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築地ラーメン通りでのランチ3日目！
前日の残念な印象を払拭すべく、博多豚骨のふくちゃんへ。


ふくちゃんらぁめん　680円、　小ご飯　110円


基本の豚骨ラーメンは、マイルドな豚骨スープで、ネギとキクラゲがたっぷり入るのが嬉しい。
チャーシューは2mmほどの厚さで薄めだ。
バリカタでオーダーした細麺が旨い。
替玉は100円なので、ライスでお腹を満たすより少しだけお得かな？
激辛明太子、明太高菜、紅生姜は入れ放題。自分は必要としないが、お好きな方には最適だね。

美味い

この日も昼飯は築地のラーメン通りへ。
大勝軒は初訪問だ。


特製 らぁめん　720円、　小スタミナ丼　100円


豊富なメニューの中から基本のラーメンを。
節系醤油スープは赤みがかった茶褐色で、魚節やスパイスの粒が目につくのが特徴だ。
見た目に反して、魚の風味はあまり感じられず、化調の塩辛さが…。
部下は痺れる感じがするとのこと。残念ながら山椒ではなく、化調がたっぷり入るというわけだ。
麺は中太だが、全くコシが無い。
ダメだ…。

ランチタイム限定の小丼でスタミナ丼も頼んだがこれも失敗。
1mmほどの薄切りチャーシューに、焼肉のタレのようなものがかかっているだけであった。そしてこのタレが塩辛過ぎる！チャーシューはラーメンに入れてかかっているタレを薄めた。残ったライスは塩辛くてとても食べられなかった。

残念ながら味の加減がわからない調理人がいるようでは、他のメニューも同様であろう。

入店しないことを推奨したい。

ランチタイムは部下と築地のラーメン通りへ。
業務をキリの良い所で区切り、13時近い時間でベストかな。
家系の気分ということで、壱角家へ。


ラーメン　690円　＋ もやキャベ　100円


マイルドな家系ラーメンに、トッピングを追加。
100円のトッピングの「モヤキャベ」は、文字通りもやしとキャベツにタレがかかったもの。
ボリュームたっぷりの野菜で、バランス改善…。
この日も自分でよそうサービスのライスは大盛りにしてしまった。
食べ過ぎだ！

2月29日は4年に一度の「にんにくの日」！とのことで、肉ではなく大蒜を頂きに久しぶりの訪問。
八重洲に近い銀座エリアにある久留米ラーメンの店だ。
いつもは少し先にある「香味徳」さんに入るが、生搾りにんにくを目当てに入店。


らーめん　700円


店内、ラーメンともに全く豚骨臭がしない。
博多系のとんこつラーメンと違い、細かな背脂が入るのが特徴だ。
スープをすすると、ん！？何か薄いな…豚の風味がしない。
しばらく来ないうちに味が落ちたか？
今日は花粉症の症状が発動したが、鼻は通っているので感覚は鈍っていないハズ。
“バリバリ”という呼び名の20秒間の硬めに茹でたの細麺は旨いのだが、肝心なスープがダメだと物足りないね。
にんにく目当てとはいえ、少々残念な一杯となってしまった。

勤務後、ウォーキングも兼ねて東京駅まで歩く。途中で行きつけの「香味徳」さんへ。約1ヶ月半ぶりか。


香味徳醤油　650円


初めて醤油をオーダー。
牛×魚介のWスープとのことで、シンプルな醤油ではなく魚介のダシも入るようだ。

サービスのライスとともに着丼。
想像以上にスープの色が濃い！魚粉たっぷりな感じだ。
早速口に含んでみると、香味徳の基本である牛骨の出汁がしっかりと感じられる。
鰹などの魚介出汁も加わり醤油とはいえ複雑なブレンドスープだ。
具は厚めのチャーシューや水菜など他のメニューと同様。
醤油も旨い。さすが香味徳さん、やるなぁ。

横長のカウンター席のみの店内、隣にはスーツ姿の綺麗な女性が。
グラスで生を頼むあたり、常連さんかな。
ここは女性のお客さんも多いのが特徴的だ。

美味し