データシステム TV-KIT AUTO type (TTA598)  

車体注文時にディーラーに無理言ってつけてもらった、純正ナビ(メーカーオプション、ディラーオプション)で走行時にTVを見ることが出来るようになるパーツです。

※通常の純正ナビは走行中は映像を楽しむことが出来ません。サイドブレーキを引いて停車しないと見られないのです。

ディーラーはTOYOTA系ディーラー(Netz)なので、商品の性質的に進んでこの商品を取り扱えない関係上、車の明細には記載することが出来ませんが、納車時から制限なく使いたかったため無理に取付を頼んだところ、某黄色い帽子のカー用品ショップへ行って取り付けてきてくれました。(経緯的に車体の値引きには含められないため、もちろんその分余計にお金は払いました。)わかりやすく言えば、サービスとして代理で行ってくれた…ってことです。

そのため、取り付け済みでの納車なのでどんな商品だったのかは見たことがないんですよね。

【09/07/02追記】
FM、AMラジオなどカーナビの一部の画面表示で電波のレベルっぽいコード(0xFFなど)が画面左上あたりに表示されます。ディーラーに相談したところ、どうやらこの装置を付けた影響のようです。(それが本当かどうかは、これを外さないと調査できないので現時点では未調査です。)その他、表示以外で気になる問題は発生していません。

【09/07/16追記】
ステアリングスイッチ取り付け関連の作業で、カーナビを車体から外したため中身を見ることができました。

そしたらびっくり！！本来の対応商品と全然違う商品が付いてました！！！

TOYOTA純正 HDDカーナビゲーション NHZN-W57 (08545-00Q20)に対応している型式は、TTA564なのですが、TTA598が取り付けられているではありませんか。

調べたところ、どうやら現在取り付けられているTTA598はウィッシュのメーカーオプションカーナビ用らしいのです。つまりディーラーの営業さんが間違ったか、某黄色い帽子の売り場の人が間違ったか…。今となっては、交換もできずどうしようもないことなのですが、『TVが見られることには変わりないから、このままでいっか！』とそのままにしてます。

(以前は、対応品の型式を記載していましたが、現在は写真と同じ型式[TTA598]に商品名の表記を書き換えました。)

もしかしたら、先日追記した画面表示の内容はこのためかもしれませんね。(未確認)正しい対応のものを取り付けると改善する可能性があるかもですねぇ～。

ついでなので、この商品の保証が切れることを覚悟し、その時ばらしたりもしたのですが…。

まぁ～、その～。勉強になったということで気にせずに元に戻してまた付けました。

ネットを読みあさると原理は簡単ぽいので、もしかしたらTTA564と中身は同じ物だったりして…。

しっかしこの商品、高いです。ネットや某オークションでは同じ機能で3,000円以下の物もあるようなので、そちらがおすすめかもです。(車を購入したとき、そういったことが無知で、そんな商品があるとは知りませんでした。すごくぼったくられた気がします。勉強代ですね。これは。)


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定価は消費税込みの価格。購入価格は控えをなくしましたので、メーカーのHPの通販価格を記載しています。
(後日調べましたが、某黄色い帽子では18,000円でした。)


※この商品型式は『初代ウィッシュ メーカーオプションナビ』用ですので、お持ちの機器に取り付けられる場合はこちらで対応を調べてくださいね。
http://www.datasystem.co.jp/tekigou/index.shtml

でないと、私のようになっちゃいますよ(;^_^A アセアセ…

ちなみに『HDDカーナビゲーション NHZN-W57』用はTTA564です。

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Adobe Reader の入手先 http://www.adobe.com/jp/products/reader/

関連情報URL：http://www.datasystem.co.jp/catalog/pdf/tvkit_auto.pdf