各地で聞ける「1620」

ネタとしては少々古い物ですが…

昨年末頃から、東北地方の「ハイウェイラジオ」の放送が変わりました。
個人的には「関東・北陸に行かないと聞けない方式だったもの」になりました。（笑）

Wikipediaにも載っていますが、調べてみたらあちこちの「局」で細かいところが違っていたのには驚きました。
今までの東北地方の情報は「ジングルなし」「淡々と読み上げる（印象）」で、関東地方は「ジングルあり（あなたにベストウェイ～のやつ。このジングル・サウンドロゴ好きです）」「東北道、○○より、お伝えしました」と、なんとなく柔らかい印象。

好印象を持っていた方式に切り替わったのは驚きつつも、嬉しいのですが…
「○○キロポスト付近の××インターから…」…キロポストまで言う事はないんじゃ…くどいんじゃないか？とも思ってしまいました。



ちなみに、開通して今年になってから事故が頻発している印象がある「東北中央道・米沢～福島」間。ハイウェイラジオはありませんが、山形側の米沢八幡原IC付近からトンネル群までは、国道13号・栗子峠の道路情報が聞けます（高速道路上に案内表示は何もありません）。
同じ峠越えをする以上、情報はないよりあったほうが良いような気がしますが、両方を管理しているはずの国交省さんは、何を考えておられるやら…。
ちなみに、山形自動車道の庄内側にも、月山越えをする車用に「国道112号の道路情報、ここら辺で聞けます」というニュアンスの看板が立てられています。同じようにすればいいのに…。