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昨年末に、八戸市のオートガスを充填したらエンジンチェックランプが点灯したというのは、過去のブログにあげました。
この時は、「八戸のガスの成分が濃かった」ために起こったのだろうということで、使い切って隣県のガスを入れることで解決に至りました…多分。しかし、この時から何かあったのかもしれません。

今年になって冬期間、ガスを入れるとチェックランプが点くようなことが頻繁にありました。最初は「地元のガスが濃いからかもしれない」ということで、Dラーや親戚の勤めている工場でコンピュータをつないでもらい、都度リセットをかけてもらっていたのですが、それでも少し経つとランプが点灯…というのを繰り返していました。走行には支障がないのである程度放っていたのですが、さすがに症状が手続けるのはおかしいと思い、先日代理店に入院させました。で、借りた代車が「バイヒューエル仕様のサクシード」。
燃料高騰の折、格安の代車が借りられたのはラッキーでした。


説明書？ロバート式車両ってなんだ？


切り替えスイッチ。自分の車両とは違う形。どこかの業者さんが手掛けたものでしょうか？


充填口は、ガソリン給油口と同じところ。分かりやすくて良いです。


ガスタンク。これは同じ。保護用のカバーがあるか無いかの違いですな。

車検証やらをいじくって見てみると、福島や宮城の大手ガス屋さんの社用車として使われていた車両のようでした。
しかし、このタイプのクルマは走りが良いですね。高速道路でかっ飛ばしているところをよく見かけますが、さもありなんといったところ。油圧ステで低速時はハンドルが重たく感じましたが、補って余りあるほどの走りの良さでした。

さて…結果は？

エアを吸っていて、コンピュータが勘違いしてチェックランプを点灯させたものであること…でした。
しかし、インマニホースが抜ける（外れるとか、ズレる？）というのは滅多に発生しないということで、なぜ発生したのかは不明。これで直らなければ、さらに部品交換が発生するようで……考えたくないですね。


さて、とりあえずプリウスαは無事に戻ってまいりました。約1か月後には車検が控えております。
ガス車好きをこじらせてしまった自分…さらにいじる目的でステッカーチューン？を考えております。とりあえず、ステッカー屋にブツを持ち込む予定。