
1週間前から強烈な花粉症に悩まされているマッチーです!
もう彼是6年以上、処方された花粉症の薬をシーズン中は服用してます。
ここ数年は比較的軽症だったので、「今年も大丈夫かも?」なんて呑気に考えていたのですが・・・
今年は例年以上に激しいんですよ~(涙)
全く何とかなりませんかねぇ?
さて、本日は午後から某氏と密会するお約束が!
午前中、私にとってオフ会や会合直前には定番となっている洗車を敢行。
いやぁ、決して定番ではなくて、たまたまインプが汚かっただけなんですが・・・(笑)
↑内容にも重なりますが、この時期の洗車は非常に苦しいものがありますね~。
洗車中にクシャミ連発をすると、ホースの水を顔にブっ掛けたい衝動に駆られますよ(爆)
鼻を啜りながらもGRBを洗い上げ、集合場所に向けてシュッパーツ!
途中で発生していた追突事故の影響で渋滞がありましたが、少々遅れて集合場所のSAB布施高井田へ到着。
屋上Pに上がると、密会のお相手
「けんた@わかなパパさん」が待っておられました~♪
久々にお会いしたのですが、早速噂の?19インチを見て頂きました。
一通りチェック頂いた後、本日の密会目的であるDVDをお渡しすることに!
決して怪しい内容ではありませんよ~(焦)
タイトルは
『仮称W』としておきます。
車内で映像を確認して頂いた後、無事にお渡し致しました!
けんたさんへ:
大した内容ではなく本当にお恥ずかしい限りですが、多少でも雰囲気を味わって頂けましたら幸いです!
もし面白くありませんでしたら、適当に処理して下さいね~(爆)
1時間弱の密会後、続いてディーラーへTEL。
トノカバー異音を事前チェックしてもらうため、確認することに。
本当は明日の某パーツ装着時でも良かったのですが・・・
でも、本当は弟が「A-Line乗ってみたい!」と言い出したので、急遽本日も向かうことになりました~♪
途中で合流してディーラーへ。
とりあえず、トノカバー異音を確認してもらうため、メカニックを乗せて試乗。
ちょっと舗装の荒れた道路を走ると、明らかに「ガコン・ガコン」という異音が。
メカニックさんも「確かにこの音は気になりますね!」と直ぐに体感してくれました。
異音調査の段取りを確認した後、明日の某パーツ装着も控えているため、そのまま入院させることになりました~。
用件を打ち合わせた後、
私:「ところで、ここの店舗には新登場のA-Lineありましたよね?」
D:「ハイ、ありますよ~!」
私:「ちょっと試乗させてもらえませんか?」
D:「ハイ、イイですよ~!」
(しばらくして・・・)
「すいません、一応この誓約書だけご記入頂けますか?」
「あとは自由に思う存分乗ってきて下さい!」
必要箇所を記入した後、サテンホワイト+ブレンボ仕様の試乗車へと乗り込みます。
普段見慣れた景色&操作手順でありながら、ATをDレンジに入れることに少々違和感を感じながらもスタート!
ではでは、恒例の!拙いインプレです(笑)
<エンジン>
GRBよりもパワー&レスポンス共に大人しいです。
ミッションの違いを差し引いても、GRBのようにグワッと盛り上がる「明確なターボパワー」はあまり強くありません。
加給開始の2000回転台~リミットの6700回転までフラットなトルク特性でした。
ただ、走り出しの低回転域では十分なトルクがありましたよ。
流石は2.5リッターですね!
SI-driveを『S#』に設定しても、感覚的にはGRBの『S』に近いフィーリングでした。
エキゾーストノートもノーマルGRBと変わらぬ音量で静かでした。
でも、噂の「非等長サウンド」は健在でしたね~♪
アイドリングの際、GRBでは『ボー♪』という連続音ですが、GRFでは『ボッボッボッ♪』という脈動音になってました。
遮音性が高いため室内は静かなんですが、低回転から踏んで行った時に聞こえる『ボロボロボロ~♪』なサウンドがイイ感じでしたね!
これでマフラー交換すれば、あの非等長ボクサーサウンドが楽しめますよ(笑)
<乗り心地・ハンドリング>
足回りはGRBと共通とのことで、特に違いは感じませんでした。
「多少ソフトかな?」と予想していましたが、インプSTIらしい固さのある乗り味は健在です。
ハンドリングも大きく違いませんが、初期操舵時と操舵戻り時の感覚が若干違うようなイメージでした。
ステアリングセンター付近に重さが増した感触で、操舵開始時のしっかり感が増したような気がしました(笑)
一方、ステアリングの戻りについては、GRBよりも戻り感が弱かったです。
力を抜いてやればスルスル~っと戻って来るGRBに対し、GRFは最後のところでドライバーが戻してやる部分がありました。
このあたりは、個体差・アプライドBの特性・GRFのみの特性なのか、ド素人には分かりませんです(焦)
<ブレーキ・ミッション>
ブレンボ仕様だったので、GRB同様のブレーキフィールがありました。
ただ、ストロークが若干短くなったこと、またブレーキポイントがやや手前になっているように感じました。
それでも決して違和感などはありませんでしたね。
ミッションは「まぁ普通のオートマ」です(笑)
マニュアルモードでの『フリッピングコントロール』は優れものでしたよ!
うちの初期型BPでは、シフトダウン時にタイムラグと衝撃があります。
しかし、GRBでは「ブォーン」と自動的にアクセルを煽った瞬間、上手い具合にシフトダウンしてくれました。
但し、オーバーレブを察知した時には、「ピピピピ~♪」と警告音が鳴ると共にシフトダウンを受け付けません。
感じ方には個人差がありますので、ご理解下さい(爆)
総じてのGRFのイメージとしては、「しっかり感とスポーティさが増したレガシィ!」といったところでしょうか。
決してネガティブな意見ではありませんよ!
GRBに比べると「大人しくてジェントル」ですが、同じターボでもレガシィに比べれば遥かに「パワー&トルクがあり、走れるぜ!」風のオーラが感じられました。
これなら「インプらしいスポーティな走りが欲しいけど、家族で使うならATが必要だから」という方でも楽しめそうですよ!
さぁ明日は物欲パーツの装着!
どんなフィーリングが得られるのか、今から楽しみです!!