自粛の境目

本当であれば昨日は塩原の定宿。

先週の不幸もあってか娘の体調が不安定だったから。でも実際は家内と娘は葬式直後に旅行は不謹慎って思ってたようで、これが中止の理由。

私自身はこの手の自粛は一切しません。父が亡くなった時、母が亡くなった時もいつも通り出歩いてたし、正月には年賀状出したり、初詣にも行ったり。

喪に服す、という概念が全くない一方、悲しみがあまりにも大きくて普通に生活しないとやってられない、ってのが正直なところでした。

まあ、ご意見いろいろあると思いますが…

そんな中、昨日は冒頭の画像の家の住人達に会いに行って来ました。


水浴び小屋。


家内と娘はあっちこっちのショップに長期滞在。


久々にデジイチを持ち出したので、こんな撮り方してみたり。当たり前ですがコンデジ、スマホのレンズとは写りが違う。


いい加減待ちくたびれて何シテル？にもアップした状態になったり。中々、帰って来ないね、佐祐。


話変わってパークの上をやたらと飛びまくってたC130ハーキュリーズ。ターボプロップエンジンの音色が気持ち良い。米空軍所属の機体ですね。


遠くの物を撮る事もないと思って昨日の機材はキヤノンEOS7Dに純正標準レンジ15-85のみ。航空機を撮るには足らない！！！って心の叫びも虚しく、離陸直後で高度も低いのにこれが精一杯の画像（涙）

まあ、久々に軍用機を見れたからいいか（笑）

家内と娘はとても満足したみたいで帰りにコンビニに寄って帰還。

う～ん、んで思ったこと。喪に服しての自粛の境目ってどこ？旅行は駄目でテーマパークに遊びに行くのはOK？私には理解不能です。

この手の感覚って人それぞれですね。

何であれ、二人の気晴らしになったんなら、それで良し。