昨年発表されたモーガンの新世代、プラス6はやっと日本に上陸したようですね。「
GENROQ」誌に試乗記が載りましたが、「
CAR MAGAZINE」誌でも表紙を飾っています。
スープラ、Z4と同じ3L直6のB58型エンジンをアルミ接着ボディに搭載しており、車重は500Kg軽い!というか、2/3なので相当速そうです。以前のモデルと一緒で真ん中から2分割で開くボンネットが楽しいですね。整備性は良くなさそうですが(爆)。
試乗記では1075Kgの車重に340ps/500Nmのパワーなので、交差点の立ち上がりでアクセルを多めに踏み込んでもリアが出るみたいで結構じゃじゃ馬かもしれません。乗り心地などの従来モデルからかなり改善されているようなので普段走りには問題無さそうですが、乗り手を選ぶのかもしれませんね。試乗車が用意されているのであれば、是非乗ってみたいですね。
直6の怒濤のパワーも魅力的ですが、来年辺り?デビューの新型プラス4は更に70Kg程軽くてパワー的にもややおとなしくて(255ps/400Nm)安心?なのでこちらで十分でしょうか。それでも0-100Km/h加速は4.8秒とスープラ、Z4と互角ですし(プラス6は4.2秒)、直4の分頭も軽くてさらにコーナーが楽しそうです。価格もプラス6に比べればお求め易そうですし、来年が楽しみですね。
Posted at 2020/06/02 12:13:53 | |
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くるま | 日記