masmasのブログ一覧

オフィシャル 及び エントラントの皆様、大変お疲れ様でした。

O川さん、焼きそば・フランクフルト大変ご馳走様でした。ありがとうございます。

(以下、長文失礼)

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完全フリー(前日)

うだるような暑さの中、午前2台・午後2台と練習し放題でした。誰も走らないところを狙って、中段のスラロームで8の字を書いてサイドブレーキの効き確認を行いました。死にたくないので程々の所で撤収。サイドブレーキ調整＆確認という目的は達成。

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本番
レギュラークラスは問答無用の無差別格闘技戦なので、勝ち負けとは別に楽しんだもの勝ち・・・・と強く自分に言い聞かせての当日です。受付時に、体調不良などで不出走が発表される方が数名おられたのは残念でした。身体は大事に使えば死ぬまでもつ様ですから、無理は禁物です。

昨年の夏は練習走行1本目で上位タイムを刻み、それを意識しながら奈落の底に落ちるという展開でした。今回は勝ち負けなど余計な事を考えず、最近の反省点であるターンの改善を試みます。

練習走行3本+本番1本目が終わった所で悪天候(竜巻注意報？)により終了。勝ち負けは意識しないとはいえ、2戦連続で「一番取ってはいけない順位」では流石に気分が塞ぎます。少しだけ夢を見られてしまうのが、かえって精神的によろしくない様です。前回はサイドブレーキの効き(自動調整)、今回はぬるいパイロンセクションと原因は判明していますので淡々と手を打つのみ。

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今回の問題点など
・ターン
サイドブレーキの引きしろを、引き摺らない範囲で詰めてみました(4～5ノッチ)。ターンミスをするのでは、という悪い緊張感から解放されたおかげで「ドーンと加速してぐっとブレーキを踏んでめいっぱい前荷重を載せてするターン」による突っ込みすぎから脱却できた気がします。車もそれなりに前に進みましたし、今回の目標は達成できたようです。

・その他パイロンセクション全般
練習1本目、上段最初の360deg 侵入の際に減速＆シフトダウンポイントを見誤り、それ以来早めにギアを落としてターンを大事にする運転になってしまいました。普段のICCフリーでは回数を走る事でラインとギヤを合わせ込んで行く訳ですが、上手い人達は普段のフリーは同程度のタイムでも、完熟歩行からビシッとラインを決めてくる訳です。

勝ち負けの部分で言えばこれが最大の敗因です。悪天候で1本目勝負だったからこそ、ぬるく走らず最初から決めていかないとチャンスをモノにできないなと反省。

・タイヤ
RE-11AとICCの相性は悪くなさそうです。V700の浅溝は難ですが、最後までしっかり喰うので「Z2SSをゴリゴリ減らす割に大したタイムが出ない→練習用に格下げ」よりは良いと考えています。

タイヤの話は宗教戦争になりそうですから難しいですが、値段と中身のバランスを考えて国産ラジアルは引き続きZ2SSメインで行こうと思います。通勤兼用ならばRE-11Aを選びますが・・・・

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次の走行予定はビ筑第四戦、その後はクラッチ交換を挟んで9月まではのんびりします。

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おまけ
例によって無断撮影ですので、問題がありましたらご連絡を頂ければ速やかに削除致します。

時代は昭和（一部意味明瞭）

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こっそり追加

オフィシャルの皆様、エントラントの皆様、猛暑の中、大変お疲れ様でした。

何度かTC1000の周回走行に参加していたので多少でも有利になると踏んだのですが、前日練・当日共に車両トラブル（サイドブレーキ）に沈んだイベントでした。タラレバ定食が美味しいです。無念。

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前日練

日光が照りつける中の前日練。主催・運営側からも熱中症対策を兼ねた(？)かき氷などが振舞われ一息つきながらの走行でした。5本走って左ターンだけ全滅という不可解な結果に焦り、左右バランス不良を主治医に調整して貰い、動作確認をして本番へ。

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本戦

完熟走行で再度、サイドブレーキの動作確認。前日の片効きは無くなったものの、昨晩の動作確認時に比べ効き自体が大幅に悪化。RM2でも「最低限の駐車レベル」では回せず、クラッチ残量のさびしい現状では蹴飛ばすのも躊躇われたので作戦変更。

人間が暑さにバテて、サイドブレーキを思ったように引けない・ステアリングを回せない可能性を考慮しつつ、1本目はフルグリップでタイムを残す作戦。2本目は若干の雨が降るもターン全滅で逆転ならず。

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車両トラブルは何だったのか
・キャリパの開き：あたりは均一なので原因から除外(一度O/Hしているので、次回は素直に交換)

・ワイヤの劣化による左右バランスの変化：前日連の片効きはこれが原因でした。ロータ交換時もスリット残量に左右差があったので、以前からその傾向はあったか。

・自動調整の謎
キャリパ側の自動調整とレバー支点位置調整がありますが、今まではキャリパ1/3戻し・7ノッチ程度のまま乗りっぱなしでもサイドブレーキの効き具合に不満はありませんでした。

引きしろを詰める為に、キャリパ側を軽く引き摺るまで詰めている人は良く見かけます。が、シャリシャリローターは私の趣味ではないので、あまり詰めずに来ました。

今回はTC1000と言う事で引き摺らない（＝甘い）方向ギリギリで調整してもらったものの、更に甘くなる方向に自動調整が入った（何故？） という所を疑っています。手元は緩めているし、前日の晩に8ノッチ程度で十分効いていたのだから・・・・と考えると悩みますが、走行前にキャリパ側の調整をマメに行う事で当面は対処していきたいと思います。

調整手順やキャリパ側ボルトの戻し具合も、色々流派があるようでなんとも。

排気周りを一新したので、リハビリも兼ねて出撃しました。

たくさん貼った
DEI REFLECT-A-GOLDにちなんで、今日のBGMは

アメリカンな感じ（？）で行きます。謳い文句に疑念が出るような結果にならない事を祈ります。

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エキマニ交換に伴う熱害
熱害対策は様子見ですが、待機列3～5分の状態で3本毎に休憩を挟めば何かが溶け出す事はなさそうです。引き続き吸気温の低下とエキマニ周辺の空気循環を図っていきます。案外、日光やTC1000の方が走行風で冷やされるので、熱的には楽かも知れません。後は猿走りさえしなければ・・・・

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排気一新の効果
シフトポイントが変わってしまい戸惑っています。上段奥など、今まで「悩んだ末に1速」で回っていた所は2速で行けそうな雰囲気です。帰宅後に確認して気付きましたが「5山Z2SS+部分ウェット」の状態で、3月の「5部山A050(M)+ドライ」タイムを上回っていた様です。

生粋のロードスター乗りからは怒られそうですが、加速時にガーガー言わない方が好きです。

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リハビリ
ジムカーナの先輩からアドバイスを受けつつ乗り方を修正。相変わらずの「進入命」、不思議ライン取り、立ち上がりのアクセルのラフさ、適当スタートを修正できればBコース3秒台前半を狙えそうです(が、なかなか直せず)。

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今月はビ筑第三戦とエンジョイジムカーナRd.2を走行予定です。自爆せず結果に繋げて行きたいところですが、どうなることやら・・・・