・・
「キャッツアイには重々ご注意を!!」(実体験爆)
20台以上のGRが揃いましたので、ナルびんさん・ハミ銀さん・マッチーを先導役に3グループに分かれての連帯移動。
マッチー組を先頭に早速湖周道路を南下したのですが、まぁバイクでのツーリンググループが凄いのなんの!
「一体何台集まっているんだ?」と分からないくらい、大量のバイクが気持ち良く走っておられました。
もっとも、目立ち度だけなら我々も負けていなかった・・・はず(笑)
近江大橋を渡り、琵琶湖西岸を北上するルートも予想と裏腹に渋滞無し。
ということで、かなりズムーズに目的地の比叡山まで到着できました!
ただ・・・
「山中越え」では、キャッツアイを踏まぬようかな~りゆっくり走りました。
後方の皆さま、きっとイライラされたことと想像しますが、もうバーストは御免なので何卒お許しを!!
入山ゲート前で一旦停車となりますが、まぁ凄いことになってますねぇ↓↓
GRだけで占拠しております(笑)
何せこれが上の方までずっと続いている訳でして・・・。
全車揃ったので、各自入山して頂きました。
途中、専属カメラマン様も待ち構えておられましたので、愛車での走行シーンを撮ってもらえたかも?
ちょっとばかり予定を変更して山頂駐車場へと向かったのですが、何とこれがうまい具合に一部のゾーンだけまとまって空いているじゃないですか!
まさに我々のためのスペース!?
待機場所から順次色別に駐車場へと上がり、各自止めて頂きましたが、ここだけ見ていると「スバル在庫センター」に見えなくもない・・・↓↓
山頂でおダベリしていると、何とダークグレーのR205が登場!!
「参加表明された中で、濃灰R205っていらっしゃったかな?」と思っていると、どうやら全く違ったようでした。
でも、何気にWR青・白・濃灰R205が揃った瞬間でもあったのです。
これでライトニングレッドもいらっしゃったら完璧だったんですけどねぇ(笑)
お昼時となり、別の展望レストランへと連隊移動。
駐車場の形状が少々変則的で、かなり止め難かったため皆さん苦労されてました。
特に、WR青のムクbowさん大丈夫だったでしょうか?
あの音を聞いた瞬間、かなり焦りましたよ~!
昼食後は自己紹介タイム。
初めてお会いする方も沢山いらっしゃったので、栞の参加メンバー一覧表を見ながら「フムフム!」と伺っておりました。
尚、私のクルマは「何の変哲も無い、何処にでもある極々普通の黄色いインプレッサ」ということで覚えて頂けたはずです(謎)
【比叡山ドライブウェイ下山~奥琵琶湖パークウェイへ】
比叡山を下山した後、R161を北上して次なる目的地へと連隊移動だったのですが、この区間の渋滞が強烈でした。
ある程度の渋滞は覚悟していたものの、まさかあそこまで酷いとは予想以上でして。
左足はダルくなってくるし、疲労感でボ~っとしてくるし・・・。
ただ、相変わらず対向車からのジロジロ目線はいつも通りで強烈でしたね!
途中、グループが逸れてしまうトラブルもあったものの、途中休憩のドラッグストアで無事全員合流。
渋滞の影響で予定時刻を遥かに越えるペースとなってしまいましたが、その後は渋滞も無く湖北~奥琵琶湖パークウェイを気持ち良く連隊走行できました。
そういえば・・・
ドラッグストアで小休止する直前、ちょっとばかり「みんカラ」をチェックしてみると、何やら怪しいメッセージが届いていたのです。
一応ご質問内容に対する回答をお送りしたのですが、その後はこんなことばかり考えてました!
「もしかして、まさか!?」
「いやそんなはずは・・・。」
「でもなぁ・・・隣の隣の駅より近いし・・・」
半信半疑のまま奥琵琶湖を快速し、山頂に到着した時、我々は驚愕の事実と対面することとなったのです↓↓
どうやら我々は、怪しいスパイに狙われていたようです!!(爆)
どんなに逃げ隠れしても、必殺投光機で狙い撃ち!?(眩爆)
尚、全車到着した途端、このスパイ専用車両は柿本サウンドを響かせながら一目散に山の向こうへと消えていってしまいましたとさ。
スパイ様も消え、のんびりおダベリタイムです↓↓
ここから最終目的地である「道の駅・塩津海道あぢかまの里」へと向かうべく、最後の快速ダウンヒルタイム。
道路整備等の事情により奥琵琶湖は一方通行になってますので、対向車の心配も(基本的に)ありません。
ここで私からナルびんさんにワガママをお願いしちゃいました(笑)
「連隊走行で後方を走行させて下さ~い♪」
ここまでずっと先頭を走ってきたので、他のGRが走る姿はミラー越しにしか見えなかったのです。
やっぱり連隊走行の醍醐味は後方に限りますよね?
勝手なワガママを了解頂きまして、最後方グループにて同じspecCにお乗りのイマちゃんさんの後ろで存分にGR連隊走行を観賞させて頂きました!!
あぁ、後方最高ッ!!!
道の駅に到着すると、何故か先程のスパイ様もいらっしゃいまして、そして何故か我々の輪の中に拉致させて頂きました(笑)
広い駐車場でしたので、ボディカラー別に一列に整列!
そして大撮影大会スタート(笑)↓↓
日も暮れて丁度イイ時間になったところで、ナルびんさんより閉めの挨拶。
オフ会開始前にはちょこっと問題もありましたが、無事に全行程を終了することが出来ました!
【さぁ二次会や~!!】
残念ながら、関西オフ定番の「驚き~」ではございませんが、長浜のファミレスへ一部の方々と連隊移動。
と言っても、計13台ほどいらっしゃったでしょうか?(笑)
目的地のガ○トに到着しクルマを止めたところ、何と1列後方に先程の怪しいスパイ車両がッ!!
どうやらココでも我々を待ち構えていたようですねぇ。
全16名となるとかなりの待ち時間だったため、半分の方は斜め向かいのコ○スに移動して二次会を満喫しました!
食事&おダベリ共に十分満腹になり駐車場に戻ると、何と私のGRBが・・・
私のGRBが・・・
私のGRBが・・・
悪戯されているじゃないですか!!!
こんな悪戯するのは↓↓
あの男に間違い無い!?
アンテナを格納&折りたたむとは!!
腹いせのため、この状態で帰ろうかとも思いましたが・・・↓↓
流石に危険なので止めました(笑)
さぁどうやって仕返しするかな?
帰路はMamin&裏☆魔ミンさん、ムクbowさんと連隊だったのですが、途中の名神渋滞区間は意識喪失の危険性がかなり高かったですね。
ボ~っと一周テールを見つめていると、間違い無くヤバいです(汗)
なので、是非今後は眠気を覚ますような仕掛けを組み込んだ一周テールの開発を期待したいと切に願っております!(爆)
以上、琵琶湖ツーリングオフのレポートでした。
今回、全25台のGRにご参加頂きましたが、規模的には「プチ全国オフ」な雰囲気になりましたね。
イイ加減な先導役のため、後方の皆さまにはご迷惑をお掛けする場面もあったかと思いますが、何はともあれ無事に開催できて本当に良かったです。
あれだけの規模になると中々簡単に開催できるものではありませんが、また次回オフでお会いできますことを楽しみにしておりま~す!!
>ナルびんさん
本オフ開催にあたりましては、ご多忙の中ご尽力下さいましてありがとうございました!
まさに、ナルびんさんあってこそのオフ会になりましたね。
私自身、助手として何とか「足手纏い」にならぬようにだけ努めたつもりですが・・・。
色々ありましたが、今後も是非また楽しいオフ会が実現できるとイイですね♪
勿論、ナルびんさんの助手であればいつでも喜んで仰せ付かりますので(笑)
とりあえずは、ふたりで「打ち上げオフ」やりましょうか??(爆)
先程、奥琵琶湖ダウンヒルのドラレコ映像見ました。
大人の事情により残念ながらアップできるような内容ではありませんので、私だけ楽しむことにします(笑)
nasさん、こんな感じのブログでよろしかったでしょうか?(爆)