Interplay Xのブログ一覧

今回のイベントでは、事前予約制で「栗子トンネルを見に行こう」ツアーも企画されていました（当日予約もありましたが、夜勤明けだし歩いたし疲れたし時間が遅いし…であきらめました。歩いてきたころには当日予約も埋まってました）。

大型バスを連ねていたので、かなりの方が参加されたんだと思います。
自分は帰宅後、某動画サイトにアップされていた栗子トンネル（開通部分ほぼ全て？）の動画を見ていましたが…

トンネル部分はいいとして、橋梁部分が高い位置にあるので、風＆冬場の凍結が心配になりました。
トンネルから出たとたん、強風に煽られる→スリップする…可能性が非常に高いように感じました。開通後、すぐに冬道になるので、注意が必要ですね。



動画の投稿者は議員さんで視察のために訪れたようです。端折っている部分はありますが、投稿されている中では一番新しいものに思えました。
議員さんとは全く関係ありませんので、念のため…。

折り返して…米沢八幡原ICへ戻ります。
片道2kmですが…歩くと遠い…。車だとアッという間ですが。




折り返し間もなくにある上り線の看板。峠道ですが、福島の方が近い。相馬～福島～米沢で80ｋｍになるようです。







１ｋｍ手前の看板から「危険物進入禁止」の看板は出ますが、その手前にはあるのでしょうか？突っ込んでいく人はさすがにいないとは思いますが…。

往復約1時間かけて、歩きました。

「きてけろくん」がいました。
あ…顔が逆だ（笑）


イベントとはちょっと違いますが、続きます。

ハイドラ！の地図にくっきりと映ってます。
下側でくるりんとなっているのが「米沢八幡原IC」。そこから突き出して止まっているのが歩いたところです。往復4km…歩きました。明日は間違いなく筋肉痛です！すでに痛い（爆）

用紙で見るとこんな感じ。


道路の真ん中で立つことも、写真を撮ることも今後ないはず…。



橋の真ん中で、欄干にカメラを置いて撮ることも…（笑）

歩くのは、米沢八幡原ICから北へ２ｋｍほど。さっそく隠れた看板が…

「米沢中央IC」降りてすぐにできる「道の駅・よねざわ」の看板と、ゆくゆく延伸した時にできる「南陽PA」の看板です。PAの位置がいまいち？だったのですが、鉄ヲタの弟曰く「北赤湯信号場から中川の間」
…南陽市の「鳥上坂」を超えた先にあるようです。


国道13号との交差部分。この高さから見れる日が来るとは…。
交差を超えると、制限速度は80ｋｍへ。

追い越しも解除されますが、追い越し車線がありません。路側帯も当然走れません（笑）


山形は意外と遠かった…。確かに、米沢から1時間だと上山市内ですからね…（飛ばす人は知らん）。



米沢駅東口から東（八幡原工業団地）へ伸びる道路。ここが折り返し地点です。
最初、ここにICができるものだと思ってました。1本違いましたね。

長くなっちゃったので、その２に続く（笑）

写真の編集に時間がかかりました（苦笑）

開通前のプレイベントとして、催しが行われました。夜勤明けの変なテンションで参加（爆）



関係各所のごあいさつの後、バルーンを飛ばしてイベントを開始!!

ちなみに、手前に写っているのは「愛の武将隊」の方々。その風貌に似合わず、「すまほ」で写真撮ってました（笑）（公式Twitterにも載ってます）

ステージの近くにあった「働くクルマ」を見てみることに。



高速隊のパトカー。子どもたちが殺到して内部はよく見れませんでしたが、パナ製の端末が助手席側に置かれてました。取締り用のスピードメーターも…。後部座席のご厄介にはなりたくないですね（笑）
既に冬タイヤ（GY社製）をはいていました。すぐ冬道になりますからね。


消防車。写真右奥側に数点、普段使っているであろう道具が置かれていました。


ロータリー除雪車。この辺では欠かせません。この冬もしっかり除雪をお願いしたいものです。


珍しい？照明車。色味が若干違いますね。


トンネルなどの点検車。据え置きタイプではなく、ゆっくりと移動しながら点検ができるそうです。


高さは最高で10ｍ+α（自分の身長分）まで、実際のトンネル点検は5ｍ+α程度だそうです。

で、その10ｍ+αの高さから俯瞰。なかなかこの高さから見る機会はないので、ちょっと感激。

↑北（米沢市内）方向。

↑南東（福島）方向。手前のピンク色は、ダンススクール？サークル？の子どもたちです。

歩こう編へ続く。

開通前のプレイベントとして、東北中央道・米沢八幡原IC で催しが行われます。
高速道路のガードレールに寄りかかれるのも、めったにない体験です(笑)