辛いインドカレーが食べたいあなたへ

ＴＢＳ系ドラマ「ＪＩＮ－仁」が世界８０か国で放送されるとのこと
ということは、日本のドラマはもちろん、日本の情報があまり伝わっていない国でも放送される可能性があります
時代背景をきちんと説明しないと、日本人男性は「ちょんまげ頭」が標準だと思われないかちょっと心配なぴなじろうです

さて、今日は「以前から気になっていた店シリーズ」で前回のシディークに続いて今回もインドカレー編
今日のお店は「テトゥリア」高田馬場店（他に大塚店があるそうです）

インドカレーといいながら、店名のテトゥリアはバングラディシュの地名でオーナーの出身地、ここの店員さんはみんなネパール人、良くわかりません
カウンター６席、４人がけテーブルが３つと店内は狭い

夕方５時までランチタイムというのも意味不明でありがたいです
チキンカレー、マトンカレー、野菜カレー、エビカレーほかインド系カレー各種、それにナンorサフランライス、ラッシーorマサラティーのセットで約８００円～約１０００円
他にタンドリーチキンの付いたセットもありますが量的にそこまでは要らないかも

辛さはマイルド、ホット、ベリーホットが注文できます
典型的なインド系カレーでサラサラな仕上がり、マイルド（ぴな妻注文）でも口の中にやや辛さが残る感じでとても美味しかったとのこと
私はベリーホット（「ベリーホット」より辛い「ウルトラホット」でも良いと注文してみました）は、久しぶりにガツンと来ましたが、決して暴力的な辛さではなく、旨みも十分引き出しながらの激辛に満足いたしました

場所的に近所でなければクルマで行くような感じですが、コインパーキングも直近にはなく、徒歩５分くらい離れたところに停めることになります

シディーク同様、コストパフォーマンスに優れ、また行ってしまいそうです