新型コロナウイルスの影響は今さら書くまでもありませんが、現在多くの人が困っているのが
『不織布マスクが入手困難』
なことではないでしょうか。
当然ながら我が家もマスクの備蓄は底をつき、洗って使って同じマスクを付けている状況です。
そこで嫁が
「マスクを作りたいから型紙をダウンロードして!」
と言われ、言われるがままダウンロードして印刷し嫁に渡すと、徐にミシンを出してきてガタガタ…と作業開始(笑)
最初は納得いかない出来のようでしたが、何枚も作っているうちに慣れてきたようで、それなりのマスクが出来てきました。
「なかなかいい出来じゃん」
と思い、私専用のマスクも作ってもらいました。
上が表側、下が裏側です。
裏にはガーゼが入っています。
マスクの上と中段にはワイヤー(針金)も入っていて鼻周りもフィットします。
感染拡大防止には十分です。
◇ ◇ ◇
そもそも、不織布マスクは使い捨てなので衛生面では良いかもしれませんが、マスクをしていたからと言って感染リスクがなくなるわけでもないですし、あくまで自分が感染した(かもしれない)ときに、周囲にウイルスを拡散させないのが大きな効果であって、感染していなければマスクの必要性ってあまりないらしいです(感染者がクシャミをしたときに出た飛沫を、直接浴びずに済むという効果はあるでしょうが)。
でも、マスク無しで外に出歩いたり、職場で仕事をするのは周りの目からも難しいです(テレワークのテの字も出ません)。
国はこのような状況から布マスクを全世帯に配布するようですが、我が家は既に解決しているのでいりません(笑)
その分、現金を給付してください(笑)
さて、マスク作成中の嫁は、段々慣れてきて要領を掴んだようで、服に合わせた柄のマスクを作ると言い、夜になるとミシンを出しては増産体制に入っています(笑)
Posted at 2020/04/10 22:12:21 | |
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