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「やまがたでぃすてねーしょんきゃんぺーん」なので、さっそくパンフレットを入手し、何かやってみようと思いまして…（「最上川」もまだ完結してないのにね（苦笑））

パンフレットをパラパラとめくっていたら、ふと目についたのが「出羽百観音」の文字。
実を言えば、今時はやりの「パワースポット」にはほとんど興味はなく…

伊勢神宮へは、もともとは「赤福」目当て。
山寺（立石寺）は職場の人との旅行。
慈恩寺はラジオのCMで聞くか、前を通り過ぎるだけ（国道287号で）
晴明神社は…いわずもがな「安部晴明」。
親戚や職場の人の中にも、パワースポット関係にうるさい方は何人もおりますが…「ふ～～ん」程度（爆）

それまでは、だいぶまぁ罰当たりな感じでして（笑）


せっかくですし、地元の神様（というか、観音様）を詣でてみても良いかな…と思った次第。
早速、某密林経由で「ご朱印帳」を購入し、地元である「置賜三十三観音」から詣でることにしました。


第1番「上小菅観音」（米沢市広幡町）近くの道路はかなりの頻度で走りますが…全く気付いてませんでした…(・_・;)

小学校のすぐわきにお堂があります。米沢市指定記念物の『上小菅観音堂のケヤキ』が目の前にあり、どっしりとしたたたずまいを見せています。
参拝した時、小学校ではプール授業が行われており、夏らしいと感じました。


「山ガール」「鉄女」など、女性の趣味人が多くなっているようですが、「ご朱印ガール」がいることには驚きました。さながら自分は……（爆）

最上川は村山市までくると、3か所の難所に出会います。
「碁点、三ケ瀬、隼」の最上川三難所で、舟下りもできます。

そのうちの1つ、碁点付近にある「竜神の吊橋」です。

公園を歩いていくと、川にかかる吊り橋を見ることができます。



上の写真から右を見たもの。遠くに見えるのは「碁点温泉（クアハウス碁点）」↓

同じく左を見たもの。だいぶ川幅が広くなってきています↓


ここから、残り2つの難所を抜け、大石田方面へ下っていきます。

冒頭の写真は、JR左沢線「最上川橋梁」です。1年前に紹介した、S鷹町にある山形鉄道フラワー長井線「最上川橋梁」と同じく、岐阜県の「木曾川橋梁」に使われていた鉄橋です。


「道の駅・河北」の展望スペースから



散策スペース・スポーツ用のスペースもあり、遊ぶには良いところです。


道の駅・河北の前にある、国道287号「谷地橋」↓