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先日、山形県飯豊町と福島県喜多方市（旧山都町）を結ぶ林道が開通しました。
…というわけで、早速行ってまいりました。…某動画サイトで走行動画が早くもアップされていたので、それで予習してからですが（爆）
置賜白川と並行して（遡って）走ります。

白川ダム↓


いいで白川荘↓

思えば、何年ぶりにここを通っただろう…？というか、免許取ってから初めてのような？

置賜白川・上流部（どろっこ橋付近）↓



ここまで来ると携帯は圏外。鳥のさえずりと木々が揺れる・川の流れる音だけが聞こえてきます。

開通前、この先で行き止まりになっていた気が…？↓

手前の公園？広場？で過去に遊んだ覚えがあります。

さて、開通した部分。2車線が確保されているだけあってゆったり広々。


飯豊トンネル（県境）山形側。脇にスペースがあります。（しっかり整備されているわけではないので注意）


開通前、ここまで来たような気も…？かなり前の記憶なので、なんともあやふやですが…。

トンネルを超えれば福島県。なだらかな山形側と違い、つづら折りの道が続きます。眺望が見事な「小白布沢大橋」は…撮り逃しました（苦笑）
紅葉の時期が楽しみです(´∀｀)

銚子をあとにし、九十九里海岸を走行。
天気は晴れたり曇ったり、蒸し暑い気候。サーファーも結構いて、ノってました(笑)


…で、着いたのは大多喜町。
いすみ鉄道のアンテナショップに寄り、お土産を購入。

我が県の私鉄(笑)と同様、いすみ鉄道も様々なアイデアで話題を呼んでいます。
一番は…やはりこれですねぇ。

国鉄型気動車…というヤツ。
我が県の…というか、地元のJR線(笑)でも、2009年まで同じような形式が走っていたのを考えると…懐かしさもひとしお…。

小湊鉄道の気動車と合わせると…合いますねぇ（爆）




今度は春にも…来てみたいですねぇ…。

存続に揺れている、銚子電鉄に乗ってまいりました。

乗った＆見たのはこの2車種。



しっかり、名物「濡れ煎餅」も購入（冒頭の写真はオマケ）。お土産に持っていきたいと思います。
































ただ…車内でのとある出来事が、応援したい心を揺らがせました…。詳しくは言いませんけど……。

自分の記憶の中では、恐らく20年ぶり位…。

国道（酷道）399号、鳩峰峠を走って…というより、ゆっくり上り下りしてまいりました。

平日ということもあり、時速20～30ｋｍでゆっくり行けました。対向車もない細道…静かな山の中…。いいものですなぁ…。

で、県境。
冒頭の石碑の前で小さい頃写真を撮った…らしい。
その反対側には放牧地の跡地があり、登ることもできます。


登りつめると…



意外に高い…。

長井市へと流れてまいりました。
最上川（松川）は、長井市南部で置賜白川（おきたましらかわ）と合流し、「最上川」となります。

白川との合流地点より上流部（これまでアップしてきた部分）は、松川とも呼ばれており（ウィキにも記述がないので、かなりローカルな話）、「最上川」発祥の地が長井と言われています。



さて、合流地点は「最上川ビューポイント」に選定されています（なかなか入りづらいですが…）
「松川」の部分↓

「置賜白川」の部分↓


合流部分（左側が置賜白川・右側が松川）↓



このあとは、長井市内、とある小説の舞台になったところに流れていきます。
…何気に最上川…深すぎる…。ここだけで6つになっちまった（爆）