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マッチー@のブログ一覧

2014年11月03日 イイね!

【VMG】 レヴォーグ+OZレーシング完成!!

【VMG】 レヴォーグ+OZレーシング完成!!納品されて既に半月弱。

交換したくても出来ない日々。

一向に届かないスタッドレスを待つ期間は、中々辛いものがありました。

そして先日、やっと足元がお洒落に!!

ホイールが変わると、クルマの印象も変わります。



プロドライブGC-014i、レイズVOLKRACINGVR.G2…

GRB&GVB用に選択したホイールは、どれも最初から目星を付けていたものでした。

しかし、今回のレヴォーグは全く予定していなかっただけに、ホイール選択に迷ったものですww

そして、最終的に選択したのは…

往年のインプレッサWRカー(WRC98~WRC2004)にも装着されていた、あのブランド…

個人的には、カストロールカラー時代のST185セリカGT-Four(※ターマック用クロノが懐かしい)のイメージが最も強いブランド…








OZレーシング フォーミュラーHLT!!






レヴォーグのみならず、『みんカラ』内で検索しても非常に装着率の低いこのホイール。

(不人気なのでしょうか??)

それ故に、装着イメージは完全妄想のみでの決定となりました。

プロドライブ、グラムライツ(RAYS)、エンケイ、ウェッズスポーツ、WORK。

様々なブランドを候補に挙げた上、所有者の方へプレゼンをww

最終ジャッジに残ったホイールの内、価格面ではOZレーシングが最も高額でした。

ですが、個人的センスでスティールブルーグレーのレヴォーグにはこのフォーミュラーHLTが最も似合うのではないか?

自信の無いセンスだけを頼りに、プレゼンも何とか上手く進んだ結果、承認が降りましたww

そして、ようやく装着↓↓



















やはり程良くスポーク数の多いホイールはお洒落さもあってカッコイイ♪

スポークがリム一杯までデザインされていること、またカラーリングも相まって純正同様18インチながらノーマル比でも小さく見えませんね。

(※ノーマルホイールはカラーリング+デザインの効果か、中々どうして立派な大きさに映ります)









因みに、フォーミュラーHLTには(サイズによって異なりますが)3色の設定があります。

今回選んだカラーリング、名称は『ジョルジョコルサ』

ジョルジョコルサ…何ともお洒落なネーミングだことwww

これならブレーキダストの汚れも目立ちにくそう!?(爆)









そして、最もお気に入りのポイントはセンターキャップ部分。

元々、2012年シーズンのフェラーリF1に採用されたホイールをモチーフにデザインされたらしく、F1のみならずレーシングカー定番のセンターロック方式を模した『セントラルロックカバー』が採用されています。

中でも、ジョルジョコルサだけの赤い縁取りが良いアクセントになっています。








勿論、OZレーシング製ですからこの刻印は当たり前?

『MADE IN ITALY』が一層満足度を高めてくれます♪

因みに、以前のGC-014iと現在のVR.G2は共に『HIGASHIOSAKA』なブランドです。

そう考えると、フォーミュラーHLTは随分と遠くから来たホイールですね。




お洒落でありながら、派手すぎず少しシックで且つスポーティーさも兼ね備えたデザイン。

特徴的なセンターキャップのデザインと、ワンポイントの色合い。




そこそこイイお値段でしたが、大満足です!!





そして、3ヶ月弱で一旦お役御免となった?純正ホイールには↓↓







DL製ウインターMAXXを装着しました。

某日某所にて、某坂道ダッシュを得意とされるあの方からの情報が無ければ、この選択肢は無かったことでしょう。

『スタッドレスは17インチを!!』とメーカーも謳っているレヴォーグ。

そのため、当初は安価なアルミホイール+17インチスタッドレスでの組み合わせを予定していました。

ですが、ウインターMAXXなら18インチもOK&BSまでもブリザックGZ-LVなんて用意する展開にww

そうなると、折角ですから純正ホイールをスタッドレスに回し、夏用にカッコイイホイールが欲しくなるのはクルマ好きとして仕方ない!?

本当はブリザック派なのですが…年間限られた距離しかスタッドレスの威力を発揮しないため、DLでも十分かと期待してます。



しかし、改めて考えてみると我が家のBSタイヤはMスポのみ。

レヴォーグ=夏冬ともにDL。

S206=ZⅡ(DL)な18インチ+PSS(MI)な19インチ。

BRZ=純正MI+お遊び用Syron。

本当はBS派なのですが、、、



これで冬の準備も整いました。

あとは雪が降るのを待つばかりww





今回のOZレーシングフォーミュラーHLT、サイズは7.5×18+47。

本音を云えばリム幅は8.0が希望だったのですが、某ハ○パーミーティングの仲間入りを目指すクルマでもないので、純正同サイズの7.5に。

フジ・コーポレーションさんにお邪魔した際にサイズ相談もしましたが、「純正脚で8.0だとアウトの可能性大です」と全くススメられませんでしたww

車高調に換装しアライメントを合わせれば入ると思われますが、うちのレヴォーグは家族用のため多少ツラウチでも安心第一にしておきました。

マッチングデータの少なさこそ、こうしたブランニューモデル故の辛い部分ですね。

でも、いいんです。









これで十分カッコイイですから!








Posted at 2014/11/03 18:40:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | VMG | 日記
2014年10月24日 イイね!

【VAB】 今頃?やっと?新型WRXSTIに試乗・・・そして待ち遠しい!!

【VAB】 今頃?やっと?新型WRXSTIに試乗・・・そして待ち遠しい!!発売から早2ヶ月。

今頃&今更&ようやくVAB型WRXSTIに試乗してきました。

既に試乗されたり、実際に納車されている方も多数お見受けします。

それで半ばお腹一杯ではありますが・・・

旧型オーナーとしては、やはり自分の目で見て確かめて+体感してみたいもの。

感謝dayとレガシィ発表会の合間となる、先週末に某ディーラーへ行ってきました。





初めてじっくり観察したVAB。

勿論、試乗車の定番であるTypeSです。

これまでのWRXSTIと比べても、スマートで洗練されたデザインが印象的。

個人的には、GR/GVのあの『いかにも』なブリスターフェンダーが気に入っていますが・・・



内装の質感向上や使い勝手は、基本的にレヴォーグと同一なため違和感無し。

多くの方が共通してインプレされている項目も当然気になる所ですが、それ以上にGRBオーナーであるセールス氏にいつも通り質問したり、互いに妄想してみたりww

「やっぱり/なるほど」な箇所は割愛しますが、個人的に気になった内容だけ、、、

(※絶対確定な情報ではありません)





【なぜOPレカロの設定が無くなったのか?】


GRB発売当初は選択率の高かったOPレカロ。

しかし、後期型以降の装着率は低かったそうです。

また、税率8%化に伴い、車両本体価格自体は大きく変わっていないものの、総額ではアップしています。

それ故に、更に高額なレカロの設定を避けた可能性もあります。





【リアサスのバランスが格段に良くなった訳は?】


雑誌等でも開発者の方が熱く語っていましたが、クローズドコースでの研修会でも、確かにリアサスペンションのポテンシャルの高さを感じたそうです。

形式こそ従来通りですが、GR/GVと比べてリアサスブッシュとサスペンション取付剛性がかなり強化されたことが起因しているとのこと。

今更ですが、GR/GVのリアサスブッシュはかなり硬度の柔らかい製品が採用されたそうです。

GC8&GDBが持っていた、コンペティションユースにも対応する絶対的な『速さ』優先だったものから、よりロードユースを重視したGRB。

それまでのセダンボディからHBボディへと変わったGRB。

リアサスペンション周辺を強化することで発生する異音や振動を、バルクヘッドの無いHBでは室内へモロに伝えてしまいます。

ロードユース=快適性も重視したGRBには相応しくないとの判断から、振動や騒音を伝えることを嫌い、敢えて強化しなかった部分なのだとか。

今回のVABではセダンボディとなり、振動・騒音を大きく心配する必要が無くなり、結果的に強化することに繋がったとか。

もし、GRBもGC8~GDBみたく『速さ重視』の流れを引き継いでいたら、また違うセッティングだったかもしれません!




【なぜダンロップタイヤに?】


NBRチャレンジを起因とする、サプライヤーの都合でしょう。

クルマの性格上、RE070は難しいとは思いますが・・・

思い返せば、2001年登場のGDB-B初代specCから採用されたRE070。

モディファイは進んでいるはずですが、13年も経っているので、そろそろニュータイヤ(RE080?)のラインナップを期待してしまう!?





【TypeSこそVABの本流なのでは?】


ビルシュタイン+BBSのTypeS、そしてKYB+Enkeiの標準車。

この2台、見た目以上に乗り味はかなり異なるそうです。

標準車は足回りやホイールをモディファイすることを想定したグレードなのでしょう。

一方、TypeSはメーカーがVABに求めた新世代WRXSTIの真の乗り味を体現しているのではないか?

となると、TypeSはモディファイせず純正のままを楽しむべきクルマなのでは?

もしそうであれば、まさに『STIコンプリートカー』と同じ思想でしょう!!

つまり、TypeSはSTIではなくSUBARUが作ったコンプリートカー、、、

TypeS、tuned by SUBARU、、、

なるほど、これもひとつの “tS” なのでしょう♪





VABの前で散々やり取りした後、慣れ親しんだコースをセールス氏と試乗へ。

コース内に潜む国家権力なゼロクラの場所もバッチリ把握済みww

クルマの方向性としては、GRB/GVBと大きくは変わっておらず、ロードカーとして一層洗練されています。

違和感無く普通に乗れます。

(GC8やGDB時代のちょっと身構えて乗る感覚が懐かしいです)

勿論、多くの方が指摘されていた箇所も私なりに確認しました。





【クラッチの軽さ】


GRBもA型が最も重く、その後B型→C型と軽くなる一方でした。

それでも、BRZに比べると踏み応えありますが・・・

「かなり軽い」との情報もあり、とても気になっていたのですが、結果的には今のGVBと大差無い印象です。

適度な重さで丁度良い塩梅ではないでしょうか?





【ステアリングの重さ】


これも想像していた程の重さは感じませんでした。

その要因として、今のマイカーが影響している可能性は否めません。

小径ステア仕様のS206は、GR/GVの中で最も重みのある操作性です。

BMWのMシリーズを狙ったステアフィール故の、S206だけの特性でしょう。

因みに、Mシリーズはステアリングが太い上に操舵性がかなり重く、特にアクティブステアの無いクルマ(=うちのMスポ)は街乗りで疲れますよww

マッチー号GVBよりも、ずっと扱い易い重さのVABでした。





【低速域の乗り易さ/扱い易さ】


これはかなり感動的!!

GR/GVもC型以降、低回転域の乗り易さが改善されました。

Iモードは試していませんが、Sモードでも従来のSとS♯の中間のような印象です。

兎に角、ゼロ発進時のスムーズさ+レスポンスの良さが今までと全く違います。

具体的に、2速/約800rpmで走行時。

エンジンからノッキングが発生するか否かの領域。

この状態でポンっとアクセルを踏み込んだ際、GVBでは少しクルマがギクシャクした後、やや重々しく且つじわじわと回転が上がります。

一方、VABでは右足の僅かな動きに反応し、ギクシャクすることなく+待ち時間もなくレスポンス良く反応してくれます。

GR/GVよりも、確実にフレキシビリティーがアップしています!

例えば、大人4名乗車+エアコン使用の状態にて、コンビニの駐車場から通行量の多い幹線道路に合流せねばならない・・・

こんな場面で、GVBでは意識的に若干回転を高めに発進していますが、VABなら過度な意識は必要なく合流できそうです。

EJ20を踏襲しているので、エンジンそのものの発生トルクがアップしたとは考えにくいです。

いわゆる『トルクフル』とはまた違います。

従来と比べて、持っているトルクをより効率的に発揮している…そんな印象を受けました。

反面、高回転域での(敢えて)インプレッサらしい弾けるパワー感は薄れているような、、、





【シフトフィールが良くなった】


従来よりも軽く操作性が良くなっています。

従来のノーマルとクイックシフトの中間くらいでしょうか?

また、軽いタッチになったように思います。





【ブレーキの初期制動が強くなった】


同じブレンボキャリパーですが、確かに初期制動の強さを感じました。

ちょっとスバルらしくないフィーリングでした。

パッドが変更された故なのでしょうか?

個人的には初期が弱い+踏力で調整できるタイプが好みなので、乗り換えたら早々にパッド交換したいものです。

乗り換えたならば・・・ですが・・・!?(謎)





【メーターレイアウトが変わった】


やっぱり慣れ親しんだセンタータコメーターじゃないレイアウトに違和感あります。

この点は、レヴォーグとの部品共用の都合で仕方ない部分でしょうか?

瞬間燃費ゲージはいらないので、ここにバータイプの簡易タコなんか配置してくれたら…

グリーン→イエロー→レッドと回転数に合わせて変色してくれたら…

折角のディスプレイなので、もっとSTIらしいギミックを盛り込んで欲しいところです。



レヴォーグなら何の違和感もありませんが↓↓





やっぱりWRXにはセンタータコが落ち着きます↓↓








VABに試乗してみて、GDBからGRBになった時のあの変貌ぶりに最初戸惑ったことを思い出します。

それに比べると、VABは正常進化版であり違和感無く受け入れることが出来ます。

(少なくとも、GR/GVオーナーにとっては)



VAB満喫後、同じコースをS206で走ってみました。

改めて、SやRのパワー/トルク特性は独特のものがあると感じた次第です。

S206はパンチ力よりも、ヌメ~っとした何とも云えない回転フィールがあります。

もっともターボらしくないと云えるかなと、、、

もしかしたら、VABよりNAっぽいかも!?



初めてGRBを試乗したあの日、GDBと全く異なるキャラクターに驚き、今回VABを試乗した時と同様「洗練されて乗り易くなった!でも、若干個性が薄れたような・・・」と感じたものです。

ですが、一層洗練されたVABを体感すると、あら不思議!!

当時あれだけ『洗練さ』を感じたGRBやGVBが、なぜか個性的で少々スパルタンなクルマに感じてしまいます。

人間の感覚とは、こういうものなのでしょうか?



時代は移り変わり、もうGC8やGDBのようなクルマを求めても誕生しないでしょう。



高い!!


大きい!!


重い!!




私自身もそんな意見が無い訳ではありませんが、時代に合わせたWRXを作ってくれるスバルの拘りは十分に感じられます。

そして、とても待ち遠しいのです!!

VAB納車が・・・

































ではなくて・・・

















































今、待ち遠しいのは↓↓ですwww















調査・プレゼンの結果、無事にホイールが決まり直ぐにオーダーしました。

しかも、振込の翌々日には何と納品されたのですが・・・





まだ履き替えできていません!!




スタッドレスが来ないと履き替えられない今日この頃。

よって、現在クルマ屋にて絶賛熟成中ww



レヴォーグどころか、他車種でも装着率の低いホイール。

スバルのイメージもありますが、個人的には○年代の○○○のイメージが強いブランドです(謎)

果たして、いつになったらVABに乗り換え・・・

ではなく、レヴォーグのホイール交換できるのか?!





レヴォーグ+○○○ーなホイール、早く見たいなー♪



Posted at 2014/10/24 22:48:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2014年10月05日 イイね!

【ポチる前に】 物欲の秋、そろそろ新しいホイールを…

【ポチる前に】 物欲の秋、そろそろ新しいホイールを…思い返せば…

折角のBBS&PSSからインチダウンを敢行し、VR.G2&Z2に履き替えたのは去年の9月の事でした。

お陰様で、メンテナンスの楽な日々を送っております!

BBSってカッコイいのですが、ガッツリと本気で洗うのは重労働ですww

そんな通常ならあまり理解できないインチダウンから早1年。

10月の声を聞き、少しずつ秋めいてくると、何故かどうしてあの季節がやってきます。




食欲の秋?


スポーツの秋?


読書の秋?


芸術の秋?




いえいえ、秋と云えばモチロン…









物欲の秋ですよww









現状でも何ら不満は無く、このままでも問題なし。

ですが、このままではいけない現実もあったり!?

そんな訳で、市場調査のため数年ぶりにフジ・コーポレーションさんのお店へ!!

現物を目にすると、やっぱり危ないですねー。

おまけに、

『こちらのカラーリング、今人気ですよ』

『スバル車のお客様もよく選ばれますよ』

『今ならメーカーに1セット在庫ありますよ』

なんてセールストークされた日には、思わず魔法のカードを出しそうになるものです。

思わず…でしたが、でもそこはグッと自制心自制心…



本当ならば、今のままでお安いセットを揃えるはずでした。

しかし、某所で世界のAの御方をお待ちしている間、近日オソロになるあの方より驚きの情報が!!

それ以来、情報収集を進めると何やら内輪な情報まで出てくるではありませんか。

アレコレ考えた結果、当初プランから全く異なる方向で落ち着くことに(謎)

結果的にはコレで良かったのだと思いますが…








楽しいですネ、レヴォーグ用のホイール選びは!!












まだまだ交換事例が少なく、また予定しているホイール装着事例も観たことがありません。

果たして、どんなマッチングになるのやら…





因みに、お店の方は若干??だったかもしれません。

既に社外ホイールなGVでわざわざ新しいホイールを、しかもGVには合わないサイズの商品について確認するなんて…

勿論、後でレヴォーグ用であることはご説明済みです!

さあ、あとはいつ決めるか、、、

Posted at 2014/10/05 23:30:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | VMG | 日記
2014年09月20日 イイね!

【GR/GVオーナーズミーティング】 お伝え忘れていた件+ご報告な件+今更ながらな件ww

【GR/GVオーナーズミーティング】 お伝え忘れていた件+ご報告な件+今更ながらな件ww気が付くと、「凛。」の全国オフから5日が経ちました。

マッチー@寝不足気味と片付けと残務処理に追われてますww

残務処理も本日で片付き、明日は荷物の整理をして本当にこれで終わりです。

ホっとしたような、疲れたような、でも寂しいような…

そんな何とも云えない感覚ですが、全国オフレポなブログやフォトギャラリーは鋭意徘徊してます。





さて、タイトルの通り先般の全国オフに関する3つの件があります。

ご参加の皆さんには是非とも知っておいていただきたく、珍しく?短いスパンでのブログアップですww

是非ご確認ください↓↓







①.お伝え忘れていた件



昨年に引き続き、本年も参加記念品をお配りいたしました。









新井選手のゲスト参加が決定していたため、↑↑のデザインで作成しております。

タオル作成の経緯は前回ブログをご確認いただくとして…

ブルーをベースにしていますが、両サイドのピンクとグレーのストライプについてどうしても説明させてくださいww

今年、新井選手は全日本ラリーへの復帰を果たされました。

勿論、マシンはGRB!!

折角の記念と云うこともあり、「何か新井選手の今年のイメージに繋がる工夫はできないか?」と乏しいセンスの中で思案しておりました。

色々と模索している中、今年の新井選手のレーシングスーツをヒントに↓↓

(注:画像データの利用は新井さんより許可を得て作成してます)














ブルー&グレー&ピンク!!










この配色を使うことにしました。

袖部分のピンクとグレーを、タオルにおいては縦のストライプにイメージを当てはめてみた結果です。

「このストライプの意味は何だろう?」

疑問にお持ちの方もいるかもしれませんので(え?いない?)、ご説明しておきます。

レーシングスーツも毎年少しずつ変更されるケースが多いです。

タオルに使用してますGRB&ストライプから、是非とも『2014年の新井選手』を連想いただくとともに、『2014年の全国オフのゲスト』だったことも思い返してもらえれば幸いです。



(※レーシングスーツのピンクとグレーとは位置が反対な件は単に作成者の好みですwww)






②.ご報告な件



スレッドでもお伝えしています。

全国オフ終了後、ご参加の皆さんからいただいた参加費をもとに収支計算を行いました。

有難いことに、当初予定していた支出額よりも若干削減することができました。

必要運営費+スタッフ個人負担の部分も差し引いた結果、最終的に5,000円余りが収入として残る形となりました。

皆さんからいただいたこの参加費残5,000円につきまして、何らかの形で寄付を行うことにしました!

『何処へ/どのような形で』

具体的にはまだ検討中ですが、「凛。」として寄付を行いますので、詳細決定または完了した暁には改めて皆さまにお知らせいたします。




主催者の意向で決定いたしますが…




GR/GVを通じて、とても有意義で且つ思い出に残る1日を満喫できたこと。

そんな1日を皆さんとともに楽しめたことを、私自身幸せに思っています。

その幸せな気持ちを、例え僅かですが世のため/人のために託したいと思っています。

何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。







③.今更ながらな件



初期からのオーナーさんにとっては、「何を今更?」なネタですが…

後期型や最近GR/GVオーナーになり、この「凛。」へ加入された方の中には、このグループ名について不思議に思われる方もいらっしゃるようです。



「凛って一体何なんだ?」



あれは遡ること7年前の2007年10月24日。

3代目インプレッサ(GH)から遅れること4ヶ月。

GDBに変わり、新たにFMCを遂げてデビューした3代目WRXSTIがGRBでした。

そのGRBデビュー当時、コマーシャルキーワードとして大きく掲げられたコンセプトこそ「凛。」だったのです。

(※タイトル画像は、モーターファン別冊の1ページ目です)

このGRBのコンセプトキーワードだった「凛。」を、当初GRBオーナーズグループとして発足した本会の名称に充てたと考えられます。



【 凛とは…引き締まっているさま、りりしいさま 】



発足に携わった者ではありませんので、若干推測の部分も否定はできませんが、グループ名の由来はここにあると考えています。

当初はハッチバック+MTのGRBのみでしたが、A-LineのGRF登場により“GRオーナーズグループ”、そして2010年のBMCにてセダンGVも登場したことから、現在の“GR/GVオーナーズグループ”となっていきました。

因みに、“。”が付くのもメーカーのコンセプトと同じです♪

GRBデビュー当時のCMはこちら↓↓











デビュー当初のイメージカラーはダークグレーで、実際にもダークグレーがよく売れていたことを思い出します。

ただ、元々のGRBのイメージカラーはA型だけに存在したあの『ミッドナイトブルーパール』との噂を聞いたことがあります。

その後、カタログや写真写りを考慮してダークグレーに変更になったとか…(謎)





最後になりましたが、今回お土産交換会にてマッチーはかとpさんの崎陽軒御粥セットをいただきました↓↓








ご丁寧に付箋まで貼っていただき、大変恐縮です。

何より、こんな高級なお土産に当たってしまい何とも申し訳ない気持ちです、、、

かとpさん、これからひとつずつじっくり味わって楽しみたいと思ってます。

素晴らしいお土産、ありがとうございました!!


Posted at 2014/09/20 19:33:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ会&ミーティング | 日記
2014年09月17日 イイね!

【GR/GVオーナーズミーティング】 無事開催・・・ありがとうございました!

【GR/GVオーナーズミーティング】 無事開催・・・ありがとうございました!2014年9月15日


第6回「凛。」GR/GVオーナーズクラブ全国オフミが、長野県茅野市車山高原にて開催されました。

2009年から始まった全国オフは皆勤賞で参加しておりますが、第2回目以降はスタッフとしての参加です。

しかも、第3・4回は主催者助手として、また第5・6回は主催者と徐々に?ステップアップしてきました。

初めて参加した頃は、まさか自分が主催者になるなんて夢にも思わず、、、



今回は、GR42台+GV54台+VAB1台+BP2台+ZC1台の計100台&145名のご参加となりました。

当日の詳細レポートブログ、そして数多くの画像は皆さんアップいただいてますので、そちらをご覧くださいww

(=書くことが無いとも云う!?)

一応カメラ持参してましたが、僅か6枚しか撮っておりませんww

ただ、あまりにも短文だと某先生やウニクリさんを始め数名の方からお叱りを受けますので…

なのですが、正直なところ本当に書くことに困っています。

レポートにする程の内容は無いし、開催の経緯から当日までを箇条書きにするのもアレです。

主催者として印象に残ったこと、また裏事情だけ綴ります↓↓





≪ ①.開催に至る経緯 ≫



一昨年のFSWでの全国オフ以降、某HまんやMトロさんのお陰で新井さんに顔と名前を覚えてもらいました。

それ以降、イベント等でお会いするたびに、「次の全国オフっていつ?また行きたいからよろしく!」みたいなお話になりました。

その言葉がずっと頭から離れず、節目の記念として新井さんにネゴしたところ、今回の日程で開催することを決めました。

新井さんのあの一言が無かったら、本全国オフは開催されなかったと言っても過言ではありません。

そして、折角新井さんが来てくれるなら『デモラン』もちょっと企んでみたり。

長野&デモラン、これをキーワードに探し決定したのが今回の車山高原だったのです。

新井さん、ありがとうww







≪ ②.日程変更でご迷惑をお掛けしました ≫



そんな新井さんと調整していた訳ですが、ある日当初の日程にどうしても外せない仕事が入ったと連絡がありました。

それを聞いて、新井さんをお招きすることは諦めました。

そう決めたのですが…

「開催日を1日変更できませんか?」との依頼が。

普通なら「その日はダメなので諦めて欲しい」と切り出されて当然です。

そう切り出されたなら、こちらも諦めがつきます。

ところが、直々に「変更を検討してもらえませんか?」とお願いされた訳です。

プロの方がそこまでされるでしょうか?

皆さんにご迷惑を掛けることは承知の上、日程変更をして開催することを決めたのです。







≪ ③.開催記念品について ≫



第3回以降、天候の優れない全国オフが続きました。

雨になることも想定し、すぐに使えるものとして今回はタオルにしました。

結果的には、雨に濡れてタオルを使う場面が無くて本当に良かったです!

もし記念品のタオルを使ってもらう機会がありましたら、楽しかったあの日を思い出しながら使ってもらえると幸いです。

尚、顔を拭いても砂煙は巻き上がりませんのでご安心をww







≪ ④.待機場所が伝わっていて安心した ≫



噂では8時の時点で既に40台程が集まっていたとか。

皆さん、朝から凄いハイテンションww

下で準備していたので、上の状況を見ることができず残念です。

各自待機場所に入っていただき、そちらで簡単にH.Nを確認した後、一定台数ずつ誘導できましたので、会場入り口での混乱・混雑を防ぐことができました!

「あの説明で伝わっているのか?」と若干気掛かりだっただけに、安心したのは云うまでもありません。







≪ ⑤.待機場所から下りてくるGR/GVが格好良かった ≫



会場入り口にて皆さんをお出迎えしていた訳ですが、坂の上から下りてくるあの光景、何とも云えませんがとてもカッコイイ絵柄だったんですよ♪

思わず全車撮影したかったですww

もっとも、そんなことをしていたら誘導なんてあったもんじゃないですが…

ぜひ皆さんにも愛車が下りてくる姿を見てもらいたかったです。







≪ ⑥.昼食場所とトイレが遠かった ≫



昨年に引き続きですね。

こればかりは…ご理解ください。

雨じゃなくて+暑くなくて本当に良かったww







≪ ⑦.蕎麦と天ぷら美味しかったですか? ≫



実は私、時間が無くて殆ど食べてません。

それ故に味も全く覚えてません。

皆さんに昼食が行き渡っていることを確認し、スタッフ用に別途場所を確保してからやっと食事。

ですが、皆さんより先に会場へ戻るため一足お先に退席。

自分で段取りしておきながら、味わう余裕ゼロだったのですが、その後「美味しかった!」とのお話を聞いて安心しました。

しかし、蕎麦と天ぷら満喫できず悔しいぃぃ、、、(涙)







≪ ⑧.マサシさん、ジャンケン大会の仕切りありがとう ≫



急な無茶振りに応えてくれてありがとうwww

本当は自分でやるつもりだったんですよ!

だけど…抽選会の主が参加してくれた訳なので…

お陰様で盛り上がって良かった!!

商品ゲットできた方々、おめでとうございます。







≪ ⑨.まさかのPWRCレプ車でデモラン ≫



これぞ『予想外』な展開でしたが、まさにWRCを観ているかのような迫力が最高でした!

元々はpapa-izmさんのGRBをご提供していただく予定でした。

ところが、新井さんの現地確認により「ラリータイヤはマズいかも…」との見解に。

そんなやり取りがあり、一時はデモラン中止にするつもりでした。

なのですが…



どうも私の知らないところで、PWRCドイチェランドレプであり、メカ的にも本格チューニング仕様のGRBオーナーであるMトロ氏より、まさかの車両提供な話が!?

しかも、同乗走行まで提案するとは!?

さすがMトロさん、スケールが違う!!

レプリカと云えども、ラリーカーさながらのエクステリア&サウンド&匂い…

高い車速からコーナーに侵入し、スライドアングルを付け、砂煙を巻き上げながらのコーナリング…

回転が落ちてきたらクラッチ蹴り…

まさに『プロの技』を見せつけられました。



一般的な全国オフにて、プロがデモランなどまず無いと思います。

しかも、ラリードライバーがラリーレプなクルマで砂煙による『煙幕攻撃』を浴びせる。

デモラン開催には、最後まで不安と心配ばかりでした。

クルマは壊れないか?傷だらけにならないか?

参加者に危険が及ばないか?

私はプロのイベント企画の人間ではありません。

しかも、準備にも限界があります。

出来ることなら、もっと近くで観てもらいたかった。

もっとガンガン走って欲しかった。

ですが、何よりも『トラブル回避』を最優先せねばなりません。

「無事に帰宅するまでが全国オフ」

それを実現するために、多くの制限を設けた上でのデモランでした。







≪ ⑩.結局バタバタしていた ≫



もうこれは始まる前から分かり切っていたことです。

ある程度、仕方のないことです。

それでも、例年以上に久々の方やお初の方ともお話できた方だと思ってます。

近付き難い雰囲気な主催者だったらすいませんですww







6回中5回をスタッフとして参加し、内2回は主催者。

特にオフ会主催のノウハウもネタもある訳ではなく、手探り主催者な私でした。

それでも無事に開催できたのは、先ずは心強いスタッフの方々がいたからです。

MofMofさん、ハミ銀さん、うま男さん、裏さん、麦さん、はままん、しぃっちさん、タクさん、なり~さん、マサシさん。

この場を借りまして、改めて御礼申し上げます。

また、協賛ショップさんとの折衝に対応してくださった静岡のオヤジさん、ジョニーmasaさん、U.N.Kさん。

ご協力いただきまして、本当に感謝しております。





日常生活の合間の時間をやりくりし、全国オフの企画準備を行う主催者。

もっと気楽にやれば良かったのかもしれませんが、変に拘ると大変ですww

様々な状況をシュミレートし、トラブル回避を想定し準備してきました。

それでも、当日になってみなければ何が起こるか分かりません。

それ故に不安がゼロだった訳ではありません。

(基本的にビビりなタイプですww)








それでも何故自ら主催するのか??





GR/GVオーナーさん同士交流を深める機会を継続していきたい!





年に1度、全国オフがあるからこそ会えるチャンスがある!









決してデモランや抽選会がメインではなく、飽く迄脇役に過ぎません。

私自身、過去の全国オフにて滅多に会えない方と全国オフだからこそ会えて楽しかったことを思い出します。

普段、SNS上の交流だけだったのが、実際に会ってクルマを見て話をすると、もっともっと距離が近くなると思います。

その機会こそが、まさに『全国オフ』ではないでしょうか?





主催者=大変じゃないと云えば嘘になります。

それでも、ここまでやって来れたの理由。






◆ 皆さんが会場で楽しそうにやり取りされるお姿


◆ お見送りの際、満足&満喫の表情で帰路につかれるお姿


◆ 「ありがとうございました!」と声を掛けてくださること


◆ 後日楽しそうなオフミレポートなブログをアップしてくださること







これらがあるからこそ、いつも「開催して良かった」と思えたのです。

楽しんでもらえていたら、それでいいんです!





締めの挨拶でも申し上げた通り、MofMof管理人さんとともにマッチーもスタッフを引退します。

あまり同じ人間ばかりが主催してもマンネリ化しますし、ネタも切れます。

グループならば、いつかは新しい空気に入れ替える時が来ます。

今はGR/GVオーナーズクラブですが、このままの体制で行くのか?

それとも、新たにGR/GV/VAオーナーズクラブとするのか?

新たな管理人とスタッフの体制の下、「凛。」も変わっていくのかもしれません。

ただ、GR/GVを通じて出来た縁を大切にしたいと思います。

ぜひ来年も全国オフが開催されることを期待してます!

開催決定の暁には、参加表明に向けて調整に励みますww





最後は全国オフと関係ない話になりましたが、ご参加の皆さん、ゲストの新井さん、協賛ショップさん、ありがとうございました!!

11月26日発売のインプレッサマガジンをよろしくお願いしますww






【協賛ショップ様】

・アライモータースポーツ様

・ENDLESS様

・PROVA様

・PLOT様

・ディーランゲージ様

・オートプロデュースA3様

・Moty's様

・Axis-parts様

・ガナドール様





※後書き

皆さんをお見送りした後、会場を片付けて現地担当者の方へお礼のご挨拶に↓↓












白樺湖~R152を抜けて、途中給油をしてから諏訪インターより中央道へ。

途中、PKC様の○意解放と夕食を挟み、渋滞レスな中を順調に帰ってきました。

草津SAにて関西組解散の後、日付変更線を超えるまでには帰宅する…はずでした。

何の目的も持たず、ただいつもの習慣で某PAに立ち寄り、トイレから戻ってきて再スタート。

GVBをバックさせ、さて帰ろうと思ったその時、、、

IPF製HIDが照らす先に怪しげな人影が!?

その方はこっちを見て思わず笑みを浮かべますww

目を合わせなければ良かったのですが…

そして、気が付くとすぐ隣に…

星Y星先生、約6時間振りの再会と密会、ありがとうございましたwww






※余談


私のS206の左隣には、『ウニクリ~ム』と云う別名を持つ?タンジェリンオレンジのtS-RAが止まっていました。

あのRA、実はサンルーフが付いていたのをご存じでしょうか?

オーナー様の素晴らしい技術力で、何と現地でサンルーフが出現したのであります!

ただ、それを提案したのは実は…(謎笑)

Posted at 2014/09/17 20:39:49 | コメント(22) | トラックバック(0) | オフ会&ミーティング | 日記

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「コイツでは初めての某所偵察!!

純粋に気持ち良くドラビングを楽しみたい日はVAB、何となくただのんびり運転したい日はXV…今日は後者かなw」
何シテル?   05/22 16:27
現行型発売日に契約した初代A型GRB、2009年に限定車として発売されたspecC、2012年2月より自身初のSTIコンプリートカーS206へと乗り継ぎ、201...
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