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こう暑くなってくると、車で心配な箇所がごじゃる。

それは、もう3年間の保証期間を経過したバッテリーでごじゃる。
もういつ逝っても可笑しくはないと思われる。

そんな時、ふとクライアントの社長の顔が浮かんだのでごじゃる。
格安のバッテリーがあり、自社でも3年間使っていいるけど問題がないので、もし、交換するなら卸価格で提供してくれるとの話でごじゃる。

そこで、早速お願いすると翌日納品は良かったが、着いたのは80D23R・・・、Lって言ったのに・・・、試しに装着してみたが、やはり、僅か5cmマイナスのコードが足りない。ということで又元に戻したが、この時に電圧を測定したら12V、やはり蓄電量が落ちていたのでごじゃる。

そして翌日の昨日、今度は正真正銘の80D23Lのバッテリーが届いたので無事交換。

さて、期待してのイグニッションオンは・・・・クックックッ、ボンと力強い。
走行性能も、プラグを交換したみたいに低速からトルクが増す。
完全にパワーアップでごじゃる。

いや、新車時に戻っただけかな、でも標準は55D23Lだから。多少電圧が高いのでやはりパワーアップだ。

これで9900円で2年、4万kmの保証付き。
毎年買換えても損がないコストでごじゃる。
ちなみに、下ろしたバッテリーは再充電して使えるとのこと。
パナのカオスのノーブランドだから品質には問題ない。これをリビルト品で5000円程度で売るのかな?。これも一つのビジネスモデルでごじゃろうが、リビルト品はバッテリー液がメンテフリーなので、液の比重が下がったらご臨終。それがいつなのか分からないリスクがあるね。