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残業後に部下を誘い、新橋の気になる店舗へ。
ロケットニュースでも紹介されたが、シチューのようなラーメンがあるという。

特選 濃厚鶏シチューらーめん　1,200円。

小さな店内は常連さんで一杯だ。タイミング良く退席する常連さんのおかげで入店できた。
ラーメンのメニューは3種類。鶏塩と水炊きも気になるが、1,000円を超える金額にビビりながらも本命のメニューをオーダー。

待つこと約15分、深めの丼に黄色いスープ、ブロッコリーやジャガイモ、人参、玉ねぎ、鶏肉などがゴロゴロ入る具がいかにもシチューだ！
味はシチューそのものではなく、濃厚な鶏白湯スープがベースなのでラーメンだと認識できる。
麺はこれまたインパクト抜群、幅7～8ミリはある特徴的な平麺。
半分ほど食べ進めるころに、固めのライスと粉チーズが登場！
残ったスープに投入することで、リゾット風にして楽しめるというわけだ。
スープに粉チーズを投入すると、濃厚さが倍増する。まさにイタリアン、別の食べ物に変化！
じっくり時間をかけて味わえた。満足度も満腹感も高い一杯。
一度は体験する価値があるラーメンだ！

移動途中に日暮里で途中下車。ついでに昼食もと思い、調べると駅から近くに名店があるようだ。
店舗は駅前の通りから奥に入ったところにある。狙って行かないと気が付きにくい。

鶏白湯らーめん　780円。

鶏を凝縮した感じのトロみのあるかなり濃厚な白湯スープ。
中太の縮れ麺はスープと絡み食べごたえがある。
味付きの鶏肉チャーシューが美味い。白髪ネギたっぷりが嬉しい。
具で最も特徴的なのが、山クラゲ。メンマの代わりといった使いかたか。
メンマ以上にコリコリとした硬めの歯ごたえが最後まで持続する。
店主もスタッフさんも感じが良く、丁寧な仕事ぶりが伺える。

こってりが苦手な人には、あっさりした「鶏そば」もある。
今年多くの店を開拓できた鶏系としてもおススメできる。
美味し！

忘年会の幹事・司会を担当した部下を労い、鶏の名店へ。
（本命は「駿」だったが満席で断念…）

濃厚鶏骨醤油そば　780円、　小ライス　100円。

素材にこだわった濃厚な鶏系醤油スープは相変わらず絶品。
今回はご飯と合わせて“おじや”も味わう。
降雨半は黒七味をかける。スープの味が締まる感じだ。

秋葉原にも支店ができていたとは知らなかった。
次回は寄ってみよう。

オフィスでの昼飯はコンビニ弁当が多いので、たまには立地を活かして美味いものを味わいに出たいところ。
住所は銀座だが汐留、新橋、築地に近いエリアで、名店「銀笹」の隣の店舗へ。
博多もつ鍋の名店。ランチタイムのメニューは定食だけだ。
小さなビルの1階は厨房、2、3階の席には靴を脱いで階段を上る。

もつ鍋定食　しょう油味　1,000円。

味付けは、しょう油、塩、味噌の3種類から選べる。
ランチのもつ鍋には初めからちゃんぽん麺が入り煮込まれている。
シンプルなしょう油スープは、九州醤油特有の甘さを感じる。
肝心なもつは少な目。
ご飯はおかわり自由だが、ちゃんぽん入りの鍋だけでも満足できるボリュームがある。
寒い季節には最適なメニュー、また夜にも訪れてみたい店舗だ。

博多とんこつらーめん　450円。

週初めは、いつもの四神で。
21時過ぎ、1階席は満席で、珍しく２階席に通された。
バリカタで頼んでも、エレベータで上がってくる時間があるので、
1階席の時よりもヤワめになるかな…。
ニンニクは大きめの1片を搾って、今週も乗り切る決意を…。