イトゥーパーンのブログ一覧

このイベントに裏方として参加予定です。

富士ショートで普通にたくさん走れて保険、弁当付き5,500円はほぼ原価なのでもしご興味ある方は現地で私と握手しましょー。

https://www.biglobe.co.jp/250310_fsw

アメリカ駐在から帰国して、バタバタしている内に気付けばみんカラが放置になっていましたが…

その間にGLA→グランツアラーと乗り継ぎ、かなり気に入ってたもののオイル漏れが始まり車検のタイミングということもあり今度は壊れない国産でということでNXに乗り換えました。

半年くらいチラチラ探してたのですが、RXもNXもどんどん古くなるのにどんどん値段は高くなっていっていて、これはマズイということで急いで買いましたw 結構気に入って買ったハズなので長く乗れるでしょう…

トヨタDで買ったのでロングラン保証を3年に延長しました。安心すぎるだろー。エアクリ、バッテリー、エアコンフィルター、オイル類、全部新品交換済みなので、結果的には結構割安だったと思います。

そして86（ZN6）のナンバーも取りました。ナンバーないときから走行会に行ったり、イベントに呼ばれて同乗体験やったりしてましたが、今後は自走でサーキットとかもちょいちょい出没しようと思ってまーす。

クレカの特典でTUROの100ドル分クーポンが送られてきたので使ってみました。

TUROは、個人の車を他の人が借りるという、いわゆるカーシェアリングのサービスで、日本だとエニカのような感じです。こちらでも都市部で車を持っていない人が使いたいときだけ借りる感じで流行っていますが、私の住んでいる地域はクルマがないと生活できないので大抵の人がクルマを持っているので、趣味性の高いクルマが多い気がしますね。

私が選んだのはダッヂチャレンジャー。好きなんですよ、これ…。

貸主は、もっと貸したいから値段もかなり下げていると言っていましたが、たしかに57ドル/日と破格。クルマは2018年式で3.6L V6の300psオーバーというスペックで申し分ないです。



これこれ！


翌朝、早速峠に繰り出して…雨が残ってるのが残念



こういうクルマにはコーヒーが似合う（？）だろ、と短絡的に思いコーヒータイム


そして海に出ました。気持ちよい。


そしてまた違う峠を駆け上がって職場へ。


結論から言うと、人のクルマなので安全運転に徹しましたが、思ったよりマトモなクルマでした。曲がらないかと思いきや、図体の割にはキビキビ走りました。ホイールスピンは3回くらいしかさせてませんw

借りる時もアプリ上で写真撮って、返す時も写真撮っておしまい。貸主に「洗車して返す？」と聞いたら「いい質問だ。やんなくていいよ。洗車なんかに金使わないで」と言われました。いいヤツ過ぎるw

安い出物を探してまた借りてみようっと。

ひょんなことから、今の私の置かれている状況にピッタリなサービスを見つけ…調べている間に「これにしよっかなー」と思い始め…見ているうちに「頭金250ドル引きのクーポンコード」が表示されたので、夜中に勢いでアプリ上でポチッ。

1日半後には納車でした。

レクサスGX460です。

私は「日本で売ってないクルマ」
奥さんは「壊れないクルマ。即ちトヨタかレクサス」
娘は「3列シートのクルマ」

と、それぞれの要望を全て満たしたクルマがこれでした。
（他の候補はフォードフレックスとレクサスRXでした）


厳密には、買ったのではなく、中古車の短期リースで、期間のコミット不要、返したいときに返していいというサブスクリプション型のサービスです。いつ日本に帰任するかわからないので、2年とか3年とかコミットできないなーと思ってたらいいサービスに巡り会えました。

しかも全て手続きはアプリ内で完結。免許証を写真で撮って読み込んで、ソーシャルセキュリティーナンバー（マイナンバー相当）を打ち込んで、クレカを登録します。クレヒスなども見ているのか、おいらは月々1000ドルのクルマまで可能とのことでしたが、当然そんなクルマを借りれるわけがなく…笑
でも月額の中に車両の保証、ロードサービス、年二回の点検整備付きで、なかなか安心感あります。

日本も気軽にクルマを売り買いしたり乗り換えできるといいんですけどねぇ…

所用でラスベガスまで行ったので、隙間時間を見つけてlyftでサーキットまで行ってみました。ギフトショップでお土産を買っていると、施設内のツアーを10ドルでやってくれるとの告知が。申し込んだら20分後といわれ、シャトルバスに乗って約1時間のツアーに連れて行ってくれました。

ここはラスベガスのホテルチェーン経営者が所有していて、観客用の駐車場は7万5千台分（！！！）、いつでも無料とのこと。ドラッグレース用のコースと、ショートオーバルから1.5マイルのスピードウェイ、ダートコースからテスト用に使われるロードコースなど、さまざまなトラックがあります。

年会費6万ドルのスイートに入れたり、ピットの中まで入れたり、なかなか面白かったので、みなさまも機会があれば是非！