ｔＡｇのブログ一覧

先週立ち寄らなかっただけで久しぶりの感覚だ...。
昨夜は初めての店の豚骨で失敗したので、ロープライスだが行きつけの店で舌を慣らす。

博多とんこつらーめん　450円。

にんにくは大きめの2片を選んで搾る！

秋葉原tamtamから一番近い店舗。
つい寄ってみたのだが…。

九州ラーメン　600円。

なかなか美味そうな豚骨ラーメンだ。
ん！？なんだこのスープは！塩辛すぎる！！
調理する人は、どんな味覚をしているのだろうか…。
残念ながら2013年ワーストな一杯だ。

他にもいろいろメニューがあるが、期待はできないでしょう。
この店に入ってはいけません！！

肌寒くなったのでラーメンを求めて、大宮駅西口側の“ラーメンストリート”へ。
豚骨魚介つけ麺の先駆者、川越「頑者」の系列店。
「102」や「ほん田」に比べると行列ができていないか。

ラーメン（濃厚）　700円。 （M…180g）

スープの色から、濃厚な豚骨魚介をイメージするが、かなり魚介の味が際立つ。
粘度の高いスープのベースは鶏であった。濃厚ながらクドく感じさせないのは流石だ。
自家製のストレート細麺は適度な弾力があり美味い。
直径10cm級の炙られた厚切りチャーシューに大満足。
白髪ねぎと細ネギの両方が入るのも嬉しい。
スープ表層は油でコーティングされ、熱々なのも良い。
つけ麺が看板メニューだが、ラーメンの完成度も相当なものだ。

美味し、おススメ！

業務後に「くら寿司」へ。
久しぶりに訪れたら、開閉式の皿カバーや、目の前を高速で移動するオーダー寿司のレーンなど進化に驚く。
そして汁物メニューの中にラーメンの姿が！チャレンジとネタとしてオーダーしてみた。

七種の魚介醤油ラーメン　367円

高速レーンで蓋つきの椀が到着！
一般的なラーメンのハーフサイズといったところか。
低カロリー（374kcal）も謳い文句のようだ。
透明感のあるスープは魚介の出汁を感じられる。
（七種が何なのかは不明だ…）
麺は中太で角が立っており一見良さそうだが、コシが無く残念な食感。
半熟の煮卵（1/2）が付くのは嬉しい。小ぶりだがチャーシュー１切れ、ネギは多めに入る。

2貫で105円が中心の価格帯の中では、かなりの高級メニューだ。
スープはなかなか良いだけに、麺の改善を望みたい。

銀座の端、汐留に近いエリアの路地に隠れるように店を構える名店。
部下を連れて、約1年ぶりに訪問。

銀笹らーめん（白醤油）　800円、半鯛飯　150円。

白醤油を謳うスープは、この店以外では出会ったことが無い。
昆布、鰹節、煮干しなどの魚介の出汁の効いたスープに、鶏ガラ、豚骨も使用しているとの事。
日本料理の御椀をイメージして丁寧に仕上げられた逸品。
透明スープで見た目はあっさりだが、出汁がしっかり効いており深い味わいだ。塩辛さも無い。
麺は少し縮れた中太麺で、これもスープに良く合う。
海苔と香味野菜を揚げた薬味が小皿で添えられる。途中でスープに投入し微かな味の変化を楽しむ。
大きめの炙られたバラ肉チャーシュー、水菜、プリッとした海老つみれ、糸唐辛子、メンマ、刻みネギが入り、上品に仕上げられている。

特徴的な灌ぎ口が付いた丼、これはおすすめの鯛飯にスープをかけて楽しむ趣向なのだ。
鯛飯は鯛の身が一緒に炊き込まれたご飯で、スープをかける前提で硬めに炊かれている。

鯛飯まで合わせると少々高めの価格になるが、銀座ランチでこのクオリティを考えれば充分納得・満足できる。
昼時は行列必至だが、女性同士の来客も多く、間違いない旨さだ。

美味男！おススメ！！