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今年になってから、各SNS上でつながっているLPG車乗りの方が「もう降りようかな…」とおっしゃる方が多くて…。

無理のない話しです。
車両自体も、JPNタクシー・改造車を除けば製造が終了してしまい、補修部品も今後は減っていくばかり。
燃料を入れるオートガススタンドはコロナ禍で消滅もしくは営業の縮小が進んでしまいました。スタンドが土日に休むようであれば、一般の方（土日休みの方は特に）は車両が使い物にならなくなります。そして、燃料価格自体もガソリンに比例して値上がりしてしまい、以前ほどの割安感がなくなったというのが主な理由です。

結局、24時間営業の多いガソリンスタンド＆燃費が良いガソリンハイブリッド車に行きついてしまうのですね。


わからないではありません。他県に行った時は、どこにスタンドがあるのか、そもそも営業しているのか分からなかったりしましたし、価格も足元を見られてぼったくられたことも少なからずありました。大都市圏と比べて、地方では競合相手も少ないので、殿様商売に走るのが多いんですね。



現在の所、ガソリン価格がかなり高い山形県では、バイフューエル車も大いにお財布に優しいクルマになってます。
山形県置賜地方のレギュラーガソリン価格＝だいたい185～190円。オートガス価格は安いところで115円。福島県も大体同じ感じ。まだまだ価格差は大きいです。


とはいえ、15万キロを超えたプリウスαの後継も、考えないではありません。
同じ型（プリウスαの中古）を購入するか（バイフューエル改造するかどうかは、今後の状況次第）。
アウトランダーなどの、程度の良いPHEVを探す（気になるのは数台ありました）。
全部忘れて、ガソリンミニバンを買う（間違いなく、出かけなくなりますね）。
バイフューエル改造前提で、適合車種を買う。

まだまだ先の話しだと思いますが、現状考えると…ねぇ。思う所は多々あります。
ゆっくり考えるとします。

福島県の道の駅を、スタンプラリー上で全駅制覇し、今度は今までしたことのなかった「岩手県 道の駅スタンプラリー」に挑戦してみます。

過去に1度だけ試したことがありましたが、ただでさえ広い岩手県を全部まわるのは無理があった…。今回は計画を立てて回ります。
しかし、東西に走る高規格道路が各地にでき、時間短縮に大いに役立ちました。ありがたいありがたい。


新しい道の駅「はなまき西南」

宮沢賢治と高村光太郎。単体では知っていましたが、接点があったのは知りませんでした。近代文学はまだまだ勉強不足です。


三陸方面。



盛岡冷麺は代表的なものですが、三陸地方にも様々な麺類・ラーメンが売られているなぁと実感。ちなみに、道の駅でこの「ラガーラーメン」は購入しましたが、ちょうど地震が来てビビりました。


今回、約半分の道の駅のスタンプを押すことができました。それでも半分、岩手は広いです。