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2023年06月28日 イイね！

チャレンジ de ジーン2023 ～TC1K#01(YRSスクール)～ 後編

チャレンジ de ジーン2023 ～TC1K#01(YRSスクール)～ 後編6月22日、YRS(ユイレーシングスクール)が主催する「YRS 筑波サーキットドライビングスクール」に参加してTC1K(筑波サーキットコース1000)を走ってきました。
少し前から「雨よ、降るな、降るな・・・」と祈ってきましたが、祈りもむなしく当日は走り始めの9時くらいから終日雨でした。

さて、結果は・・・

走行日：2023/6/22
走行場所：TC1K
天気：雨
路面：WET

ジーン(ロードスターRF NDERC)
カスタマイズバージョン：V2.3a´
(タイヤ：RE-71RS 205/50 R16)

走行結果はこちら(トム吉田インストラクターのページ)

走行動画を作ってみました。5分程度です。
動画の中のタイム表示は解析ツールの違いで微妙にサーキット側の計測器の値と違ってますが、そこはご容赦ください。※字幕が計測器でのタイム



自分の走りを見返してみて

ステアリングを頻繁に持ち替えているのが気になりますね。無意識だったのですが。
FinalGear(ユーチューブ)の”Blak K"さんだったら、「ステアリングをそんなに持ち替えるなよ、舵角がわかんなくなっちゃうだろ！、ったく、次！」と言われちゃいそうです。

あと、雨なのでDSC(横滑り防止装置)をオンにして走ってますが、これは効かせて走るため、ではなく滑ったら怖いからです(笑)。
効くか効かないかギリギリのところで走るのが良かったようです。完全に作動してしまうと一気にタイムが落ちました。

最後のセッションだけDSCをオフにして走ってます。
今から考えると、もう少し早いうちにオフにしておけばよかったかなと思いました。タイヤのおかげか滑り出してもすぐわかるし、リカバリもそれほどシビアでなくできそうだったからです。

タイム考察

動画の途中で、叫んじゃってるところがあったかと思うんですが、あとコンマ数秒縮めたかった！んです。
で、帰ってからロガーで状況を確認してみました。

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赤ラインがベスト、青ラインが2nd、緑ラインが3rdラップとなります。
コースを①スタート～第二コーナー出口、②インフィールド、③最終コーナーの3セクタに区切ってみました。

①は明らかに青ラインの速度が上で速いことが見て取れます。

②はほぼ大差ない感じですが、4輪インフィールドのコーナーを赤ラインが小さく早く向きをかえられた分だけ速かったか？

③は、これが不思議で、緑ラインがスピード的には他より遅いにもかかわらず、最短の距離で小さく回れたためか、最速を記録しています。

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前項のことがこちらの表の下半分の部分でわかります。
そうすると、うまくまとめることが出来ていたら・・・
あとコンマ2くらいは縮まっていたのかなぁ。

感想

WETで走るのは最初抵抗がありましたし、ひょんなことで滑ってしまうのはやる気をそぐものではありますが、意外とこの日はうまく走れた方なのではないかなと思います。

タイヤが思いのほか良かったのかな。

この勢いを駆って、FSW-RCもタイム短縮じゃ！と思ったのですが・・・
それはまた別の日に。

それと、7月20日(木)にFSW-SCを走ろうと思ってます。
こちらも「YRSドライビングスクールFSW」のYRS主催の終日の走行会です。
暑いですし、終日なのでお値段の高めですが、楽しそうなんで、皆さんも参加してみませんか？
ご一緒出来たら幸いです。

それでわ、またっ。
Posted at 2023/06/29 08:14:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 走行記録 | クルマ
2023年06月24日 イイね！

チャレンジ de ジーン2023 ～TC1K#01(YRSスクール)～前編

6月22日、YRS(ユイレーシングスクール)が主催する「YRS 筑波サーキットドライビングスクール」に参加してTC1K(筑波サーキットコース1000)を走ってきました。
少し前から「雨よ、降るな、降るな・・・」と祈ってきましたが、祈りもむなしく当日は走り始めの9時くらいから終日雨でした。

TC1Kは昨年(2022年)の5月26日に同じくYRSで走りました。
その時の路面はドライ、カスタマイズ度はV2.1でタイヤは純正のS001でしたが、ベストは45.182でした。

まぁ、今回路面は完全にWETですから単純に比較はできませんが、どういう結果となるでしょうか・・・。

前日に筑波入り

当日は朝7時半集合となりますので、夜中の強行軍でも自宅からはいけないことはないのですが、もうね、そういうの体力的に無理。(笑)
前日に筑波入りして体をいたわります。

無理と言えば、皆さんは首都高走行は平気ですか？
自分はあの入り組んでおり、閉塞感があり、常に渋滞におびえる、首都高は苦手です。
というわけで、自宅から筑波までは東名を海老名で曲がって圏央道経由で行きます。
降りるのは夕食と給油がしやすいと思われる常総です。

サーキットのそばってGSがないんですよね、特にセルフタイプ。
なので、今のうちに給油しておきます。

お、ほとんど高速道路走行だったにはだったけど、今までで最高の燃費記録が出ました。燃費計で18.9km/l、満タン法で21.54km/l！？
給油の仕方は普段と同じようにしたから、ちゃんと満タンになっていたと思うけど、とするとすごいなぁ。

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宿は「つくばビューホテル」です。
自分は筑波サーキットだとここか、「つくばタウンホテル」を利用することが多いです。

プランは朝食付きだったので朝6時半からいただいたのですが、バイキング形式で朝にしては随分食べ物・飲み物の種類が豊富で、選ぶ楽しみがありました。
朝からカレーもいただきましたが、具はシャキシャキした玉ねぎくらいだったけど、ちゃんと作ったカレーで美味しかったです。
ずーっと前に利用したときは単にパンとかが置いてあるだけだったような気がしていたのでとても得した気分になりました。

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駐車場に出てみると昨晩は雨だったようです。

最初は座学＆外周を使った練習

どんな方たちが来ているのかなぁ、と思いながら昼の弁当を買って7時半にTC1Kに着きますと・・・おお！

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アルファロメオ C4ですか！

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マクラーレン600LT Spiderですか！！

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他にもGRヤリスとかメガーヌRSトロフィーとかポルシェとか、速そうな車が多くてちょっと気後れしますなぁ。(心なしか、ジーンが縮こまっているように見えますね。実際小さいわけですが。(笑))

受付をすまし、車の準備などをしていると招集がかかって教室で座学が行われました。

そうですね、今日は走行会ではなく、スクールでした。

各自の簡単な自己紹介の後、運転操作と車の挙動の関係とか、何が大切かとか座学で今日の走行の意識付けが行われます。
たぶん、これがあるとないとでは、走った後得るものの量が違うんだと思います。

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その後9時過ぎからコースの外周を使った走行練習を行いました。

1コーナーと2コーナーを速度一定にして走ったら何km/hくらいで回れると思いますか。これを実際に自分の車で体感できるのがこういった練習のいいところですね。
その後の普通のコーナリングの時には体感した速度まで減速するブレーキで侵入して、あとは速度を一定に維持できればだいたいその車の最大のコーナリングスピードで回れるということになるわけです。
ま、そういったことをひとしきり練習してから、11時くらいからサーキット本走行に入りました。
天候は雨、路面は完全にWETです。

補足事項をいくつか

雨の日のお気に入りグッズを紹介。

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パーツレビューでも紹介したワークマンの雨の日用シューズ。
今日も大活躍です。

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こちらミズノのゴアテックスインフィニアムミドルコートです。
軽くて、防水もバッチリです。

もちろんこの日はミズノのドライビングソックスも履いてますよ。

それから注意が必要なことがありました。TC1Kのピットは雨が降るとコース側から反対側に向かって雨水が流れます。傾斜が多少あるってことですかね。
ピットだからって不用心に荷物を置いておくと濡れる可能性があるのでご用心。

さて、雨の中の走行はどうだったのか、できれば動画を作ってからアップしてみたいと思います。

乞うご期待（なんちって）

＜つづく＞
Posted at 2023/06/25 10:15:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行記録 | クルマ
2023年06月18日 イイね！

旅行 de バンディット ～下田 あじさい祭り2023～

旅行 de バンディット ～下田 あじさい祭り2023～ちょっと前になりますが、自宅の庭のあじさいを見て、あじさいを見にどこか行きたいなと思っていました。

で、時期的にもそろそろもう満開だろうということで、下田公園のあじさい祭りを家族で堪能しに行くことにしました。






下田のあじさいの良さ

ここの良さは、何と言っても山いっぱいの群生状態です。
あじさいに埋もれてしまう、と言っていい感じ。
なかなか写真では伝わらない気がするので、動画で撮ってみました。


でも、写真でも挑戦してみる。
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あとは、いろんな種類が見られることも飽きない理由ですかね。
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祭りと言っても

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あじさい祭りと言っても、僕らが行ったときはなにかイベントがあったわけではありませんでした。

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少々出店がありました。

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目を引いたのは軽のキッチンカーでした。
みかん(ニューサマーオレンジ)の生絞り100%ジュースを売ってます。

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暑かったので生絞りみかんフロートをいただきました。
100%生絞りということで、ジュースは加糖されておらずあっさり爽やかで、上のフロートの冷たい甘さと丁度バランスが取れていて美味しかった。

景色も楽しめましたよ

天気も良かったので、街や海の景色も楽しめました。

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海辺の町って感じですね。

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島みたいのも浮かんでいて、

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海もきれいで、

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観光船も運行中

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こっちはつながってるのかな。

昼は金目

広場の祭りの会場で、地元の中学生からインタビューを受けた際「道の駅の金目亭」がいいですよ、との情報をもらったので、昼食はそちらへ行きました。

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お昼時は結構盛況だったので多少待ちましたが、割と回転もはやくしゃべっているうちに自分たちの番がきました。

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金目天丼

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金目三色丼

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炙り金目丼

伊勢の旅行でも贅沢したので、その後は質素にと考えてましたが、下田の金目とあれば背に腹は代えられません。(笑)
家族でお互いちょっとずつ味見をしたりしました。
生はとろとろ、炙りはしゃりしゃり、てんぷらはほろほろでそれぞれの特徴が舌に楽しい昼食でした。

余談ですが・・・

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七滝から下田へ抜けるのに、3月19日から開通した”河津下田道路”を初めて通りました。やっぱ時間短縮にはなってますね。

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河津七滝のループ橋は皆さん通ったことありますかね。
ここをハンドル一定、スピード一定でいかに乗員に不快な思いをさせずに通るかが運転手の腕の見せ所と思っています。(笑)

ああ、それから伊豆では伊豆中央とか修善寺道路とか通りますが、ETCXってやつが使えます。
自分はこの春からETCXに登録しましたので、料金所では一旦停止だけで通れるようになりました。でも料金所にバーがないから、引き落とされたかどうか一瞬迷うんですよね。そういうインタフェースは改善してほしいな。

最後に、この時期レジャーに行くならみなさん、水分補給は怠ってはなりませんぜ。
自分は帰ってきてから、ちょっと脱水症状になっちゃって、一日くらい引きずりましたもん。

それでは、またっ。
Posted at 2023/06/18 14:38:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2023年06月14日 イイね！

旅行 de バンディット2023 ～伊勢～ Part.4

最終日は伊勢・鳥羽を離れ静岡への帰途をたどります。
往路は高速道路オンリーだったけど、復路は、まぁちょっと割高にはなりますが、鳥羽から伊勢湾フェリーで伊良湖へ抜けることにします。

フェリーに揺られて

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鳥羽から伊良湖まで約1時間の船旅です。

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直前まで雨が降っていたのでバンディット君も濡れています。

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さようなら伊勢、さようなら鳥羽

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お、遠方ですが薄日が差してきました。

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これは・・・船から撮る時のよくあるアングルですね。

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自分たちの乗っている船は見れませんでしたが、きっとあれが同型船でしょう。

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ハロー、伊良湖。う・・・ちょっと酔ったかも。。

伊良湖と言えば

今回最後のイベントは、伊良湖と言えばメロン狩り、です。
伊良湖の「日研農園」さんというところにお邪魔します。

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とりあえず朝一なので、我々が一番乗りのようでした。

我が家では初のメロン狩りなので勝手が良くわからなかったのですが、スタッフさんによれば、これからハウスに行って、採れるだけ採るんじゃなくて、一個だけ採れるんだそうです。
「なんだ、一個だけか」と思ったものの、ハウスについていよいよの段になると、現金なもので「よっしゃ、一番デカいのを」という気持ちになり、結構熱くメロン狩りをしちゃいました。

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ハウスにはメロンの木？つた？がつるされてます。

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あっちの方がデカい、や、こっちの方が・・・優柔不断な我々はメロン選びに真剣になってしまいました。

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そのかいあって、いいのが採れた(気がした)ので満足気です。

メロン狩りでは木で成熟させているので、採ってから1週間とか待たず、1，2日で食べていいそうです。
この旅行のあとで家でいただきましたが、とても爽やかな甘さで行った甲斐がありました。

ここは北海道か

さて、これにてイベントは終了、後は昼食を浜松あたりで食べて帰るだけです。
浜松への道は単純で、42号線と、途中で1号線になりますが、ひたすら海岸沿いの道を行き浜松インターへ向かうルートです。

まぁーまっすぐでしたわ。
先の先まで見通せるまっすぐな道、ここは北海道か！と思ったほどです。
自分のよく行く伊豆の道も海岸線ですが、これとは真逆のタイトなワインディング道路ですからね～。こりゃ下手すると居眠りとかしちゃいそう。
ま、そんなことはなかったわけですが、いつもと違う雰囲気の道をドライブすることができて新鮮でした。

仕上げの

浜松と言えばウナギ。仕上げのお昼はこれしかないでしょう。
と言うことで、お邪魔したのは「炭焼うなぎ あおいや」さん。


いやぁ、いい照りですね！

こちらのうなぎの調理法は関西風で、蒸さずに備長炭で焼くそうです。
自分の慣れ親しんできたうなぎは「沼津うなよし」さんなんですが、深蒸しして余分な脂を落としてとてもふっくらした食感なんです。
なるほど、それと比べると、まったく味わいが違います。
皮がパリッとしていて中身がジューシーですね。
そう皮の主張が強いです。かみしめると絶妙な弾力があり、かつタレがこの皮によくしみている。
いやぁ、どっちも捨てがたい！
贅沢ではありますが、気分によってどちらかを選んで食べることが、もし出来るようになったら、めちゃくちゃ幸せでしょうねぇ！

旅行を終えて

振り返ってみると、正直なところ出発前は、たまの息抜きでありそんなに期待もしていなかったのですが、今は想定外に実りがあったんではないかと思っています。
もちろん人それぞれだし、千差万別ですが、こういう"心のふるさと"、的な旅行は一度はしておいて損はない気がします。

＜終わり＞
Posted at 2023/06/15 12:52:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2023年06月13日 イイね！

旅行 de バンディット2023 ～伊勢～ Part.3

やぁやぁ伊勢神宮へのお参りは無事終わりましたぞ。っってまだ8時半でした。
おはらい町へ行ってみたものの、そりゃまだお店も開いてないですよネ。

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でも、いいんです、この静かな感じも捨てがたい。

朝食ならぬ・・・

この時間でも赤福の本店だけはやってるとのことだったので、無人の街並みやそばを流れる五十鈴川を楽しみながらそちらへ向かいます。

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良さげの古びた街並みですね。

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これは銀行ですか。

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こっちは郵便局ですか。

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五十鈴川にも面してますね。

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この角度もいい感じじゃありません？

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川に旧家が映えるね～。

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さて、赤福の本店で朝食ならぬ、朝福としゃれこみましょう。

作りたての赤福餅の伊勢茶の番茶付「盆」をいただきました。
お土産物の赤福とは一味違いますなぁ。
もちろんお土産の赤福もおいしいけど、もちもち感はこちらの方が上なのです。
そしてお茶までもいつも飲んでいるのとは違うような気がします。

ああ、それはこちらも一因かな、お店から望む五十鈴川の鳥の声もヨロシ。


おかげ横丁でお昼とおみやげを

一服して元気になったのでさらに進んでおはらい町の端の内宮おかげ参道まで散歩してからおかげ横丁へ戻ります。
いい感じでお店の開店時間となりました。

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どんなお店があるのかぐるっと回った後、おみやげで両手がふさがる前に遅い朝食、早めのお昼をとることにします。

昼はうどんでしょう！
ということで、開店早々のうどんやふくすけで手打ち伊勢うどんをいただきました。今まで食べたうどんの中で一番もちもちしていて、麺も太い！
それから、黒いけど見た目ほどにはしょっぱくはないタレとの相性も抜群でうまかったっす！

もちろん(？)、ちょっと食い足りなかった分は、お土産をあさりつつ、買い食いをしました。団五郎茶屋の松阪牛の牛串とか、だんご屋の黒蜜団子、みたらし団子など。ごちそさんです。

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お土産の買い物を済ませて駐車場を目指して戻るときちょうど12時になっていましたが、さすがにそのころはいっぱいの人出で混んでいました。やっぱね、早朝参拝にしといてよかったです。

伊勢から鳥羽へ

本日のお宿は鳥羽方面なので、二見の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)に立ち寄ります。本来はこちらでお祓いしてから神宮に参拝するのが吉例だそうですが、まぁそこは許してつかぁさい。

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海辺にあるこの神社では

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無事かえる・貸したものがかえる・若かえるなどの「かえる」があり

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こういうのよく見るよね、夫婦岩、がある。

お参りを終え、土産物を物色してから車に戻るころ雨が降ってきました。
良かった、雨が降る前に見るところは見れたので。今日の予定は、あと宿へチェックインして、どこかで夕食を食べるくらいです。

牛肉、うどん、ときて夕食は・・・

早めにチェックインして、部屋で、夕食をめぐって家族会議です。(笑)
松阪牛食べたし、伊勢うどん食べたし、残るは・・・海鮮？伊勢海老？
宿にあった近場の飲食店マップの店を、手分けしてかたっぱしからスマホで検索しましたよ。
結果、今夜の夕食は漣(さざなみ)鳥羽店に決定です。
決め手は、伊勢海老ではありませんが、売りの「開き海老フライ」。
海老を開いちゃったのね・・・どうなんでしょう。
お店に着いてメニューを見て、最終的に全員あこや御膳を注文しました。
開き海老フライに加えて旬のお造り3種盛り合わせというのが効きましたね。
海老はでかくてちょっと硬めのプリプリ感があり食べ出がありました。
自分たちなりに伊勢の名物を制覇できたので満足です。

さて、明日はこの旅行の最終日です。

＜つづく＞
Posted at 2023/06/14 12:02:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
 
 

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「@Keika_493675 さん

ん？ツンデレですか？
・・・ツンデレヂャナイ！？」
何シテル？   12/24 09:31
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