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📅AUG.5th, 2016

ついにケアンズ旅行もあと２日になりました。
この日はグレートバリアリーフのオプショナルツアーに参加してきました。

朝食を済ませ、ケアンズ市内から世界最長の国道１号線をバスで南下すること約40分、マルグレーブ川にあるディーラル港（と言っても小さな船着場）に到着⚓
ここでクルーズ船に乗船し、最初30分ほどはリバークルーズです🚢
しばらくは川なので波もなく、揺れもありませんでした。


マングローブに囲まれた川を下っていきます。


海へ向けて船は川を下っていきます。


この快適なクルージングがやがて悪夢に…

川を抜けると、大海原に突入。
この日は風も強く、うねりを伴って波も高い状態でした🌊
そうなると船も大きく揺れ、乗り物酔いをする人は一発ＫＯ😱
ツレもそのうちの一人で、船の後方（屋外）に連れて行くと、まるで戦場かと思うほどの顔色が悪い人たちが座り込んだり、もたれ掛ったりしていました😅

なんとかオイラは持ちこたえ、次第に波も落ち着いてきました。
目的地の手前でクジラを見ることができました🐳
外国人スタッフによると、子どものクジラだったらしいです。


ようやく目的地の無人島「ノーマンビー島」に到着。しかし、無人島のゆえ桟橋はなく、沖合で小さなボートに乗り換え、ビーチから上陸です🙌


この「ノーマンビー島」はフランクアイランド諸島にある島の１つで、保護区域に指定されているので１日100人までしか上陸できないようです。

ここまで乗船してきた船🚢


早速、海❗❗❗




水着のおねいさんたちも❤


海水温は冷たく、足を浸けるとひんやり気持ちよかったです。
泳ぎ始めは寒いかもｗｗｗ


ランチはBBQビュッフェ🍴




午後からは島内の散策で、島の裏側へ👣




何の植物か忘れたけど、その昔（Captain Cookが活躍した時代）、歯ブラシとして使われていたとかいないとか。


乾燥したイカの甲を割ると白い粉が出てきますが、これも歯磨き粉として使われていたらしいです。


この島は保護区内にあるため、植物、生物、貝殻、砂などは持ち出し禁止ですので、散策の最終ポイントあたりに返す場所があります。


散策の後は、あっという間に帰る時間になり、ビーチで記念に１枚👀📷✨


そして、ボートに乗り沖合で待つ船へ🚢
難民船みたいｗｗｗ


帰路は潮の関係で往路の出発地のディーラルではなく、ケアンズ港までおよそ３時間のクルージング🚢
往路のあの悪夢とは一転、波も比較的穏やかで揺れも最小限でしたので、船内でゆっくりできました。

ノーマンビー島を出航して約３時間、ケアンズの街並みが見えてきました。


夕日も水面に美しく輝いています🌇


そして、ケアンズ港に着岸⚓








下船した桟橋に「LEGACY」と名付けられたクルーザー、その桟橋を上がったところにスバルのレガシィが駐車してあったけど、そのクルーザーのオーナーかなｗｗｗ

ケアンズ港からホテルまでは徒歩圏内なので、そのままホテルに戻り休憩。

翌朝にはチェックアウトなので、スーツケースに荷物をまとめながらお土産の買い忘れがないかをチェック。
おそらくお土産は大丈夫だろうけど、バラマキ用にもう少し買っておこうと、再びナイトマーケットへ👜

ここで自分へのお土産をあまり買ってなかったことに気付いて、買い漁りましたがｗｗｗ

ナイトマーケットを出て、目の前のスーパーへ。目的は夕食と硬貨の整理ｗ
どうしても硬貨が溜まるので、こういうときはスーパーなどのセルフレジが便利ですね。
取りあえず、すべての硬貨を投入、足りない分は最少紙幣の５ドル札で支払い。
多少の硬貨は残るけど、かなり減るのでいいですよね。

こうして、ケアンズ最終夜は更けていったのでした。

つづく…