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写真フォルダを漁りまくってようやく見つけた1枚。
ご当地、山形新幹線の「在来線区間」（奥羽本線）を走る車両の置き換えが発表されました。その名は「E723系」とか。詳細は各ニュースサイト・鉄道関係のサイト（JR東日本の「X」とか）などに掲載されていますので、イメージ画像などはそちらで。


（青森県の「青い森鉄道」に723系って確かあったけど…大丈夫なのかな？（JRのE721系の「青い森」バージョン）頭文字に「E」付ければ問題ないのかな？）
というか、新車で福島～米沢間の急こう配区間を果たして登り下りできるのかが心配です。現在の古い車両でも、ようやく（運休出したりしながら）走ってるのに…。


そして、山形だけに終わらず、仙石線にも新車が入り（80年ぶりとか!?）、花巻～釜石の釜石線にも新車が入ることになり、すでにスケジュールも発表されているようです。
釜石線の新車に関しては、いにしえの「郵便列車」「貨物車」みたいだとだいぶ不評のよう。ぱっと見、窓が少ないですからね…車窓を楽しみたい人には受け入れられないでしょうね。



ちなみに、こちらは置き換えられるのでしょうか？

これも平成初期から稼働している車両…当地の噂話では、JRの車両をもらう（買う）的な話しでしたが、いつの間にか立ち消えになってしまったのかな？そもそも、周りを走っているローカル線（JR米坂線）の存廃問題になってますからねぇ…。共倒れになりそうで怖い。


で、茨城県の「ひたちなか海浜鉄道」でJR東日本のお下がりが走り始めた…と。「真っ白！」なカラーリングは、評判が良いようです。汚れたら大変だけど。

そして、福島県の「阿武急」の古い列車は、一度さよなら運転をしたのですが、一時的に延命することになったそうで…（本当についさっき知りました）。
今年度中に新車に置き換えをする予定だったのが、製造のトラブルで遅れることになってしまったそうで…。
子どもの頃、福島から阿武急の車両で郡山まで乗りとおした経験（定期列車で運転されていました）のある身にとっては、「まだ乗る機会があるかも？」ですが、事情を聴くと少々複雑ですね。

みなさま、自動車・列車、車両を問わず、乗れるものは今のうちに乗っておきましょう。

※教えていただいた「X」ユーザー「りっきぃ@C107水曜 西 し-23b」さん、ありがとうございました。