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新橋愛宕エリアの伝説の名店（迷店？）「大将」を初体験。
部下と過去2回訪れるも、1回目は貸切、2回目は飲食客で満席で体験できず。
常連さんで賑わい、ボトルキープされた焼酎の瓶が並ぶスナックのようにも感じる独特な店内。
一見さんお断りの雰囲気も感じる店舗外観は、一人では入りにくいと感じる…。
夜9時過ぎ、店内を覗くと空席が目に付いたので、勇気を出して部下と入店。

大将麺　700円。

看板メニューの大将麺とは、パーコー（排骨）麺のことだ。
時間がかかって登場した丼は、大きい！
（写真では玉子が小さく見える…）
濃い色の醤油スープはシンプルだが最近のラーメンには無い懐かしさもある。
中太ストレート麺、これがかなりのボリューム。平均的な量の2玉分はあるだろう。
メインの薄い衣の排骨は、外はカリッと中はジューシーで、最高に美味い！
これだけの為に来店する価値はある。
とにかく麺の量が多くヤバさを感じたので、ハイスピードで啜る。硬めにゆでられており、伸びる感じは無かった。
次回は麺の量は半分で良いかな。


ちなみにメニューにある「じゃぶ大将」とは、つけ麺（つけ排骨麺）のことである。


一度はチャレンジする価値のある名店と断言できる！