ICCフリー(走行は薄い？濃い？ 編)

車検+重整備から帰ってきたので、来週のビ筑前に走りたくなるのは当然の流れと言えましょう。

パワー感の向上については、ギヤ選択に悩む回数が若干増える程度なのであまり心配しておりません。

一方、ブレーキ周り(マスターバック・マスターシリンダ・ホース・Frワイヤ)は車両が原因のサイドブレーキ不発につながるだけに、事前の確認は需要だと考えます。去年のTC1000もそれで泣いてますからね・・・・

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今回の目的
0.楽しく走る

1.ブレーキ感覚の合わせ込み、ワイヤー慣らし(プレテンション加工してくれればいいのに！？)
2.雨に慣れる(雨でも本番は走るので、それに合わせて練習をするのが当然)
3.「車速感」を中心としたリハビリ(ターン進入の突っ込みすぎ回避、高速外周で減速しすぎない等)

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AM：フリー(A)ウェット→最終的に一部ドライ程度？
・低速での力強さが増したので上段2速多用→ダラッと走って距離が伸びて遅い
・1速多用すると「回転を合わせられずガクガクしているように見える」とアドバイス有
・キャリパで調整をしてもサイドの効きがイマイチ

クラブのO先輩(EF)から4sec、GJさん(SW)から3sec落ちと微妙な数字でした(ドライでも同じくらい)

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PM：下図参照ドライ→最後はウェット

・サイド不発が悪化、キャリパで調整しても8ノッチ程度のまま→Frワイヤ伸び
　「前をつめると引き代が減る」という頭だけあったので、気付くのが遅れました。
・ゴール前を1セットとして考える
・後半は復活
　上段のターンでは雨を意識しすぎて回すのが甘い箇所アリ。
　「こう走ろう」という走行イメージを考える訓練、良いですね(狂気に片足突っ込みそうな話ですが)

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サイド不発時に「何故十回」をはじめたり、ガムを踏んでカリカリしたりと　余裕がない状態が続きましたが、最後の数本は自分のペースを取り戻して楽しく〆られたのでホッとしています。来られていた86/BRZ軍団の「人生を楽しむベテラン方」を見習わないと、と思いました。趣味なので楽しまないと！(しかし仕事の様な進め方をした方が、効率的に進められる・・・・)

ブレーキ周りは経過観察とします。