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徒然なるままに書きます。だいぶグダグダです。





今年度1年間、だいぶクルマ絡みでありました。合計すると、1年の約3分の1が代車生活という、ある意味今までにない経験も…（苦笑）。
バイヒューエルという他ではなかなか無い形態のクルマ。
LPG仕様という、今まで使用したことのない燃料。
オリジナルに重要部品を「後付け改造」するというのも、これまでにない経験です。

つまり、未経験を体験するということ。他の人がしていないことをするということ。前例がほとんどないことをするということ。…だいぶ勇気がいるものですね。



ネット上で検索しても「バイヒューエル車のトラブル」はなかなか出てきません。そういう意味では、自分のクルマだけトラブルが多いのかという感覚になります（実際多い＝修理期間が長い？のかもしれませんが）。
ただ、絶対数が少ないバイヒューエル車。トラブルを個人的に公表している人が少ないというのも事実です（バイヒューエル車の持ち主さんが、日常生活をブログにあげてる人も少ない）。

社用車としての運用が主で、個人で持つ人がいないのもあります。ガソリン+電気のハイブリット車全盛の今、認知されていないのもあります。認知されていない分、誤解を持っている人も少なからずいます（未だに「何かあったら爆発するんじゃないの⁉」と言われることも）。改造に興味を持っても、金銭面・ハード面（適合など）で手が出せない人もいます。

2年が経とうとして、故障も多く経験し、（これらとは関係ないですが）改造部分の保証期間も伸びました。我が愛車・ハイゼットカーゴがこれからどのような経験を与えてくれるのかは未知数ですが、稀有な存在としてこれからも乗り回したいと思います。
そして…トラブルが発生した場合、今後も公表し続けます。改造元としては「ある意味」嫌な客かもしれません（笑）

約1週間で、我が愛車・ハイゼットカーゴが返ってきました。

原因としては、昨年末に交換した「ベーパライザ」。
確定は、今後分解・検証してからですが、部品の一部が破損して冷却水系統にガスが入り込んでしまい、燃料異常＆走行不能と判断しチェックランプが点滅。冷却水系統に気体（ガス）が入りこんたことで圧力が上がり、ブッシャー…ということだったようです。

前回の修理時、対策品を開発中…ということで、完成次第（今回のトラブルがなかったとしても）交換という話をしており、車検には間に合わなかったものの日にちを決めて交換…と考えていた矢先の出来事でした。



まさか、3か月で壊れるとは思いませんでしたが…。
代車は、3代前？のミラ（セダン）でした。座面が低い「セダン感覚」久しぶりに味わいました。