
前回の帰省より予告していた手続きの為の再帰省を行ってまいりました。
16日
仕事を定時で終えまして(17時10分)
ダッシュで帰宅。
直ぐシャワー浴びて洗濯。
20時までには家を出なきゃならん。
何せ八幡浜港まで4時間20分かかると出ておる!
別府行きフェリーの出航時間は0時20分。
20時数分前に出発。
R32→R377→R11→愛媛県23→R378
ひたすら走り続け、0時10分頃八幡浜港到着!
間に合った!
直ぐに手続きを済ませていざ乗船。
別府着は3時10分ですが、朝5時半まで船内休憩ができます。
つまりエアコンの効いた船内でぐっすり寝れる!
今回の帰省は5日間でこの夜以外は実家泊なので、車中泊の荷物を持って行きたくなかった。
なのでこの船内泊は助かりますね。
さて、5時半より九州内からスタート。
かなり余裕ですね。
先ずは別府の資さんうどんで腹拵えをして。
別府から湯布院方面へ九州横断道を進みます。
狭霧台にて
由布岳を望む
由布院別府往還
由布院を通過して水分峠を九重方面へとR210を進みR387へ。
トトロの苔アートを楽しみ
宝泉寺温泉街へ。
1984年(昭和59年)に廃線となった国鉄宮原線の遺構を辿って行きます。
駅名標
腕木式信号
築堤にホームへの登り口が残っています。
まあ今は登っても国道387号線となっているのですが。
宝泉寺駅の次は麻生釣駅。
この駅が難易度が高く、廃線マニアの間でも屈指の難所となっています。
駅入口に車を止めて、山道を少し歩くと
お判りいただけるだろうか?
写真中央に僅かに階段が有る事を。
この階段こそが麻生釣駅ホームへの階段。
ホームの端には公衆便所が今もなお!
この自然に還りそうな藪漕ぎ必至な廃駅で、昔なんと映画の撮影がおこなわれた事もあるなんて!
なんと寅さん。
昭和は遠くなりにけり。
麻生釣駅の次は
北里駅。
ミラバンがホームに止まります←
北里駅を出て
登録有形文化財である幸野川橋梁
ここまでで終点のひご小国駅(道の駅小国)には行かず、南小国は満願寺温泉へ。
「日本一恥ずかしい露天風呂」と銘打った露天風呂にGo!(^○^)
因みに道路からこの様に丸見えですw
川沿いの露天風呂へin〜
気持ちいい〜(*´∇`*)
川の水も引き込んで、ちょうど良い湯加減♪
身を乗り出して川を見ると、川魚が泳いでいるのも見えました。
さて、ひとっ風呂終えてサッパリしたら小国からR387→鯛生金山を経て福岡県へ。
R442を八女方面へ。
福岡県に入って直ぐ、こちらは
鯛生金山の矢部坑口
大分県側の鯛生金山と違い、こちらはひっそりと。
矢部の杣のさと
八女茶のソフトクリームで休憩(^^)
日向神ダムでは
ハート岩とな?
あー、なるほどw
黒木まで来たら
国鉄矢部線(1985年、昭和60年)廃線。
この矢部線と、さっきまで辿って来た宮原線を繋ぐ計画があった。(未成線)
矢部駅跡
矢部駅を出て
中原トンネル
北川内トンネル
北川内トンネルを出たら築堤は撤去され、道路転用されています。
矢部線を辿るのはここまで。
八女市→みやま市へと来て、久しぶりのこちらへ。
大力うどん
20年以上ぶり!
ここのうどんがばり美味いっちゃんねー(о´∀`о)
地名しりとりでながつが来てたから久しぶりに行きたかったとよ。
昼飯を済ませて再び八女市へ。
福島城をリア攻めして、八女→広川→久留米→小郡→筑紫野と走り、夕方には実家着。
風呂入って晩飯食ってくつろいでたら、あおえす氏に呼び出されて←
向佐野の「むさしの森珈琲」で茶しばきながら談笑。
あおえす氏ありがとう!
つづく。
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Posted at
2025/07/23 20:35:09