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新潟からの帰り、関越道の渋滞回避で東北ルートを選択。
しかし北関東道で横断している間に東北道にも渋滞情報が…
（しかも伸びている）
佐野でおりて下道で帰ることに。

渋滞区間直前で佐野SA(上り)にピットイン。
普段あまり立ち寄ることは無い。
（昨年は違う意味で話題になっていたところか…）

晩飯には少し早いが、せっかくなので腹ごしらえを。


佐野ラーメン　690円


綺麗なフードコートでいただく。
数年ぶりの佐野ラーメンだ。
透明なスープに手打ちの麺、具もチャーシューやメンマなどひととおり入っている。
ホウレンソウはメニュー写真では入っていなかったようだが…
必要最低限のクオリティでサッと食べるにはちょうど良いか。


食後に売店エリアも覗いてみる。

さのまるぬいぐるみ、各種勢ぞろい。



小さい子をお迎えしても良かったが、帽子のつくりがオリジナルと異なる感じがしたので連れて帰らず。


くまくまお



ご当地ベアならぬ、こんなキャラクターがあったことを初めて知った。


ピンクカレー



カレーもイチゴも好きだが、自家用としてはスルーで…。



SAにはスマートICも設置されていたのでそのまま下道へ。
渡良瀬遊水地の横を通り、境町のドンキで休憩しながら、信号の少ない野田市内の快走路を経由して帰宅。
今回は2日間で760km、比較的疲れは少なかった。

エージェント仲間に教えて頂いた春日部市内の名店に初訪問。
なんと朝7時から営業している！
ということで、早朝の買い付けとあわせてドライブの目的地に設定。



きれいな朝焼け。
日の出の時刻もだいぶ遅くなってきた。




武里駅西口にクルマを停める（30分間は無料）。
土曜の朝はガラガラだ。
通りの裏手に少し歩くとお店が。



コロナ対策でかなり気を使われている様子。


特濃かけソバ(醤油)　1,000円

朝は「端麗」が良さそうだが、せっかくなので「特濃」を。
具の少ない “ カケ ” で1,000円、素材にコストをかけている証拠だ。

ドロっとした濃さの煮干スープはエグ味も少なく丁寧な調理がうかがえる。
標準でかために茹でられたストレートな細麺にからめてすする。
具は刻みタマネギのみで、シンプルに素材の旨みを味わえる。
（もちろん具入りのメニューもあり）

ステッカーやTシャツの販売もあり。
うまくブランド化しているようだ。

気軽に立ち寄るには少し距離があるが、北方面への遠征時の朝食スポットとして抑えておきたい。


美味男




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買い付けの結果
（セブンイレブン限定）





鮮やかなカラーの2台。
P1はパール塗装が美しい。
（特定のコンビニ限定発売は勘弁願いたい…）

在宅勤務後にリフレッシュドライブ。

国道6号沿いに家系の名店ができていたことを知って初訪問。





駐車場が空くのを待って入店。
近くにコインパーキングもあるが節約で…


ネギラーメン（白）　900円

和風スパイスで和えられたネギがたっぷりと載っている。
醤油の強めなスープ、こだわりの自家製麺も良く合う。
しっかりとした海苔、ホウレンソウ、燻製チャーシューも旨い。

カウンター内のすぐ近くでは大将自らスープを仕込んでいる。
ほりの深いイケメンで、やはりオーラを感じる。（なんと、同い年だとか…）

21時前に食べるには少し重めだった。
次回は油少な目でいこうか。

美味い

商談で名古屋方面へ。
商談前に名鉄に乗り換えて刈谷市まで。
駅から歩いて郊外のSCに。
フードコートに入っているスガキヤで早めの腹ごしらえだ。


濃い味スガキヤラーメン　450円、＋サラダセット　280円


定番のラーメンより120円も高額なプレミアムなメニュー！
セットの五目ごはんとサラダでボリュームアップ！！

より濃厚になった和風豚骨スープとのことだが、どのぐらい濃いのかは不明だ…。
これ単品で味わっても特に豚骨や和風出汁が濃いとは感じない。
薄いチャーシューは面積だけ大きくなっている。

関東では味わえない、ロープライスでチープ感のあるラーメンを楽しんだ。




ラーメンフォークを華麗に扱うには修業が必要だな。

同僚との昼飯は、駅から姫路城に向かう途中の繁華街エリアにある老舗中華料理店へ。

広い店内はシニア層が多い。（客・店員ともに…）
「昔ながらの」という言葉が似合う雰囲気だ。


焼き飯ランチ　780円、　シュウマイ　360円


中華そばは透明な醤油スープ、醤油や塩分の濃さはなく、昆布やいりこなどの出汁が効いている。
具は細モヤシ、小ネギ、小ぶりなチャーシューとシンプル。
麺は縮れた細麺。

焼き飯は普通の米を使用しておりパラッと感は少なくモッチリとしているが、わずかに焦げ目も入って旨い。
ラーメンのスープとよく合うので完飲。

単品で追加したシューマイはこの店の名物。
具材がすべてすりつぶされた練り物の塊で他では味わえない独特な食感である。


昭和を体感したいときには、おススメだ。