環境配慮型自動車

ガス屋さんから頂いた冊子の中に載っていました（石油産業新聞社刊行・Palette（パレット）誌）。

冒頭の写真、青森県のタクシー屋さんのカローラアクシオ？ですが、後部座席～トランクの間に、ちっちゃく「LPG HYBRID」のステッカーが貼られています。青森県の代理店が施工したようです。


LPガスが車の燃料として使われたのは古く…といっても、基本タクシーや教習車ばかり、一般のクルマがそういう仕様になるのはもっと後のようです（自分も、「バイヒューエル」という形で、震災後に知りました）。
最近は電気自動車（トロリーバスがあるんですから、歴史は古いですね）、水素燃料・燃料電池車も出てきました。
同じページに、仙台市のコンビニ（隣接する水素ステーション（某岩〇産業）から電気の供給を受けている）が紹介されています。以前、偶然そこを通りかかったのですが、真新しく、青色をベースにした「水素ステーション」には、まだクルマはいませんでした（MIRAIなど、ごく限られた車種しかありませんからね）。


個人的には「ガス車」にも、対応車種の拡大を含め、もう少し頑張ってもらいたいものだと思います。